湯沢高原パノラマパークの紅葉/新潟県南魚沼郡湯沢町
新潟県の湯沢高原ロープウェイで約7分間の空中散歩を楽しめる。湯沢高原から眺める魚沼平野と谷川連峰、巻機連峰、大峰山では、モミジ、カエデ、ブナ、ナナカマド、ヤナボウシ、ヤマブドウなどの紅葉が見ごろに。また、2023年9月16日(土)~11月5日(日)までの期間で「湯沢高原オータムフェア」が開催される。
見どころ
山頂駅前には雲の上のカフェのテラス席があり、紅葉する山々の景色をゆっくりと鑑賞できる。トレッキングコースでの散策もおすすめ。
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甲信越
鮮やかに色づく紅葉シーズン到来。数ある紅葉名所の中でも庭園やお寺、神社は美しい日本の景色が堪能できるスポット。そんな紅葉がきれいな庭園・寺社の中から「ウォーカープラス・紅葉特集」でアクセス数の多い人気のおすすめ10スポットをご紹介。2024年の紅葉スポット探しの参考にしてみて。(集計期間:2024年8月26日~2024年9月8日)
※情報は順次更新中です。また、イベントが中止になっていたり、開催時間や施設の営業時間等が変更されている場合があります。ご利用の際は事前にご確認のうえ、おでかけください。
新潟県の湯沢高原ロープウェイで約7分間の空中散歩を楽しめる。湯沢高原から眺める魚沼平野と谷川連峰、巻機連峰、大峰山では、モミジ、カエデ、ブナ、ナナカマド、ヤナボウシ、ヤマブドウなどの紅葉が見ごろに。また、2023年9月16日(土)~11月5日(日)までの期間で「湯沢高原オータムフェア」が開催される。
山頂駅前には雲の上のカフェのテラス席があり、紅葉する山々の景色をゆっくりと鑑賞できる。トレッキングコースでの散策もおすすめ。
長野県にある懐古園は元々は小諸城があった場所で、1926(大正15)年に造園の権威・本多静六氏の設計により、近代的な公園として整備された。400年を超える苔むした石垣の緑と、黄、橙、朱に染まる紅葉した園内のケヤキやモミジ、そしてカエデなどの樹々とのコントラストが見事。11月上旬に見頃を迎え、各所で燃えるような紅葉を見ることができる。特に、紅葉ヶ丘の紅葉も様々な色に染まり、大変美しい。
園内各所に島崎藤村や若山牧水、高濱虚子といった歌人の歌碑が置かれている。紅葉を眺めながら書かれた歌を口ずさめば、より味わい深く観賞できる。また、園内には動物園や児童遊園地もあり、家族で一日満喫することができる。2023年10月21日(土)から11月19日(日)には、小諸城址懐古園紅葉まつりが開催。また、併せて2023年10月21日(土)~11月8日(水)には、菊の花の展示会「東信菊花展」が懐古園内の馬場にて開催。
色鮮やかなモミジやナナカマドがシラカバ林に映え、黄金色に輝くカラマツも絶景。広さ28万平方メートルの園内では、小さな滝、渓流、高原のさまざまな草花などの広大な自然を満喫できる。野鳥のさえずりと爽やかな風、そして紅葉の中でゆっくりとした時間を過ごすことができる。例年、10月中旬から下旬にかけて、紅葉が見頃となる。
園内を巡る遊歩道の途中には休憩所もあり。紅葉が広がる広い園内をじっくりと散策できる。広葉樹が徐々に赤や黄色に色づいて、見頃を迎えるのは例年10月中旬頃。木漏れ日のなか、赤、黄、緑のグラデーションが広がり、あでやかな景色を楽しめる。
温泉と紅葉が同時に堪能できるスポット。例年10月下旬から11月上旬に、クヌギやナラ、カエデなどの木々が色づき、訪れた人の目を楽しませてくれる。開湯1300年を越える歴史を持つ温泉郷は見どころも多く、弥勒石仏や、煙草地蔵、世界平和観音や湯けぶり地蔵など名所巡りも満喫できる。
湯田中駅前温泉楓の湯や渋大湯、複数の足湯が日帰りで利用可能。紅葉を楽しみながら温泉に入ることで、日常から離れた癒しの時間を堪能できる。
落差89メートルの不動滝と落差82メートルの権現滝の二条の滝からなる米子大瀑布は、日本の滝百選にも選ばれている。紅葉で彩られた対岸から眺める二条の滝が並び落ちる様は壮観だ。赤や黄色に色づく木の葉や滝の絶景を楽しみながら、須坂の秋を満喫できる。「米子湿布群」として国の名勝に指定されている。また、奥の院は、「米子のお不動さん」として庶民の信仰を集めており、日本三大不動尊の1つに数えられている。今でも修験者の道場になっているという厳かな雰囲気の中で、紅葉を眺めるのも一興だ。
落差89メートルの不動滝は、黄色を中心とした紅葉が滝を囲むように映え、一方の権現滝は、手前に赤く色づいたモミジが存在感を放つ。駐車場から滝までの山道も紅葉狩りスポット。のんびりとハイキングしながら紅葉を楽しめる。
明治29年頃神谷の大地主、高橋家の別荘の庭園として造られたもみじ園。約4000平方メートルの敷地内に、樹齢150年のモミジやツツジなど多くの植物が植えられている。紅葉の時期には、陽光で色合いが変化する日中のモミジに加えて、10月下旬からはライトアップが行われ、幻想的な夜のモミジも楽しむことができる。
2023年10月28日(土)から11月23日(祝)には「越路もみじまつり」が開催。あわせて実施される「もみじ園ライトアップ」では、光に照らし出されたモミジが輝くさまが見事だ。
長野県栄村から新潟県津南町の県境を流れる中津川渓谷に点在する十三集落の総称が「秋山郷」。自然が豊富な秘境秋山郷の秋は、紅葉で彩られた山々が一年でも特に美しく訪れる人を魅了する。中津川渓谷をはじめ、周辺には布岩、天地、大瀬の滝等ビュースポットや紅葉スポットも各所に点在している。
紅葉スポットの中でも、特に天地は、無風で水面が落ち着いている時はリフレクションが美しい。池での写真撮影以外にも、池周りの散策や隣接の林内に設置したウッドチェア・テーブルでゆっくりと休憩することができる。
長野県の裾花川源流にある奥裾花自然園一帯は、林野庁の水源の森百選にも選ばれた手つかずのブナ原生林が残る。秋の深まりとともに、ブナの森全体が黄金色に染まり、遊歩道を包み込む巨木群には圧倒される。秋の紅葉の季節も美しく、例年10月上旬頃からブナやナラ、カエデ、ナナカマドなどが色付き始め、10月中旬から10月下旬頃にかけて見頃を迎える。
園内は遊歩道が整備され、黄金色に染まった森の中をゆっくり散策することができる。また、奥裾花自然園は日本の自然100選、日本の秘境100選、および水源の森百選に選ばれている。その他、奥裾花大橋や奥裾花渓谷沿いの紅葉も見応えがある。
色とりどりのバラが咲くローズガーデンや、水辺の植物が豊かなウッドランドなど、湖を中心に8つのガーデンが広がる軽井沢レイクガーデン。樹木や湖に囲まれた自然の庭園では、例年10月中旬から11月初旬まで紅葉が見頃を迎える。2024年は9月1日(日)から11月4日(振休)までオータムシーズンとして開園。毎月イベントも開催される。秋の草花や香りの良いバラも咲き、シーズン後半は、園内を彩る紅葉を楽しめる。
湖の周囲のめがね橋、ウッドランド、レイクサイドパスは樹木を中心としたエリアになっており、秋には紅葉を見ながらの散策、ウォーキングを楽しむことがでる。他ではなかなかお目にかかれない、バラと紅葉の競演が見どころ。
長野県小諸市にあり、千曲川のほとりから山道の参道を20分ほどのぼると見えてくるのが布引観音。奈良時代に創建されたと伝えられており、「牛に引かれて善光寺参り」伝説の発祥でもある歴史ある寺院だ。秋の紅葉の時期も美しく、京都の清水寺を思わせる朱色の懸崖造の観音堂と紅葉との調和が美しい。観音堂の中にある「宮殿」は鎌倉前期に建造され、国の重要文化財に指定されている他、近くにある「白山社社殿」も長野県の県宝に指定されており、併せて見ておきたい。
高所の断崖に建つ観音堂の舞台から眺める風景も絶景で、見どころとなっている。山々を彩る紅葉を一望できる。例年、10月中旬頃からケヤキやモミジ、イチョウなどが色付き始め、11月上旬から11月中旬頃にかけて紅葉が見頃を迎える。
※掲載内容は取材時点の情報です。開催情報は状況により変更になる可能性があります。
※新型コロナウイルス感染対策の実施については個人・事業者の判断が基本となります。
青葉
色づき始め
今見頃
色あせ始め
落葉
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