旧三井家下鴨別邸の紅葉/京都府京都市左京区

紅葉スポットとしても知られる旧三井家下鴨別邸は、1925年(大正14年)に完成し、重要文化財に指定された歴史的建造物。11月下旬から12月上旬にかけて見頃を迎える。最寄りの出町柳駅から徒歩5分とアクセスも良く、豪商の邸宅ならではの優雅な雰囲気と美しい庭園を背景にした紅葉を楽しめる、京都の秋を代表する紅葉スポットの一1つ。
見どころ
庭園にはカエデやモミジ、銀杏が植えられ、紅葉と苔や池が織りなす美しい景色が広がる。2024年11月21日(木)から12月8日(日)は特別公開が行われ、通常は非公開の主屋2階や3階望楼も見学することができる。
例年の色付き始め | 10月中旬 |
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例年の紅葉見頃 | 2024年11月21日(木)~12月8日(日) ※秋の特別公開(主屋2階・3階望楼)水曜定休(祝日の場合翌日) |
紅葉する木の種類 | カエデ、イチョウ、ナナカマド、ほか |
現在の色づき状況や紅葉イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。