今週末(9月26・27日)の紅葉見頃はここ!まもなく見頃を迎えそうな全国の紅葉名所ガイド

全国

暑さが落ち着いた日が増えはじめた9月。早秋の今、北海道や標高の高い地域などでは、2026年の紅葉シーズンがはじまっているスポットもある。今回は、今見頃を迎えている紅葉名所や、まもなく本格的な色づきが期待できそうなスポットをピックアップ。ひと足早い秋の訪れを楽しもう。

見頃を迎えそうな紅葉名所をピックアップ※写真は大雪山(黒岳)の紅葉
見頃を迎えそうな紅葉名所をピックアップ※写真は大雪山(黒岳)の紅葉


※各スポットの見頃は2026年9月24日時点の情報です。最新の情報は公式サイトなどをご確認ください。
※そのほかの内容は取材時点の情報です。また、見頃分布図以外の写真は2025年以前のものです。

2026年の全国紅葉見頃状況の分布図(2026年9月24日現在)
2026年の全国紅葉見頃状況の分布図(2026年9月24日現在)


【北海道】まもなく見頃を迎えそうな紅葉名所

【北海道】大雪山(黒岳)の紅葉 / 日本で一番早い、息をのむほど美しい紅葉

色づき状況:今見頃(※2026年9月24日現在)

空中から色とりどりの山を眺められる/大雪山(黒岳)の紅葉
空中から色とりどりの山を眺められる/大雪山(黒岳)の紅葉画像提供:りんゆう観光

北海道の大雪山の紅葉は、針葉樹の緑と落葉、広葉樹の朱色や黄色の微妙な色の違いが幾重にも重なったような色彩を見せて山全体を錦絵のように飾る。大自然が演出する素晴らしい色彩の饗宴は息をのむほどの美しさだ。頂上から山麓のロープウェイ乗り場まで、例年9月上旬から1カ月ほどかけて色づき、ナナカマド、ウコンウツギ、ミネカエデなどは9月中旬から下旬に見頃を迎える。101人乗りのロープウェイは、2026年9月30日(水)は朝6時から、10月1日(木)~15日(木)は朝7時から運行。片道7分、20分間隔の運行で、大雪山連峰を一望することができる。


【北海道】大雪山(高原温泉)の紅葉 / 沼の水面に映る原生林の風景は格別

色づき状況:今見頃(※2026年9月24日現在)

湖面に映る紅葉が美しい/大雪山(高原温泉)の紅葉
湖面に映る紅葉が美しい/大雪山(高原温泉)の紅葉画像提供:層雲峡観光協会

北海道の高原温泉周辺は高山植物が豊富にあり、大小の沼や原生林の風景が楽しめる。大小10の沼を散策する1周約4時間のコースは、大雪山紅葉の名所の一つで沼の水面に映る紅葉は素晴らしい景勝地として知られている。また、熊の生息地に立ち入るので、入山前には必ずレクチャーを聞いて熊情報の確認をすること、入山は7時~13時まで。※熊の出没で1周できないことがあります。


【北海道】層雲峡(紅葉谷)の紅葉 / 岸壁の柱状節理と滝が同時に見られる紅葉ポイント

色づき状況:今見頃(※2026年9月24日現在)

色鮮やかな紅葉が楽しめるスポット/層雲峡(紅葉谷)の紅葉
色鮮やかな紅葉が楽しめるスポット/層雲峡(紅葉谷)の紅葉画像提供:(一社)層雲峡観光協会

鮮やかな紅葉が自慢の紅葉スポット。多少のアップダウンはあるものの、温泉街から片道約30分の散策で紅葉滝(もみじだき)に到着するので、山歩き初心者にもおすすめの場所だ。運がよければ、キタキツネやエゾシカといった野生動物の姿を見ることも。今では見ることができなくなった「小函(こばこ)」のような柱状節理と、水量がある滝から出るミストが楽しめる。

2026年9月13日から10月12日(祝)の18時から21時に「奇跡のイルミネート」が開催。路面に投影された落葉が人の動きや音を感知し動くインタラクティブプログラムが今年もさらにパワーアップして登場。


【北海道】ニセコアンヌプリの紅葉 / 雄大な山々が美しく彩るニセコアンヌプリ

色づき状況:色づき始め(※2026年9月24日現在)

紅葉シーズンには紅葉が山々を覆いつくす/ニセコアンヌプリの紅葉
紅葉シーズンには紅葉が山々を覆いつくす/ニセコアンヌプリの紅葉画像提供:ニセコ町商工観光課

秋になると、北海道のニセコアンヌプリ、イワオヌプリなどの山々の紅葉を楽しむため、多くのレジャー客や登山者がつめかける名所。例年、9月下旬から色づき始め、10月初旬から中旬に見頃をむかえる。ナナカマド、ダケカンバなどの紅葉を楽しむことができ、有料のニセコアンヌプリゴンドラを利用すれば、標高1000メートルの展望台から羊蹄山、洞爺湖などの雄大な景色を望むことができる。


【関東】まもなく見頃を迎えそうな名所

【関東・群馬県】尾瀬(尾瀬ヶ原)の紅葉 / 草紅葉から木々へと移りゆく湿原の紅葉

色づき状況:今見頃(※2026年9月24日現在)

9月中旬ごろから草原が金色に色づく草紅葉を堪能できる/尾瀬(尾瀬ヶ原)の紅葉
9月中旬ごろから草原が金色に色づく草紅葉を堪能できる/尾瀬(尾瀬ヶ原)の紅葉画像提供:一般社団法人片品村観光協会

周囲を2000メートル級の山々に囲まれた標高1400メートルの湿原、尾瀬ヶ原。この湿原の紅葉は草紅葉(くさもみじ)と呼ばれ、9月中旬から10月初めにかけて草原が金色に色づく。9月下旬ごろから、広葉樹が赤や黄色に色づき、緑の針葉樹との美しいコントラストを見せる。尾瀬一帯は原始林に囲まれた日本最大級の高層湿原で、約800種の珍しい植物群の宝庫。特別記念物、特別保護地区に指定され、至仏山、燧ヶ岳の山岳美や、高層湿原に咲く高山植物など、多くの自然美が堪能できる。


【北陸】まもなく見頃を迎えそうな名所

【北陸・富山県】立山(室堂平:標高2450メートル付近)の紅葉 / 標高3000メートル級の立山連峰が色づく迫力の絶景

色づき状況:色づき始め(※2026年9月24日現在)

標高3000メートル級の立山連峰の自然を堪能しながら紅葉を楽しめる/立山(室堂平:標高2450メートル付近)の紅葉
標高3000メートル級の立山連峰の自然を堪能しながら紅葉を楽しめる/立山(室堂平:標高2450メートル付近)の紅葉画像提供:立川黒部アルペンルート

立山を間近に望む標高2450メートルに位置し、アルペンルートの最高所かつ中心地であり観光の拠点となっている室堂平では、9月上旬頃から色づき始め中旬頃から本格的な紅葉が始まる。タカネナナカマドやウラジロナナカマド、ミネカエデ、チングルマが多く、最盛期には標高3000メートル級の立山連峰が赤、黄、緑に鮮やかに色づくさまは圧巻だ。また、みくりが池、ミドリガ池、雷鳥沢などを回って、約2時間の散策も楽しめる。


※記事内に価格表示がある場合、特に注記等がない場合は税込み表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。

タグ:
#見頃#紅葉#おでかけ#紅葉特集
情報は2026年9月25日 17:33時点のものです。おでかけの際はご注意ください。

X(旧Twitter)でシェアFacebookでシェア

おすすめ情報

閲覧履歴

  • 最近見た紅葉スポットページはありません。