湯田中渋温泉郷の紅葉/長野県下高井郡山ノ内町
温泉と紅葉が同時に堪能できるスポット。例年10月下旬から11月上旬に、クヌギやナラ、カエデなどの木々が色づき、訪れた人の目を楽しませてくれる。開湯1300年を越える歴史を持つ温泉郷は見どころも多く、弥勒石仏や、煙草地蔵、世界平和観音や湯けぶり地蔵など名所巡りも満喫できる。
見どころ
湯田中駅前温泉楓の湯や渋大湯、複数の足湯が日帰りで利用可能。紅葉を楽しみながら温泉に入ることで、日常から離れた癒しの時間を堪能できる。
甲信越
鮮やかに色づく紅葉シーズン到来。数ある紅葉名所の中でも庭園やお寺、神社は美しい日本の景色が堪能できるスポット。そんな紅葉がきれいな庭園・寺社の中から「ウォーカープラス・紅葉特集」でアクセス数の多い人気のおすすめ20スポットをご紹介。2024年の紅葉スポット探しの参考にしてみて。(集計期間:2024年11月7日~2024年11月20日)
※情報は順次更新中です。また、イベントが中止になっていたり、開催時間や施設の営業時間等が変更されている場合があります。ご利用の際は事前にご確認のうえ、おでかけください。
温泉と紅葉が同時に堪能できるスポット。例年10月下旬から11月上旬に、クヌギやナラ、カエデなどの木々が色づき、訪れた人の目を楽しませてくれる。開湯1300年を越える歴史を持つ温泉郷は見どころも多く、弥勒石仏や、煙草地蔵、世界平和観音や湯けぶり地蔵など名所巡りも満喫できる。
湯田中駅前温泉楓の湯や渋大湯、複数の足湯が日帰りで利用可能。紅葉を楽しみながら温泉に入ることで、日常から離れた癒しの時間を堪能できる。
オハツキイチョウとは、葉の上に種子を生ずるイチョウの変種。下山には、上沢寺のオハツキイチョウ、本国寺のオハツキイチョウの2本があり、どちらも国指定天然記念物となっている(※上沢寺のオハツキイチョウは2018年台風24号による被害のため若木のみ鑑賞可能)。
樹齢は約700年以上とされる、本国寺のオハツキイチョウ。11月下旬から見ごろを迎え、黄金に輝くイチョウが訪れる人々の目を楽しませる。
例年の色付き始め | 11月上旬 |
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例年の紅葉見頃 | 11月下旬期間は例年の見頃。気象条件により前後する場合あり |
紅葉する木の種類 | オハツキイチョウ |
現在の色づき状況や紅葉イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。
色づき始め
紅葉色づき情報提供元:JRシステム
南アルプス、八ヶ岳、富士山を遠望できる高台にある清春芸術村。自然豊かな敷地を囲むように樹齢90余年の桜の大木が30本あり、敷地中央部にはシラカバの林も立ち並ぶ。有名建築家の美術館があり、美術作品を鑑賞しながら芸術の秋を楽しむのにぴったりの場所だ。
例年、10月中旬から11月中旬頃にかけて色付き始め、11月上旬から11月中旬頃にかけてが紅葉の見ごろとなる。
落差89メートルの不動滝と落差82メートルの権現滝の二条の滝からなる米子大瀑布は、日本の滝百選にも選ばれている。紅葉で彩られた対岸から眺める二条の滝が並び落ちる様は壮観だ。赤や黄色に色づく木の葉や滝の絶景を楽しみながら、須坂の秋を満喫できる。「米子湿布群」として国の名勝に指定されている。また、奥の院は、「米子のお不動さん」として庶民の信仰を集めており、日本三大不動尊の1つに数えられている。今でも修験者の道場になっているという厳かな雰囲気の中で、紅葉を眺めるのも一興だ。
落差89メートルの不動滝は、黄色を中心とした紅葉が滝を囲むように映え、一方の権現滝は、手前に赤く色づいたモミジが存在感を放つ。駐車場から滝までの山道も紅葉狩りスポット。のんびりとハイキングしながら紅葉を楽しめる。
色鮮やかなモミジやナナカマドがシラカバ林に映え、黄金色に輝くカラマツも絶景。広さ28万平方メートルの園内では、小さな滝、渓流、高原のさまざまな草花などの広大な自然を満喫できる。野鳥のさえずりと爽やかな風、そして紅葉の中でゆっくりとした時間を過ごすことができる。例年、10月中旬から下旬にかけて、紅葉が見頃となる。
園内を巡る遊歩道の途中には休憩所もあり。紅葉が広がる広い園内をじっくりと散策できる。広葉樹が徐々に赤や黄色に色づいて、見頃を迎えるのは例年10月中旬頃。木漏れ日のなか、赤、黄、緑のグラデーションが広がり、あでやかな景色を楽しめる。
軽井沢の大自然と共に、文学・絵画・レジャーが楽しめる総合的リゾート施設、軽井沢タリアセン。季節によって咲く花々や秋には紅葉など、四季の景観も美しく、自然と触れ合いながら穏やかに過ごせるのも魅力だ。 レストランやカフェもあるので、疲れたら休憩も。見どころを散策しながら一日楽しめる。10月中旬に入ると、頂上付近が雪で白く色づいた浅間山を背景に、紅葉が見ごろを迎え、園全体が赤や黄の色で彩られる。
敷地中央部にある塩沢湖の水面に紅葉した木々のあでやかな色が映えて美しい。湖を一周できる遊歩道が整備され、紅葉に色づいた広々とした森の散策が楽しめる。またボートに乗って湖上からゆったりと紅葉を楽しむことができる。
標高1050メートルの深山幽谷にある禅寺で、1348年(貞和4年)に業海本浄によって開山された。業海は元(中国)へ渡り、杭州天目山の中峰明本のもとで修行をした後に帰国、杭州の天目山によく似たこの場所を生涯の修行道場として寺を開き、正面には富士を望む禅庭の石上、岩窟、木陰で日夜坐禅をされたという。国重要文化財の木造普応国師坐像、山梨県指定文化財の木造業海本浄和尚坐像等、多数の寺宝が所蔵され、巨大な自然石で造られた雄大な庭園は山梨県指定文化財の名勝となっている。秋にはカエデ、ケヤキなどの木々が色づき、見事な紅葉を見ることができる。
例年、11月上旬~11月中旬頃が紅葉の見頃となり、坐禅石、三尊石、摩利支天堂、磨崖仏などを廻れる庭園が紅葉に彩られる。また、庭園のみならず、周囲の山々まで見渡す限りの紅葉が見られる。2024年11月9日(土)~10日(日)には、紅葉に合わせて宝物風入れ展や茶席、蕎麦ふるまいなどが開催される。
信濃川の支流、中津川に沿って点在する信越国境の12の集落を秋山郷という。秋山郷入口の新潟県津南町見玉集落から最奥部の長野県栄村切明までは全長約20キロ。急崚な中津川渓谷に阻まれている。ビューポイントは猿飛橋、前倉橋の付近と伝説の残る蛇淵の滝。川沿いにはいくつかの温泉が点在している。栄村では鳥甲山(とりかぶとやま)、布岩周辺、天池(あまいけ)などの紅葉が見どころだ。
見倉橋は映画のロケ地としても登場する吊り橋で、渓流の上を散歩するような感覚で紅葉を楽しめる。
色とりどりのバラが咲くローズガーデンや、水辺の植物が豊かなウッドランドなど、湖を中心に8つのガーデンが広がる軽井沢レイクガーデン。樹木や湖に囲まれた自然の庭園では、例年10月中旬から11月初旬まで紅葉が見頃を迎える。2024年は9月1日(日)から11月4日(振休)までオータムシーズンとして開園。毎月イベントも開催される。秋の草花や香りの良いバラも咲き、シーズン後半は、園内を彩る紅葉を楽しめる。
湖の周囲のめがね橋、ウッドランド、レイクサイドパスは樹木を中心としたエリアになっており、秋には紅葉を見ながらの散策、ウォーキングを楽しむことがでる。他ではなかなかお目にかかれない、バラと紅葉の競演が見どころ。
長野県の裾花川源流にある奥裾花自然園一帯は、林野庁の水源の森百選にも選ばれた手つかずのブナ原生林が残る。秋の深まりとともに、ブナの森全体が黄金色に染まり、遊歩道を包み込む巨木群には圧倒される。秋の紅葉の季節も美しく、例年10月上旬頃からブナやナラ、カエデ、ナナカマドなどが色付き始め、10月中旬から10月下旬頃にかけて見頃を迎える。
園内は遊歩道が整備され、黄金色に染まった森の中をゆっくり散策することができる。また、奥裾花自然園は日本の自然100選、日本の秘境100選、および水源の森百選に選ばれている。そのほか、奥裾花大橋や奥裾花渓谷沿いの紅葉も見応えがある。
※掲載内容は取材時点の情報です。開催情報は状況により変更になる可能性があります。
青葉
色づき始め
今見頃
色あせ始め
落葉
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