美ケ原高原の紅葉/長野県松本市
長野県の美ケ原高原を目指す道中で、紅葉を鑑賞できる。例年、10月中旬から10月下旬にかけて楽しむことができ、レンゲツツジ・シラカバ・カラマツなどが赤や黄に色づくことで、高原全体が秋一色となる。また、標高によって色づきが違うので、道中では様々な紅葉の景色を楽しむことができる。
見どころ
北アルプスや市街地を一望できる王ヶ頭や王ヶ鼻は、赤や黄色に色づく紅葉を楽しみながら散策ができ、山頂では下に紅葉する山々が一望できる。
長野県
木々が鮮やかな色づく紅葉シーズンが到来。今回は長野県の今見頃の紅葉スポットの中から「ウォーカープラス・紅葉特集」でアクセス数の多い人気のおすすめ23スポットをご紹介。2024年の紅葉スポット探しの参考にしてみて。(集計期間:2024年10月20日~2024年11月2日)
※情報は順次更新中です。また、イベントが中止になっていたり、開催時間や施設の営業時間等が変更されている場合があります。ご利用の際は事前にご確認のうえ、おでかけください。
長野県の美ケ原高原を目指す道中で、紅葉を鑑賞できる。例年、10月中旬から10月下旬にかけて楽しむことができ、レンゲツツジ・シラカバ・カラマツなどが赤や黄に色づくことで、高原全体が秋一色となる。また、標高によって色づきが違うので、道中では様々な紅葉の景色を楽しむことができる。
北アルプスや市街地を一望できる王ヶ頭や王ヶ鼻は、赤や黄色に色づく紅葉を楽しみながら散策ができ、山頂では下に紅葉する山々が一望できる。
10月中旬から始まる富士見台高原(標高1739メートル)の紅葉は、色づく景観が山のふもと、中腹、山頂と3段階で楽しめ、リフトでは紅葉を眺めながらの空中散歩が味わえる。歩くのに自信がない人でも、高原バスを利用すれば車窓から紅葉を楽しめ、この季節だけに見られる雲海と南アルプスからのご来光もいっぺんに味わえる。全長2500メートル、標高差600メートルのロープウェイからは、高地になるにつれ深まりゆく秋の様子が見られる。
標高差があるため、10月中旬より約1か月紅葉を楽しめる。特に片道15分のロープウェイ(約3㎞)から見る紅葉と南アルプスを一望する絶景がおすすめ。また、2024年10月12日(土)から11月10日(日)まで、雲海を望む早朝営業「雲海Harbor」をAM5:00より開催。
長野県の梓川にかかる河童橋から眺める穂高連峰は、季節を問わない景勝地として名高い。秋には、コハウチワカエデ、シラカバなどから上高地の紅葉が始まり、カラマツの黄金色がシーズンの終わりを演出する。大正池や田代池の湖面には木々の紅葉が鮮やかに映る。山頂が初冠雪すると、雪の白、カラマツの黄金色、針葉樹の緑という三段紅葉を眺めることができる。
大正池の中には水没したシラカバが立ち枯れに。紅葉と合わさるとどことなく神秘な雰囲気が漂う。上高地のシンボルである河童橋をバックに木々の鮮やかな紅葉や黄葉を記念撮影するのがポイント。
広々とした高原に堂々と構える樹齢250年を超える大樹。日ごと色の移り変わりが楽しめる人気スポット。駐車場周辺では観光案内所、飲食ブースや地元野菜を販売する店も出品。気象条件が合えば早朝には神秘的な雲海が見える。また、少し進んだ所にある大峰高原白樺の森は自由に散策でき、色鮮やかな木々の紅葉を楽しめる。
高さ11メートル、四方八方に伸びた枝先の直径15メートル、根周り3.25メートルの七色大カエデの紅葉は10月上旬頃から色付きはじめ、赤、黄、緑の様々な色のグラディエーションが美しく、見る位置、見る時間によっても色合いが変わり、最後は木全体が赤く染まる。
長野県にある、女の神山、諏訪富士とも呼ばれる優しい姿の蓼科山は、東に八ヶ岳、西に霧ヶ峰を望み、白樺高原のシンボルと言われる。広大な草原の蓼科牧場をはじめ、神秘的な女神湖や高山植物と野鳥の宝庫、御泉水自然園など見どころ盛り沢山。紅葉シーズンにはシラカバをはじめ、カラマツやナナカマドなどが色づき、高原一帯を美しく染め上げる。
10月からの紅葉は、シラカバから始まり、11月中旬のカラマツまで続く。黄金一色に染まるカラマツや、白樺の樹の白と黄色に染まる葉のコントラストなど、他の地では見れない景色が広がる。早朝の女神湖、白樺湖は鏡のように紅葉と山々を映すミラーレイクが楽しめる。
高瀬渓谷は、高瀬川に沿って連なる大町ダム・七倉ダム・高瀬ダムの3つのダムと、葛温泉を含む周辺一帯を指す。雄大な自然の中に突如現れる巨大なダムの風景は、まさに圧巻。おすすめのポイントは、高瀬ダム堰堤から見下ろした紅葉と、高瀬トンネル手前の北葛沢や尾入沢大橋から見る渓谷の紅葉だ。また、七倉ダムや大町ダムを彩る紅葉の変化も見応えがある。
エメラルドグリーンの高瀬川に鮮やかな紅葉が映える静かな渓谷は、県内有数の景勝地だ。例年、10月中旬から11月上旬頃が、紅葉の見頃となる。
標高2000メートルの高峰高原から見えるカラマツ、ナナカマドの紅葉が美しい。富士山や八ヶ岳をバックに美しい黄葉を見せ、この絶景を例年は10月上旬頃からカラマツやナナカマド、シラカバなどが色付き始める。11月上旬頃にかけて、色鮮やかな紅葉や黄葉が一面に広がり見頃となる。
1300メートルほどの標高差から紅葉の移り変わりも楽しめ、鮮やかな紅葉のグラデーションが見どころの1つとなっている。
長野県の松川渓谷は、高山村の中央を東西に分断して、千曲川の支流である「松川」の流れが深いV字形を形成したもの。この谷の両側にはカエデ、モミジ、ブナなどの落葉樹林が多い。秋の紅葉の時期も美しく、特に紅が色鮮やかなのが特徴。例年、10月上旬頃からカエデやモミジ、ブナ、ナナカマドなどが色付き始め、10月中旬から11月上旬頃にかけてが紅葉の見頃となる。
錦秋の松川渓谷を散策しながら間近で見る紅葉はおすすめだが、温泉に浸かりながらゆっくり眺める紅葉も格別。松川渓谷の深く切り立った勇壮な眺め、川の音と共にこの錦織りなす渓谷美を満喫できる。
八方池まで続く八方尾根自然研究路の広がる「白馬八方尾根」。スキー場内のゴンドラとリフト2基を乗りつぐとあっというまにそこは標高1830メートル。そこから八方池まで約90分のトレッキング。空気の澄んでいる日には南アルプスから富士山まで見渡せる壮大な景色が広がる。また、八方尾根は位置的にも白馬三山に最も近く、素晴らしい紅葉のみならず、山々の稜々とした岩肌なども見ることが。圧倒的なスケールで広がる大パノラマを思う存分堪能できる。
鏡のように白馬三山を映す八方池と周りの紅葉の景色は絶好の撮影スポット。ハイキング客の目を色とりどりの紅葉が楽しませる。
長野市街から車で約30分。古くから修験道の霊山として栄えてきた飯縄山の麓にはいくつもの池が点在している。なかでも飯綱高原の目印スポットである大座法師池や飯綱湖は、水面に飯縄山の紅葉が映り、秋の高原の風を楽しむことができる。また、9万坪ものの広大な敷地を持つ一の鳥居苑地でも、ムラサキシキブ・リンドウ・マツムシソウなどの花々や木々の紅葉を楽しむことができる。
大座法師池の周辺には20分ほどで池を一回りする遊歩道があり、カエデやドウダンツツジ、カラマツが赤や黄色に染まる紅葉を楽しむ絶好の散策スポット。例年、10月中旬~11月上旬頃に見頃を迎える。
※掲載内容は取材時点の情報です。開催情報は状況により変更になる可能性があります。
青葉
色づき始め
今見頃
色あせ始め
落葉
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