宝徳寺の紅葉/群馬県桐生市
室町時代、領主であった桐生正綱公により建立された群馬県桐生市にある禅寺。本堂の襖絵には今にも咆哮しそうな双龍が水墨画で描かれ、その正面では石と砂だけで自然の美を表した枯山水の庭園が静かな光をたたえる。種類の豊富な御朱印も宝徳寺の人気の理由の1つ。年間を通じてさまざまな行事が催されており、特に名高い床もみじは全国的にも珍しい。春には境内で可憐に咲くぼたんの花、夏には涼やかな音を奏でる風鈴のトンネル、秋には燃えるように赤く色づく100本以上のカエデが、季節の移ろいとともに緑から赤へと姿を変えていく床もみじと共演し、訪れる者の目を楽しませる。
見どころ
眩く磨き上げられた床面に、例年11月中旬頃から見頃を迎えるカエデが映り込み、幻想的で芸術的な美しさを堪能できる。ライトアップ期間中は、昼間とは異なる趣の「床もみじ」を鑑賞でき、境内は優美な光に包まれた幻想的な空間へと変わる。予約不要で観覧できるが、17時~18時頃は混雑しやすいため、時間をずらして訪れるのがおすすめだ。
| 例年の色付き始め | 10月中旬 |
|---|---|
| 例年の紅葉見頃 | 2026秋の床もみじ特別公開 2026年10月17日(土)~11月30日(月)※紅葉状況により延長する場合ありライトアップ期間2026年11月14日(土)~30日(月) |
| 紅葉する木の種類 | 山もみじ、いろはもみじ、ハウチワカエデ、出猩々もみじ、ノムラモミジ、ほか |
現在の色づき状況や紅葉イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。
宝徳寺の紅葉の色づき状況
青葉
紅葉色づき情報提供元:JRシステム





















