香嵐渓の紅葉情報

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愛知県豊田市 / 香嵐渓

約4000本のモミジが巴川の川面を美しく彩る

愛知県豊田市にある香嵐渓の紅葉は、1634年(寛永11年)頃に香積寺第11世住職三栄和尚がスギやモミジを手植えしたのが始まりとされる。大正末期から昭和初期には、住民のボランティアでモミジの大植樹が施された。イロハモミジ、オオモミジなど11種のカエデが約4000本あると言われており、秋になると赤や黄色に色付く景色は壮観。例年、11月中旬から11月下旬頃にかけて山全体の約4000本のモミジが一斉に色づき、巴川の川面を美しく彩る。夜には山全体がライトアップされ、昼間とはまた違った幻想的な景色が見られる。

見どころ

神様が座ったと言われる飯盛山山頂の磐座(いわくら)の周りには絵馬を掛けられ、神様が現在の八幡宮の方角に向けて足を休められたことから「足助」という地名が付いたという(足助氏が本城を置いた飯盛山は愛知県の史跡に指定されている)。2023年11月1日(水)から11月30日(木)の期間は、香嵐渓もみじまつりが開催。今年はプロジェクションマッピングなどのイベントも開催され、期間中の土日には「竹灯りの香積寺」や「願掛けろうそく」など灯りのイベントも楽しめる。

  • 現在の色づき状況や紅葉イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。

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天気情報提供元:株式会社ライフビジネスウェザー

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※ 掲載内容は取材時点の情報です。掲載内容は状況により変更になる可能性があります。最新情報は、公式サイト等でご確認ください。
※ 新型コロナウイルス感染対策の実施については個人・事業者の判断が基本となります。
※ 表示料金は消費税10%の内税表示です。
※ 掲載されている画像は施設管理者、もしくは取材先から紅葉特集への掲載の許諾をいただき、提供されたものとなります。

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香嵐渓の紅葉から行ける立ち寄り施設

香嵐渓の紅葉Q&A

香嵐渓の紅葉の見頃時期はいつからいつまで?

例年の見頃時期は11月中旬~11月下旬

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香嵐渓の紅葉:ライトアップはある?

あり

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香嵐渓の紅葉:紅葉祭りは開催される?

あり
2023年11月1日(水)~30日(木) 香嵐渓もみじまつり[問合せ先:豊田市 足助観光協会 0565-62-1272]

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香嵐渓の紅葉を見に行くアクセス方法は?

交通アクセス:【電車】名古屋鉄道東岡崎駅から名鉄バス(足助行き)で約70分、香嵐渓下車すぐ 【車】猿投グリーンロード力石ICから約15分。東海環状自動車道豊田勘八ICから約20分

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香嵐渓の紅葉:駐車場はある?

あり。 1600台。 11月は普通車1000円/回、11月以外は普通車500円/回 ※600台のみ 臨時駐車場1000台込み

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香嵐渓の紅葉の見どころは?

神様が座ったと言われる飯盛山山頂の磐座(いわくら)の周りには絵馬を掛けられ、神様が現在の八幡宮の方角に向けて足を休められたことから「足助」という地名が付いたという(足助氏が本城を置いた飯盛山は愛知県の史跡に指定されている)。2023年11月1日(水)から11月30日(木)の期間は、香嵐渓もみじまつりが開催。今年はプロジェクションマッピングなどのイベントも開催され、期間中の土日には「竹灯りの香積寺」や「願掛けろうそく」など灯りのイベントも楽しめる。

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表記に関する説明

  • 青葉

  • 色づき始め

  • 今見頃

  • 色あせ始め

  • 落葉

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