東北で紅葉が楽しめる庭園、寺・神社おすすめ30選

東北

鮮やかに色づく紅葉シーズン到来。数ある紅葉名所の中でも庭園やお寺、神社は美しい日本の景色が堪能できるスポット。そんな紅葉がきれいな庭園・寺社の中から「ウォーカープラス・紅葉特集」でアクセス数の多い人気のおすすめ30スポットをご紹介。2025年の紅葉スポット探しの参考にしてみて。(集計期間:2026年1月27日~2026年2月9日)

※情報は順次更新中です。また、イベントが中止になっていたり、開催時間や施設の営業時間等が変更されている場合があります。ご利用の際は事前にご確認のうえ、おでかけください。

角館の紅葉/秋田県仙北市

角館の紅葉
青柳家前の紅葉が夕日を浴びて輝く画像提供:(一社)田沢湖・角館観光協会

角館は、秋田藩の支藩、佐竹北家の城下町として栄えた町。400年以上の歴史を誇り、武家屋敷が保存され当時の面影をとどめている。春の桜が有名だが、秋の紅葉も目を見張るほど素晴らしい。例年、10月下旬から11月中旬にかけて、カエデイチョウが赤や黄色に色づく。黒板塀が続く道に紅葉が舞い、幻想的な世界にまぎれ込んだような感覚を味わえる。

見どころ

夕刻からはライトアップを実施予定。かつては武家屋敷があったもう一つの武家屋敷通り、田町武家屋敷通りで見られる紅葉と屋敷門のコラボレーションも見逃せない。

例年の色付き始め 10月中旬
例年の紅葉見頃 10月下旬11月中旬期間は例年の見頃。気象条件により前後する場合あり
紅葉する木の種類 モミジ、カエデ、イチョウ、シダレザクラ

現在の色づき状況や紅葉イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。

銀山温泉の紅葉/山形県尾花沢市

銀山温泉の紅葉
風情溢れる川を華やかにする黄色い紅葉画像提供:尾花沢市

銀山川の両岸に、大正・昭和期に建てられたレトロな旅館が立ち並ぶ風情たっぷりの温泉街。県内屈指の名湯として知られている。温泉街の奥には、銀坑洞へ続く白銀公園が広がり、散策路も整備されている。秋には、滝や渓流の近くを歩きながら、赤や黄色に色づいた広葉樹の森を見るのは格別だ。例年、10月下旬頃からモミジやナラ、カエデ、ウルシなどが色づき始め、11月上旬頃にかけてが紅葉の見頃となる。

見どころ

散策路は20分から1時間40分ほどのコースまで、3つのルートがある。いずれも気軽に歩けるコースなので、紅葉を愛でながらそれぞれの体力や時間に合わせて散策が楽しめる。

例年の色付き始め 10月下旬
例年の紅葉見頃 10月下旬11月上旬期間は例年の見頃。気象条件により前後する場合あり
紅葉する木の種類 モミジ、ナラ、カエデ、ウルシ、ほか

現在の色づき状況や紅葉イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。

中尊寺の紅葉/岩手県西磐井郡平泉町

中尊寺の紅葉
静かな境内に紅葉が彩を添える画像提供:中尊寺 ※画像転載禁止

奥州藤原氏4代の廟所、金色堂で有名な古刹。850年(嘉祥3年)に慈覚大師によって開かれ、12世紀初めに藤原初代清衡が戦死者への供養と悠久の平和を願って再興した世界遺産にも登録されている由緒ある名所だ。秋は大日堂から金色堂への参道沿い、経蔵周辺にあるイロハモミジやヤマモミジが見事に紅葉する。例年、10月下旬頃から色づき始め、11月中旬にかけてが紅葉の見頃となる。

見どころ

参道の月見坂をはじめ、神秘的な静寂に包まれた境内では鬱蒼とした老杉と鮮やかに色づく木々のコントラストを楽しむことができる。2025年10月25日(土)~11月9日(日)は、紅葉銀河が開催。16:00から18:30までライトアップが行われる。

例年の色付き始め 10月下旬
例年の紅葉見頃 10月下旬11月中旬期間は例年の見頃。気象条件により前後する場合あり。2025年10月25日(土)~11月9日(日)はライトアップ。
紅葉する木の種類 イロハモミジ、ヤマモミジ、イチョウ

現在の色づき状況や紅葉イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。

天元台・西吾妻スカイバレーの紅葉/山形県米沢市

天元台・西吾妻スカイバレーの紅葉
ロープウェイは山麓・湯元駅より標高差430メートルの高さを6分で運行画像提供:天元台高原

天元台の入口である白布温泉の裏手から白布三十三観音への紅葉道は、桜、イタヤカエデ、ブナなど色とりどりの紅葉がトンネルを形成している。また、秘湯「新高湯」から天元台ロープウェイの脇を流れる湯ノ入沢は、ナナカマド、ヤマウルシ、ヤマブドウの赤が美しく、白布大滝、大樽川へと流れが続く。さらに、天元台高原の南東滝見台から見る明道沢は、ナナカマド、ヤマウルシなどの深紅とダケカンバの黄色、トドマツの緑色や滝の白色が鮮やかなコントラストを作り出す。

見どころ

天元台ロープウェイから眼下に一面の紅葉を眺められる。例年、9月下旬~10月中旬にかけてが紅葉の見頃の時期になり、特に早朝の眺めは格別だ。2025年9月13日(土)~9月15日(祝)に「天元台 秋一番フェスティバル」が開催。

例年の色付き始め 9月下旬
例年の紅葉見頃 9月下旬10月中旬期間は例年の見頃。気象条件により前後する場合あり。ロープウェイ・夏山リフトは運休日あり。詳細は公式サイトを要確認
紅葉する木の種類 イタヤカエデ、ブナ、ナナカマド、ヤマウルシ、ダケカンバ

現在の色づき状況や紅葉イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。

中野もみじ山の紅葉/青森県黒石市

中野もみじ山の紅葉
渓流のさざめきを聞きながら紅葉を眺められる画像提供:青森県黒石市

青森県下有数の紅葉の名所。1803年、弘前藩主の津軽寧親公が京都から百余種の苗を取り寄せ移植して以来、モミジの名所として親しまれている。樹齢100年を超えるモミジが約130本もみられる歴史あるスポットだ。林の中には中野神社、不動舘城跡があり、津軽三不動尊のひとつがまつられていることでも有名。例年、10月中旬頃から色づき始め、10月下旬から11月上旬頃にかけてが紅葉の見頃となる。また、2025年10月18日(土)~11月9日(日)は臨時観光案内所が開設される(夜間の案内は11月3日(祝)まで)。

見どころ

彩り豊かな紅葉は滝と渓流に映え、燃えるように鮮やかな世界を展開する。紅葉と中野川渓流が織りなす絶景は見事だ。10月18日(土)~11月9日(日)の16時~21時には、ライトアップおよび露店の出店が行われる。※露店は、天候や入込数によって出店状況が変わります。

例年の色付き始め 10月中旬
例年の紅葉見頃 10月下旬11月上旬日付は例年の見頃。気象条件により前後する場合あり。ライトアップは2025年10月18日(土)~11月9日(日)
紅葉する木の種類 カエデ(高雄、松錦、妻紅、ほか)

現在の色づき状況や紅葉イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。

山寺の紅葉/山形県山形市

山寺の紅葉
切り立った山肌に佇むお堂からも紅葉を望める画像提供:山形市観光協会

鎌倉時代建立といわれる山門は、登山口であり、急斜面に老樹の茂るなか大仏殿のある奥之院まで800段を超える石段が続いている。奇岩怪石の山寺全山がカエデに包まれ絶好の景観となる。奥山寺遊仙峡、面白山紅葉川渓谷の紅葉も素晴らしい。10月下旬から11月上旬にかけてライトアップも催され、期間中の日没から21時は立石寺境内が光に包まれる。

見どころ

2025年10月26日(日)~11月9日(日)にかけて「宝珠山ライトアップ」を実施。ただし、立石寺は夜間入山禁止のため、門前町商店街や芭蕉記念館からライトに照らされる境内の建造物を鑑賞するのがおすすめ。

例年の色付き始め 10月中旬
例年の紅葉見頃 11月上旬期間は例年の見頃。気象条件により前後する場合あり
紅葉する木の種類 サクラ、カエデ、ブナ

現在の色づき状況や紅葉イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。

秋保大滝の紅葉/宮城県仙台市太白区

秋保大滝の紅葉
流れ落ちる滝の音と紅葉の情景がマッチ画像提供:秋保・里センター

山形県山寺の奥の院といわれる「秋保大滝不動尊」の裏手にある秋保大滝。幅6メートル、高さ55メートルの滝の姿は豪快で、県内屈指の名瀑として知られている。滝の周囲はモミジカエデ、ナラなどの樹木に覆われて、岩場と絶妙なコントラストを描く。紅葉時期の錦秋はことのほか鮮やかで、仙台周辺の紅葉の名所として知られている。滝壺まで行って、迫力満点の滝の水飛沫を間近で見ることもできる。ただし滑りやすく、急な階段もあるため、歩きやすい服装と靴で行くのがおすすめ。

見どころ

滝見台は駐車場から徒歩5分の距離にあり、上から滝を見下ろす形で鑑賞できる。大型駐車場から徒歩20~30分ほどの場所には滝壺があり、さらに迫力のある景色を見ることができる。近隣には秋保大滝植物園の他、食事処やガラス工房なども点在。紅葉狩りと併せて楽しめる。

例年の色付き始め 10月中旬
例年の紅葉見頃 10月中旬11月上旬期間は例年の見頃。気象条件により前後する場合あり
紅葉する木の種類 イチョウ、モミジ、カエデ、シラキ、ウリハダカエデ、ナラ、ヤマザクラ

現在の色づき状況や紅葉イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。

鶴ヶ城公園の紅葉/福島県会津若松市

鶴ヶ城公園の紅葉
澄んだ青空に映える紅葉と天守閣画像提供:会津若松市観光課

幕末時代の赤瓦をまとった天守閣が見どころの鶴ヶ城。1868年に起こった戊辰戦争の際には、新政府軍の猛攻に耐えた「難攻不落の名城」としても有名。紅葉の時期になると、会津平野を彼方に囲む山々が紅に染まり、美しい姿を見せる。歴史ある天守閣と紅葉が調和し、赤や黄色に染まるモミジイチョウが城を彩る光景は、まるで絵画のように壮麗だ。例年、10月下旬頃からモミジやサクラ、イチョウなどが色づき始め、11月上旬頃にかけてが紅葉の見頃となる。

見どころ

2023年に天守閣内の展示を全面リニューアル。南走長屋・干飯櫓では、デジタルアート展「鶴ヶ城 光の歴史絵巻」を楽しむことができる。開場は8時30分~17時(最終入場16時30分)で、天守閣及び南走長屋・干飯櫓入場券は、大人(高校生以上)410円、子ども(小学生・中学生)150円(茶室麟閣共通入場券は大人520円、子ども150円)。

例年の色付き始め 10月下旬
例年の紅葉見頃 10月下旬11月上旬期間は例年の見頃。気象条件により前後する場合あり
紅葉する木の種類 モミジ、サクラ、イチョウ、ほか

現在の色づき状況や紅葉イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。

抱返り渓谷の紅葉/秋田県仙北市

抱返り渓谷の紅葉
切り立った渓谷の岩肌を紅葉が彩る壮大な自然美画像提供:一般社団法人 田沢湖・角館観光協会

抱返り渓谷は「東北の耶馬渓」とも称される名勝地で、原生林の中の渓流と断崖絶壁が勇壮な渓谷美を見せる。特に、1926年(大正15年)に完成した渓谷に架かる神の岩橋からの眺望や、回顧(みかえり)の滝付近の紅葉は、まさに訪れる価値のある絶景だ。紅葉は10月下旬から始まり、カエデモミジなどが鮮やかに色づき、11月上旬が最も見頃となる。さらに、2025年10月10日(金)~11月10日(月)の期間には、「抱返り紅葉祭」が開催。交通手段として、角館駅からは予約制の乗合交通サービス「よぶのる角館」(予約電話070-7051-6172)が運行され、1回1000円で利用可能。また、田沢湖駅からは予約制タクシー「抱返り号」(2名より出発・予約先フォレイク0187-43-2111)が運行される。

見どころ

2025年10月10日(金)11:00からは安全祈願祭が行われ、11月5日(水)10:30は抱返神社例大祭が開催される。また、芸能披露が予定され、紅葉を楽しみながら文化的な体験もできる。さらに、10月25日(土)の11:00と14:00の2回、神代発電所の一般公開も行われる(申し込みは仙北市田沢湖観光情報センター「フォレイク」の電話で受付)。

例年の色付き始め 10月下旬
例年の紅葉見頃 10月下旬11月上旬期間は例年の見頃。気象条件により前後する場合あり
紅葉する木の種類 カエデ、モミジ、桜

現在の色づき状況や紅葉イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。

盛岡城跡公園(岩手公園)の紅葉/岩手県盛岡市

盛岡城跡公園(岩手公園)の紅葉
濃い紅色の紅葉が空に映える画像提供:盛岡市

北上川と中津川の合流地点に位置する丘陵地を利用し、南部信直によって築かれた盛岡城。天守などの建造物は、明治維新後の明治7年に払い下げられたが、風格ある石垣と城跡を整備してできた盛岡城跡公園(岩手公園)は現在も親しまれている。9ヘクタール以上の広大な土地に、石川啄木の歌碑をはじめとする様々な文学碑やもりおか歴史文化館など、文化に触れることができるスポットが多く存在する。秋の紅葉シーズンには貴重なモミジカエデ類など400本以上の木々が赤や黄に色づき、大勢の市民や観光客で賑わう。例年10月下旬から、イロハモミジ、イタヤカエデ、ナナカマドなどが見頃を迎える。

見どころ

城内とその周辺で産出した花崗岩によって築かれた力強い石垣と、優美な紅葉とのコントラストが見どころだ。

例年の色付き始め 10月下旬
例年の紅葉見頃 10月下旬11月上旬期間は例年の見頃。気象条件により前後する場合あり
紅葉する木の種類 イロハモミジ、イタヤカエデ、ナナカマド、イチョウ、ヤマモミジ

現在の色づき状況や紅葉イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。

※掲載内容は取材時点の情報です。開催情報は状況により変更になる可能性があります。

【エリア別】紅葉が楽しめる庭園、寺・神社おすすめ
X(旧Twitter)でシェアFacebookでシェア

表記に関する説明

  • 青葉

  • 色づき始め

  • 今見頃

  • 色あせ始め

  • 落葉

おすすめ情報

閲覧履歴

  • 最近見た紅葉スポットページはありません。