全国で紅葉が楽しめる庭園、寺・神社おすすめ30選(3ページ目)

全国

鮮やかに色づく紅葉シーズン到来。数ある紅葉名所の中でも庭園やお寺、神社は美しい日本の景色が堪能できるスポット。そんな紅葉がきれいな庭園・寺社の中から「ウォーカープラス・紅葉特集」でアクセス数の多い人気のおすすめ30スポットをご紹介。2025年の紅葉スポット探しの参考にしてみて。(集計期間:2026年7月5日~2026年7月18日)

※情報は順次更新中です。また、イベントが中止になっていたり、開催時間や施設の営業時間等が変更されている場合があります。ご利用の際は事前にご確認のうえ、おでかけください。

西教寺の紅葉/滋賀県大津市

西教寺の紅葉
参道が真っ赤なモミジトンネルになる画像提供:西教寺

聖徳太子によって創建された比叡山麓にある西教寺は、知る人ぞ知る紅葉の名所。明智光秀の墓所があり、菩提寺としても知られている。明智光秀の居城だった坂本城や、豊臣秀吉の居城だった伏見城の遺構も見ることができる。本堂・御本尊・客殿などは重文に指定されている。2025年は10月25日(土)から12月14日(日)の期間は、当寺を創建した聖徳太子ご木像を特別ご開扉。また、比叡山開祖最澄が唐より薬用として持ち帰ったといわれる坂本菊を使った「菊御膳」(要予約)の提供も行っている。

見どころ

総門より長く続く約150メートルの参道の真っ赤に染まったトンネルは圧巻。参詣者は「もみじ参道通り抜け」を楽しみながら本堂へ進む。参道を望む総門は、インスタ映えするスポットとしてカメラ愛好者で賑わっている。また、参道を上ると黄金に輝く大イチョウが参詣者を迎える。紅葉とイチョウのコントラストは息をのむ美しさがあり、見応えがある。また、宗祖大師殿にある唐門から望む琵琶湖も絶景。境内のほとんどの建造物が文化財指定を受けており、紅葉とともに1400年の歴史を感じることのできる古刹だ。

例年の色付き始め 11月上旬
例年の紅葉見頃 11月上旬12月上旬期間は例年の見頃。気象条件により前後する場合あり
紅葉する木の種類 モミジ、イチョウ

現在の色づき状況や紅葉イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。

伊勢神宮内宮神苑の紅葉/三重県伊勢市

伊勢神宮内宮神苑の紅葉
川面に映る紅葉の美しさに心を洗われる画像提供:神宮司庁

伊勢神宮の皇大神宮は通称「内宮」とも呼ばれ、皇室の御祖神であり日本人の大御祖神である天照大御神が祀られている。伊勢神宮内宮は神路山を水源とする神路川・島路山を源とする島路川の二つの流れが合流した五十鈴川の上に位置している。清らかさの象徴である御手洗場の流れにモミジの鮮やかな赤が加わり、より一層心洗われる風景となる。

見どころ

例年、11月下旬から12月上旬にかけて紅葉の見頃となり、色づき始めた木々たちが五十鈴川の水面に映って秋の訪れを感じさせる。内宮域内、風日祈宮に通じる風日祈宮橋からの紅葉や、五十鈴川御手洗場の紅葉が特に見どころだ。

例年の色付き始め 11月下旬
例年の紅葉見頃 11月下旬12月上旬期間は例年の見頃。気象条件により前後する場合あり
紅葉する木の種類 モミジ

現在の色づき状況や紅葉イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。

岡山後楽園の紅葉/岡山県岡山市北区

岡山後楽園の紅葉
千入(ちしお)の森が深い赤に染まる画像提供:岡山後楽園

岡山岡山市にある、日本三名園に数えられる広大な大名庭園。園内では、錦織り成す紅葉の名所「千入(ちしお)の森」がおすすめ。千入とは、幾度も染めるという意味。日ごとに深まる紅葉のさまを表しており、約300年前の築庭当時からこの名で親しまれている。その他にも唯心山や花葉の池周辺も見逃せない。

見どころ

歴史的な庭園美と、自然の彩りが融合した絶景を楽しむことができる。2025年は夜間特別開園「秋の幻想庭園」が、2025年11月14日(金)~11月24日(振休)の期間の17時から20時30分(最終入園は20時)に開催。

例年の色付き始め 11月上旬
例年の紅葉見頃 11月中旬12月上旬期間は例年の見頃。気象条件により前後する場合あり。「夜間特別開園 秋の幻想庭園」は2025年11月14日(金)~24日(振休)
紅葉する木の種類 モミジ、イチョウ、サクラ

現在の色づき状況や紅葉イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。

香雪園(見晴公園内)の紅葉/北海道函館市

香雪園(見晴公園内)の紅葉
美しく色づいたカエデ並木画像提供:一般財団法人 函館住宅都市施設公社

見晴公園内にある香雪園は、「旧岩船氏庭園」として道内唯一の国指定文化財庭園となっている。園内には約150種類の樹木が植えられ、四季折々の自然が楽しめる。明治・大正時代に建てられた個性豊かな古建築も見どころのひとつだ。緑のセンターには、植物や鳥に関する図書が置いてあり、来園者がゆっくり楽しめるよう休憩スペースを設けている。また、数寄屋風書院造の園亭も無料で見学できる。例年、10月中旬頃からヤマモミジやイロハモミジ、イタヤカエデイチョウ、カラマツなどが色づき始め、10月下旬から11月上旬頃が紅葉の見頃となる。

見どころ

2025年10月17日(金)~11月3日(祝)には、「はこだてMOMI-Gフェスタ」が開催。期間中は園内(16時~21時)がライトアップされ、光に浮かび上がる紅葉した木々が幻想的な情景を醸しだす。

例年の色付き始め 10月中旬
例年の紅葉見頃 10月中旬11月上旬期間は例年の見頃。気象条件により前後する場合あり
紅葉する木の種類 ヤマモミジ、イロハモミジ、イタヤカエデ、イチョウ、カラマツ

現在の色づき状況や紅葉イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。

新穂高温泉の紅葉/岐阜県高山市

新穂高温泉の紅葉
新穂高ロープウェイからの紅葉画像提供:新穂高ロープウェイ

山々に囲まれる飛騨・高山エリアの新穂高温泉の紅葉は、毎年10月上旬から下旬にかけて見頃となり、辺り一面が鮮やかに色づく。新穂高ロープウェイから見下ろす景色は、赤や黄色の紅葉のグラデーションが美しく、まるで絵画のよう。10月中旬を過ぎた頃からは、秋晴れの日には真っ青な空に初雪を被った北アルプスと紅葉が織りなす絶景を望むことができる。周辺には源泉かけ流しの露天風呂があり、湯に浸かりながら紅葉を楽しめるため多くの人で賑わう。

見どころ

全長150メートル、高さ70メートルの北アルプス大橋。10月中旬頃には辺り一帯が紅葉に包まれ、正面には笠ヶ岳や錫ヶ岳の雄大な北アルプスが眺められ、写真撮影のポイントとしても人気だ。標高1000メートル付近に位置する中尾高原では、10月上旬~11月中旬の日没から21時まで高原内の紅葉をライトアップ。昼間とは違った幻想的にライトアップされた紅葉を楽しめる。

例年の色付き始め 9月下旬
例年の紅葉見頃 10月上旬10月下旬期間は例年の見頃。気象条件により前後する場合あり
紅葉する木の種類 カエデ、ブナ、シカラバ、コシアブラ、ミズナラ、ダケカンバ、ヤマウルシ、オオヤマザクラ、コシアブラ、ツタウルシ、ナナカマド、ほか

現在の色づき状況や紅葉イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。

瑞宝寺公園の紅葉/兵庫県神戸市北区

瑞宝寺公園の紅葉
秋には鮮やかな紅葉を楽しめる画像提供:有馬温泉観光協会

有馬温泉の南東部に位置し、1873年に廃寺になった瑞宝寺は、現在、兵庫神戸市の公園となり親しまれる。秋には2500本のカエデが色づき、その光景を見た豊臣秀吉が「いくら見ても飽きない」と言ったと伝承されることから、「日暮(ひぐらし)の庭」との別称がある。またここには、秀吉が愛用したといわれる石の碁盤も残されている。例年、11月上旬頃から色づき始め、11月下旬頃にかけてが紅葉の見頃となる。

見どころ

瑞宝寺公園では、紅葉のトンネルを歩くような感覚で散策を楽しむことができ、木漏れ日が差し込む中、足元には落ち葉が広がり、情緒豊かな風景となる。石畳や池、苔むした岩が、紅葉と相まって日本庭園ならではの風情を感じさせてくれる。特に、有名な「天下一の紅葉」と称された景色は圧巻で、歴史ある庭園と紅葉の共演が訪れる人々を魅了している。また、11月初旬から下旬にかけて期間限定でオープンする「もみじ茶屋」にも足を運びたい。

例年の色付き始め 11月上旬
例年の紅葉見頃 11月上旬11月下旬期間は例年の見頃。気象条件により前後する場合あり
紅葉する木の種類 カエデ

現在の色づき状況や紅葉イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。

九年庵の紅葉/佐賀県神埼市

九年庵の紅葉
紅葉と庭一面に広がる緑の苔のコントラストが美しい画像提供:佐賀県

九年庵は明治時代に佐賀の大実業家伊丹弥太郎が築成した別荘と庭園で、1995年に国の名勝に指定された。庭園は、多くのツツジやモミジ、苔など、さまざまな樹木で彩られ四季を通して美しい景色を楽しめる。秋の一般公開は例年9日間限定だったが、2025年は11月15日(土)~30日(日)の16日間に拡大される。

見どころ

庭園を敷き詰める青々とした苔と、深く燃えるような紅葉の対比が美しい。数奇屋建築に鮮やかな紅葉が花を添える。

例年の色付き始め 11月中旬
例年の紅葉見頃 2025年11月15日(土)~30日(日)九年庵一般公開日
紅葉する木の種類 イロハモミジ、ドウダンツツジ

現在の色づき状況や紅葉イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。

大本山 東福寺の紅葉/京都府京都市東山区

大本山 東福寺の紅葉
紅葉シーズンには色鮮やかな景観が広がる画像提供:大本山 東福寺

本堂と普門院、開山堂を結ぶ通天橋には、通天紅葉と呼ばれる、葉が3つに分かれて黄金色になるカエデ数十本が見られる。また、通天橋から見下ろす紅葉は絶景として名高く、シーズンには鮮やかな渓谷美を堪能できる。20万平方メートル以上の広大な境内には、国宝に指定されている三門や、苔と敷石が市松模様をつくる本坊庭園など見どころも豊富だ。また、虹の苔寺と言われる境外塔頭「光明院」の「波心の庭」は、紅葉時期だけの限定公開。例年、11月下旬から12月上旬頃にかけてが、紅葉の見頃の時期となる。

見どころ

シーズン中は洗玉澗(せんぎょくかん)と呼ばれるカエデの雲海ができ、上からの眺めはまるで紅葉の海を見下ろしているかのよう。2025年11月20日(木)~12月8日(月)の7時30分~8時30分(受付終了8時)には、早朝貸切拝観を実施。また、11月19日(水)~12月7日(日)の17時30分~19時30分(最終受付19時)には、ライトアップを実施。※どちらも完全予約制。詳細は公式サイトのお知らせ参照。

例年の色付き始め 11月中旬
例年の紅葉見頃 11月下旬12月上旬期間は例年の見頃。気象条件により前後する場合あり。ライトアップは2025年11月19日(水)~12月7日(日)※完全予約制
紅葉する木の種類 イロハモミジ、ヤマモミジ、ミツバモミジ

現在の色づき状況や紅葉イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。

熊野那智大社の紅葉/和歌山県東牟婁郡那智勝浦町

熊野那智大社の紅葉
那智大滝や拝殿周辺が紅葉できれいに色づく画像提供:熊野那智大社

熊野三山の一つとして、全国に祀る数千社の熊野神社の総本社。那智大滝を信仰の起源とする古社は、言わずとしれた世界遺産。例年11月上旬から下旬頃にかけて、那智大滝や拝殿周辺が紅葉できれいに色づく。また2025年11月14日(金)には、氏神祭紅葉祭が行われる。第一殿瀧宮は那智山の氏神であって、山内に居住の者は氏子として、一同参列して瀧宮の祭りを行なう。また、那智の御山の紅葉を神前に飾り秋の祭りとして自然の恵みに感謝を捧げ、紅葉の幣を献ずる。

見どころ

日本一の落差落差133メートルを誇る、那智大滝の紅葉も見どころ。名瀑と紅葉の共演は、見応えがある。

例年の色付き始め 10月下旬
例年の紅葉見頃 11月上旬11月下旬期間は例年の見頃。気象条件により前後する場合あり
紅葉する木の種類 モミジ

現在の色づき状況や紅葉イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。

平等院の紅葉/京都府宇治市

平等院の紅葉
鳳凰堂は朱塗りの美しい建物が池に映り込む姿が印象的で、紅葉と調和した景色は一枚の絵のよう画像提供:(C)平等院

京都府宇治市にある「古都京都の文化財」として世界遺産に登録されている、平安時代に栄華を誇った藤原氏ゆかりの古寺。10円硬貨のデザインにも使用されて広く知られている鳳凰堂をはじめ、阿弥陀如来坐像など多くの国宝が存在している。秋の紅葉の時期も見応えがあり、例年11月上旬からカエデなどが色づき始め、11月中旬から12月上旬にかけて紅葉が見頃を迎える。

見どころ

阿字池周辺に沿って生えたカエデが色づき、鳳凰堂とともに水面に鮮やかに映り込むさまが美しい。また、2025年11月22日(土)~12月7日(日)の土日祝18時~20時30分(20時受付終了)には、夜間特別拝観「瑞光照歓―錦秋のあかり―」(各日1500名限定、事前申込制)を開催。※詳細は公式サイトを参照。

例年の色付き始め 11月上旬
例年の紅葉見頃 11月中旬12月上旬期間は例年の見頃。気象条件により前後する場合あり。※夜間特別拝観「瑞光照歓―錦秋のあかり―」は2025年11月22日(土)~12月7日(日)の土日祝
紅葉する木の種類 カエデ

現在の色づき状況や紅葉イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。

※掲載内容は取材時点の情報です。開催情報は状況により変更になる可能性があります。

【エリア別】紅葉が楽しめる庭園、寺・神社おすすめ
X(旧Twitter)でシェアFacebookでシェア

表記に関する説明

  • 青葉

  • 色づき始め

  • 今見頃

  • 色あせ始め

  • 落葉

おすすめ情報

閲覧履歴

  • 最近見た紅葉スポットページはありません。