京都府で紅葉が楽しめる庭園、寺・神社おすすめ30選(3ページ目)

京都府

鮮やかに色づく紅葉シーズン到来。数ある紅葉名所の中でも庭園やお寺、神社は美しい日本の景色が堪能できるスポット。そんな紅葉がきれいな庭園・寺社の中から「ウォーカープラス・紅葉特集」でアクセス数の多い人気のおすすめ30スポットをご紹介。2025年の紅葉スポット探しの参考にしてみて。(集計期間:2026年3月15日~2026年3月28日)

※情報は順次更新中です。また、イベントが中止になっていたり、開催時間や施設の営業時間等が変更されている場合があります。ご利用の際は事前にご確認のうえ、おでかけください。

天龍寺の紅葉/京都府京都市右京区

天龍寺の紅葉
嵐山・亀山・小倉山を借景とした曹源池庭園画像提供:天龍寺

約700年前からそのままの姿をとどめている由緒ある寺院。京都の西端に位置することで、朝陽が一番最初に当たり、早朝が最も美しく、混雑も少ないためおすすめ。嵐山・亀山・小倉山を借景とした池泉回遊式庭園の曹源池庭園は、世界文化遺産にも認定登録されている。曹源池庭園裏の小道の「紅葉のトンネル」は絶好の紅葉スポットだ。なお、2025年11月15日(土)~30日(日)は、早朝参拝で7時30分に庭園が開門される(諸堂参拝は通常8:30~)。

見どころ

紅葉シーズンの境内にはカエデ、ツツジ、サクラなど数多くの木が紅葉し、嵐山の景色と合わさることで素晴らしい絶景が見られる。

例年の色付き始め 11月中旬
例年の紅葉見頃 11月中旬12月上旬期間は例年の見頃。気象条件により前後する場合あり
紅葉する木の種類 カエデ、ハナミズキ、サクラ、ツツジ、サルスベリ

現在の色づき状況や紅葉イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。

酬恩庵 一休寺の紅葉/京都府京田辺市

酬恩庵 一休寺の紅葉
四季折々の風情が楽しめる石畳の参道画像提供:一休寺

とんちで有名な一休さん(一休宗純)が眠る、酬恩庵 一休寺では、例年、京都市内より1週間ほど早い11月中旬に紅葉が見頃を迎える。総門をくぐると現れる石畳の参道は、両脇に植えられたモミジに、足元にはコケが敷き詰められており、ここでは四季折々の風景が楽しめる。本堂や開山堂に重なる紅葉の景色も格別だ。

見どころ

典型的な江戸時代の禅苑庭園、方丈庭園 南庭では、きれいに敷き詰められた白砂と紅葉のコントラストが美しい。2025年11月15日(土)・16日(日)、20日(木)~22日(土)、24日(祝)は、ライトアップを実施(公式サイトから予約チケット購入。当日受付なし)。

例年の色付き始め 11月中旬
例年の紅葉見頃 11月中旬期間は例年の見頃。気象条件により前後する場合あり。ライトアップは2025年11月15日(土)・16日(日)、20日(木)~22日(土)、24日(祝)
紅葉する木の種類 モミジ、サツキ、ソテツ、ツバキ、サザンカ

現在の色づき状況や紅葉イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。

洛北(圓光寺)の紅葉/京都府京都市左京区

洛北(圓光寺)の紅葉
本堂前に広がる庭園「十牛之庭」から見渡す風景は一枚の絵画のよう画像提供:圓光寺

圓光寺は、1601年(慶長6年)、徳川家康公が文治政策として閑室元佶(カンシツゲンキツ)師を招いて伏見に学問所を開いたのに始まり、圓光寺版と呼ぶ図書も出版、当時の木活字(重文)が現存する。1667年(寛文7年)、現在地に移転。庭園は新緑や紅葉時に美観を呈し、本堂前には水琴窟が設置され、妙音を聞ける。境内山上からは眼下に燃え立つ紅葉、遠くには北山や嵐山の眺望も楽しめる。

見どころ

園内にある枯山水「奔龍庭」は紅葉の季節がおすすめ。石の庭園と紅葉のコントラストが美しい。なお、2025年11月10日(月)~12月8日(水)は紅葉特別拝観の期間で、事前予約制となる。

例年の色付き始め 11月上旬
例年の紅葉見頃 11月中旬12月上旬期間は例年の見頃。気象条件により前後する場合あり。2025年11月10日(月)~12月8日(水)は紅葉特別拝観
紅葉する木の種類 カエデ

現在の色づき状況や紅葉イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。

嵐山の紅葉/京都府京都市右京区

嵐山の紅葉
鮮やかな紅葉をバックに渡月橋が佇むさまが美しい画像提供:京都市メディア支援センター

赤や黄の錦に染まった嵐山を背景に、曲線の美しい渡月橋がかかる風景はあまりに有名。トロッコ列車から見られる美しい紅葉や、名刹の天龍寺をはじめ、紅葉に包まれる名所が多く、1日楽しめるのも魅力だ。例年、11月下旬から12月上旬頃にかけてが、紅葉の見頃の時期となる。

見どころ

2025年11月9日(日)には「嵐山もみじ祭り」が開催。渡月橋付近から今様船、平安管弦船など、さまざまな趣向を凝らした優雅な船が、大堰川ほとりで嵐山の地にゆかりのある芸能を繰り広げる。

例年の色付き始め 11月中旬
例年の紅葉見頃 11月下旬12月上旬期間は例年の見頃。気象条件により前後する場合あり
紅葉する木の種類 カエデ

現在の色づき状況や紅葉イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。

妙心寺退蔵院(余香苑)の紅葉/京都府京都市右京区

妙心寺退蔵院(余香苑)の紅葉
庭園「余香苑」を見渡せる池の正面からの景色は絶景画像提供:妙心寺塔頭 退蔵院

600年以上の歴史を持つ退蔵院は、臨済宗妙心寺派の塔頭寺院。日本最古の水墨画「瓢鮎図」を有し、室町時代の画家・狩野元信作庭の枯山水庭園や3年の月日を費やして完成した四季折々の景色が楽しめる池泉回遊式庭園「余香苑」など見どころが多い。重要文化財の本堂では剣豪・宮本武蔵が修行に励んだとの言い伝えも残る。秋の紅葉の時期も美しく、例年11月中旬頃からイロハモミジやノムラモミジなどが色づき始め、11月下旬から12月上旬にかけて見頃を迎える。

見どころ

池を囲むモミジやカエデの木々が鮮やかに紅葉し、水面に映る赤や黄色の美しい景色が広がる。紅葉の色彩と、枯山水庭園や石畳、歴史的な建造物との調和が生み出す静かな美は、訪れる人々に心安らぐひとときを提供してくれる。

例年の色付き始め 11月中旬
例年の紅葉見頃 11月下旬12月上旬期間は例年の見頃。気象条件により前後する場合あり
紅葉する木の種類 イロハモミジ、ノムラモミジ

現在の色づき状況や紅葉イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。

京都御苑の紅葉/京都府京都市上京区

京都御苑の紅葉
九條池に赤黄の紅葉が映える。茶室「拾翠亭」から一望する眺めもおすすめ画像提供:環境省京都御苑管理事務所

京都御苑は、京都御所・京都仙洞御所などを囲む約65平方メートルの広大な国民公園。江戸時代には公家や宮家の邸宅が建ち並ぶ町だった。明治時代に屋敷が取り除かれ公園として整備されたが、苑内には茶室・拾翠亭や閑院宮邸跡など歴史的な遺構が残る。現在では、約10万本の樹木が育ち、様々な草花、キノコ、野鳥などが見られ、ウメや桜、紅葉など四季折々の美しい自然が鑑賞できる自然豊かな憩いの場ともなっている。

見どころ

秋が深まると、カエデやイチョウなど様々な樹木が赤や黄色へと徐々に色づくさまは必見。イチョウの大木などの紅葉スポットは苑内各地に点在しており、ベンチに座ってのんびりと観賞するのもおすすめ。例年、11月中旬~12月中旬にかけて見頃となる。

例年の色付き始め 11月中旬
例年の紅葉見頃 11月中旬12月中旬期間は例年の見頃。気象条件により前後する場合あり
紅葉する木の種類 カエデ、イチョウ、ケヤキ、桜、ほか

現在の色づき状況や紅葉イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。

渉成園の紅葉/京都府京都市下京区

渉成園の紅葉
回棹廊と紅葉画像提供:真宗大谷派 東本願寺

京都駅から徒歩10分の場所にある渉成園(枳殻邸)は、東本願寺の飛地境内地(別邸)で、国の名勝に指定されている。石川丈山が趣向を入れた池泉回遊式庭園には四季折々の花が咲きほこり、変化に富んだ景観は「十三景」と称されている。秋の紅葉の時期も美しく、約1万6000坪の庭園にはイロハモミジイチョウなど約50本の木々が植えられており、10月下旬から12月上旬まで楽しむことができる。

見どころ

アクセスがよく、紅葉に包まれる広大な庭園をゆっくりと満喫できる紅葉の穴場的なスポット。また、赤や黄色に染まる庭園の背景に京都タワーが見える珍しい風景も楽しめる。2025年11月15日(土)~30日(日)17時30分~21時30分(最終入園21時)に夜間特別拝観「渉成園 秋灯り」が開催(料金1000円)、ライトアップが行われる。

例年の色付き始め 10月中旬
例年の紅葉見頃 10月下旬12月上旬期間は例年の見頃。気象条件により前後する場合あり
紅葉する木の種類 イロハモミジ、イチョウ

現在の色づき状況や紅葉イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。

寂光院の紅葉/京都府京都市左京区

寂光院の紅葉
桃山時代頃の建築の特色を残していると言われてる本堂画像提供:寂光院

京都大原の地に優しくひっそりとたたずむ、平家物語ゆかりの天台宗の尼寺。推古2年(594年)に聖徳太子が父・用明天皇の菩提を弔うために建立されたと伝えられる。文治元年(1185年)には、平清盛の娘である建礼門院徳子が隠棲し、壇ノ浦の戦いで滅亡した平家一門やわが子安徳天皇の菩提を弔いながら終生を過ごした。境内には千年の姫小松や汀の桜など平家物語にちなむ庭園がある。参道にはが連なり、春は新緑、秋は紅葉に覆われる。例年、11月中旬頃になるとモミジなどが色づき始め、11月下旬頃にかけてが紅葉の見頃となる。

見どころ

寂光院のご本尊様は「六万体地蔵尊」と称される鎌倉時代造立の地蔵菩薩立像(重要文化財)である。旧本尊は火災で大きく焼損したが、像内の納入品がほぼ無傷であったことなどから、鎌倉時代の制作当時そのままの美しい彩色で復元された。

例年の色付き始め 11月中旬
例年の紅葉見頃 11月中旬11月下旬期間は例年の見頃。気象条件により前後する場合あり
紅葉する木の種類 モミジ

現在の色づき状況や紅葉イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。

平安神宮の紅葉/京都府京都市左京区

平安神宮の紅葉
晩秋の光に照らされる真っ赤なモミジと静かな庭園の一角画像提供:平安神宮

平安神宮は、平安京の雅を今に伝える神社であり、1895年(明治28年)に平安遷都1100年を記念して創建された。桓武天皇と孝明天皇が祀られており、社殿は平安京の正庁である朝堂院を約8分の5の規模で復元したもので、朱塗りの柱と白砂が雅な雰囲気を醸し出している。広大な神苑は7代目小川治兵衛による作庭で、約1万坪におよぶ回遊式庭園として知られている。この庭園は、四季折々に美しい風景を見せ、春の紅しだれ桜や初夏の花ショウブ、そして秋の紅葉といった風光明媚な景観が広がり、訪れる人々を「平安」へと誘う。また、毎年10月22日に行われる時代祭は、平安神宮の祭礼として京都三大祭の1つに数えられ、多くの観光客を集めている。

見どころ

紅葉の見頃は例年11月中旬頃で、気候によって多少前後するものの、11月上旬から下旬にかけて楽しむことができる。特に、国の名勝に指定された庭園では、赤や黄、緑、オレンジなどの色彩豊かな景色が広がり、池の水面に映る紅葉は幻想的な美しさを見せる。さらに、夜にはライトアップが行われ、昼間とは異なる趣の紅葉を堪能できる。平安神宮の紅葉は「神さまの庭」として、京都の秋を代表する名所だ。

例年の色付き始め 10月下旬
例年の紅葉見頃 11月中旬11月下旬
紅葉する木の種類 サクラ、モミジ、ナンキンハゼ、ほか

現在の色づき状況や紅葉イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。

浄瑠璃寺の紅葉/京都府木津川市

浄瑠璃寺の紅葉
深紅に輝きを放つカエデの木が魅力だ画像提供:浄瑠璃寺

浄瑠璃寺(じょうるりじ)は、京都府木津川市にある古刹で、美しい庭園と歴史的建造物に囲まれた紅葉の名所として知られている。平安時代から伝わる数少ない浄土式伽藍の庭園で、特別名勝に指定されている。秋の紅葉の時期も美しく、例年の紅葉の見頃は11月中旬から下旬にかけてで、苑池の周囲のカエデが順に色づく。池の東西に三重塔と本堂が建ち、ともに国宝となっている。

見どころ

真っ赤に色づく紅葉をバックに三重塔がそびえたつさまが風情を感じさせる。特に、池の周りに広がるモミジやカエデが真紅や橙色に染まる風景は圧巻で、静かな水面に映り込む紅葉との美しい共演が見どころだ。

例年の色付き始め 11月上旬
例年の紅葉見頃 11月中旬11月下旬期間は例年の見頃。気象条件により前後する場合あり
紅葉する木の種類 カエデ

現在の色づき状況や紅葉イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。

※掲載内容は取材時点の情報です。開催情報は状況により変更になる可能性があります。

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表記に関する説明

  • 青葉

  • 色づき始め

  • 今見頃

  • 色あせ始め

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