岩木山の紅葉/青森県弘前市
津軽富士とも称される岩木山は青森県最高峰の標高1625メートルを誇り、日本百名山にも選ばれている名峰だ。9月下旬から山肌が赤や黄色で鮮やかに色づき、日を追うごとにそれが麓へと移っていく。山頂の初雪の白と麓のオオヤマザクラの真っ赤な紅葉、老松の緑は見事なコントラストを見せてくれる。見頃は例年10月中旬。
見どころ
岩木山の八合目から見られる紅葉は特に美しい。展望台や休憩所などの施設もある。山の最も美しい早朝には、朝日で「赤富士」が観られる。
東北
鮮やかに色づく紅葉シーズン到来。数ある紅葉名所の中でも庭園やお寺、神社は美しい日本の景色が堪能できるスポット。そんな紅葉がきれいな庭園・寺社の中から「ウォーカープラス・紅葉特集」でアクセス数の多い人気のおすすめ30スポットをご紹介。2025年の紅葉スポット探しの参考にしてみて。(集計期間:2026年4月26日~2026年5月9日)
※情報は順次更新中です。また、イベントが中止になっていたり、開催時間や施設の営業時間等が変更されている場合があります。ご利用の際は事前にご確認のうえ、おでかけください。
津軽富士とも称される岩木山は青森県最高峰の標高1625メートルを誇り、日本百名山にも選ばれている名峰だ。9月下旬から山肌が赤や黄色で鮮やかに色づき、日を追うごとにそれが麓へと移っていく。山頂の初雪の白と麓のオオヤマザクラの真っ赤な紅葉、老松の緑は見事なコントラストを見せてくれる。見頃は例年10月中旬。
岩木山の八合目から見られる紅葉は特に美しい。展望台や休憩所などの施設もある。山の最も美しい早朝には、朝日で「赤富士」が観られる。
伊達政宗公の嫡孫光宗公の霊廟。宮城県・円通院の御霊屋・三慧殿は、1985年(昭和60年)に国重要文化財に指定されている。厨子には支倉常長がヨーロッパから伝えたと言われるバラや十字架が描かれ、小堀遠州作と言われる日本庭園も非常に美しい仕上がりだ。秋の紅葉の時期も美しく、例年、10月下旬頃からイロハモミジやコハウチワカエデ、ノムラモミジなどが色づき始め、11月下旬にかけて見頃となる。今年で20回目を迎える「円通院紅葉ライトアップ」期間中には、フォトコンテストも開催。Instagramで2025年の紅葉写真の応募を受け付ける。※詳細は公式サイトでご確認ください。
2025年10月25日(土)~11月24日(振休)の17時30分~21時(最終受付20時45分)には「円通院紅葉ライトアップ2025」を開催。紅葉がライトアップされ、幻想的な景色を楽しむことができる。また、ライトアップされた庭園の中に特設ステージが設けられ、風光明媚な境内が中秋の紅葉に併せてさまざまな演出と音楽で彩られる。※山門付近は混み合うため、拝観券は事前の購入がおすすめ。三聖堂前松島もみじ庵に拝観券販売所がある。
1100本のカエデ、2600本の桜が美しい色を放つ弘前公園の秋の紅葉は、訪れる人に深まる秋を感じさせる。また、園内の植物園を会場に行われる「弘前城菊と紅葉まつり」は、フラワーアートや丹精込めて造られた香り高い菊花が見事に咲き競い、古城の秋を演出する。例年、カエデや桜、イチョウ、ケヤキ、カツラなどが10月下旬頃から色づき始め、11月中旬頃にかけてが見頃となる。
2025年10月31日(金)~11月9日(日)には「弘前城菊と紅葉まつり」が開催。期間中は夕暮れ~21:00まで特別ライトアップを実施予定。城と紅葉の織りなす風景は幻想的で、日中とは違った公園の風景を楽しめる。
宮城県仙台市、源平合戦に敗れた平家家臣平貞能が守り抜いた阿弥陀如来を本尊とする寺院。親しみを込めて、「じょうぎさん」、「じょうげさん」とも呼ばれている。迫力ある山門をくぐると、御廟「貞能」や安徳天皇の遺品が埋められている天皇塚などがあり、平家ゆかりの地ならではの歴史を感じることができる。また、貞能、堂山門、鐘楼堂、手水舎、御守り授け所は登録有形文化財に指定されている。紅葉の名所としても知られており、秋の見頃には見事な紅葉を楽しみに訪れる参拝客も多い。
五重塔を取り囲む紅葉が圧巻。どの角度からでもフォトジェニックな写真を撮ることができる。近くにある鯉の泳ぐ池と紅葉の取り合わせも美しい。2025年11月1日(土)~3日(月)10:00~16:00には、定義歩行者天国が開催。門前参道が歩行者専用として開放され、イベントや食べ歩きが楽しめる。
| 例年の色付き始め | 10月中旬 |
|---|---|
| 例年の紅葉見頃 | 10月下旬期間は例年の見頃。気象条件により前後する場合あり |
| 紅葉する木の種類 | カエデ |
現在の色づき状況や紅葉イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。
抱返り渓谷は「東北の耶馬渓」とも称される名勝地で、原生林の中の渓流と断崖絶壁が勇壮な渓谷美を見せる。特に、1926年(大正15年)に完成した渓谷に架かる神の岩橋からの眺望や、回顧(みかえり)の滝付近の紅葉は、まさに訪れる価値のある絶景だ。紅葉は10月下旬から始まり、カエデやモミジなどが鮮やかに色づき、11月上旬が最も見頃となる。さらに、2025年10月10日(金)~11月10日(月)の期間には、「抱返り紅葉祭」が開催。交通手段として、角館駅からは予約制の乗合交通サービス「よぶのる角館」(予約電話070-7051-6172)が運行され、1回1000円で利用可能。また、田沢湖駅からは予約制タクシー「抱返り号」(2名より出発・予約先フォレイク0187-43-2111)が運行される。
2025年10月10日(金)11:00からは安全祈願祭が行われ、11月5日(水)10:30は抱返神社例大祭が開催される。また、芸能披露が予定され、紅葉を楽しみながら文化的な体験もできる。さらに、10月25日(土)の11:00と14:00の2回、神代発電所の一般公開も行われる(申し込みは仙北市田沢湖観光情報センター「フォレイク」の電話で受付)。
福島県猪苗代町にある土津神社では、例年10月下旬から11月中旬にかけて紅葉が見頃を迎える。會津松平家ゆかりの神社として知られ、九代藩主・松平容保公が京都守護職を務めた縁で京都から移植されたイロハモミジ16本が境内を彩る。外からは鮮やかな紅色が目を引き、境内の中では緑や黄、紅が織りなすグラデーションが広がる。紅葉が散った後には一面に赤い絨毯ができ、その美しさも格別。
紅葉ライトアップは2025年10月25日(土)~11月9日(日)まで毎夜実施され、白と黄色の光に照らされた紅葉が幻想的な雰囲気を演出する。特に太鼓橋や参道の階段付近は撮影スポットとして人気で、日中とは異なる表情を見せる。紅葉の中に浮かぶ拝殿のシルエットや、落ち葉に包まれた参道の風景も見逃せない。【2025年のライトアップは中止となりました。詳細は公式サイト等でご確認ください】
世界遺産・平泉を構成する寺院の一つ。紅葉は10月下旬から11月中旬に見頃を迎える。優美な浄土庭園がモミジをはじめとする木々の紅葉に彩られ、より一層風情のある景観となる。境内を彩る鮮やかな紅葉は、平安時代から続く悠久の歴史と調和し、特に庭園の中心に位置する「大泉が池」に映り込む紅葉の姿は、息をのむほどの美しさだ。紅葉が水面に映り込み、まるで絵画のような光景が広がる。また、早朝や夕暮れ時には、光の具合によって紅葉の色彩がさらに鮮やかに輝き、幻想的な雰囲気を楽しむことができる。
2025年10月26日(日)~11月15日(土)、第1回紅葉祭りが開催。期間中には、恒例の秋の藤原まつり11月1日(土)~3日(祝)のほか、コスプレイベント、演奏会なども開催。また、レースで作られた御守(もみじ守)も限定販売される。秋の藤原まつり期間中は、国重要無形民俗文化財である「延年の舞」が美しい紅葉の下に繰りひろげられ、さまざまな文化の秋を堪能できるのもうれしい。 ※「秋の藤原まつり」については神楽などの祭りの行事が変更になる可能性があるため、詳細は公式サイトをご確認ください。
青森県下有数の紅葉の名所。1803年、弘前藩主の津軽寧親公が京都から百余種の楓苗を取り寄せ移植して以来、モミジの名所として親しまれている。樹齢100年を超えるモミジが約130本もみられる歴史あるスポットだ。林の中には中野神社、不動舘城跡があり、津軽三不動尊のひとつがまつられていることでも有名。例年、10月中旬頃から色づき始め、10月下旬から11月上旬頃にかけてが紅葉の見頃となる。また、2025年10月18日(土)~11月9日(日)は臨時観光案内所が開設される(夜間の案内は11月3日(祝)まで)。
彩り豊かな紅葉は滝と渓流に映え、燃えるように鮮やかな世界を展開する。紅葉と中野川渓流が織りなす絶景は見事だ。10月18日(土)~11月9日(日)の16時~21時には、ライトアップおよび露店の出店が行われる。※露店は、天候や入込数によって出店状況が変わります。
1400年代、伊達家により創建された曹洞宗の寺院。移転を繰り返し、伊達政宗の治世に現在の宮城県仙台市に移る。有名な禅庭園は池泉回遊式庭園で、桜やツツジ、紫陽花など様々な木々が植えられており、季節ごとの自然美を堪能できる。紅葉の名所としても知られ、威厳のある三重塔や景色を映し出す池と紅葉のコントラストが美しく、秋が深まるほど華やかに色づいていく。敷地内で飼育されているロバも人気。駐車場は2カ所あり、無料で利用することができる。
かつて都市計画道路工事により杉並木が伐採された参道では、森づくりに尽力した結果、豊かな緑あふれる参道へと再生。秋には朱のトンネルとなり、仙台市指定文化財の山門とともに見る者の目を楽しませる。
約250年の歴史があり、春には290種7000株の牡丹が咲き誇る牡丹園。国指定の名勝としても指定されている。正門付近から大池にかかる花王橋、大欅前など園内の至るところを真っ赤に染まったモミジが彩る様子は必見。大池の水面に映る鮮やかな紅葉も美しく、日本庭園に広がる秋色のグラデーションの中を散策できる隠れた紅葉スポット。見頃となる10月下旬~11月上旬には寒牡丹も咲き始め、優雅に咲く牡丹と艶やかに色づく紅葉との競演を見ることができる。
正面入り口前の古木の松の緑と真っ赤なモミジのコントラストや大池周辺、奥の圃場にあるモミジのトンネルがおすすめ。園内各所でモミジやカエデの紅葉を楽しむことができる。
| 例年の色付き始め | 10月中旬 |
|---|---|
| 例年の紅葉見頃 | 11月中旬期間は例年の見頃。気象条件により前後する場合あり |
| 紅葉する木の種類 | モミジ、カエデ、イチョウ、オオギリ、スズカケ、ほか |
現在の色づき状況や紅葉イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。
※掲載内容は取材時点の情報です。開催情報は状況により変更になる可能性があります。
青葉
色づき始め
今見頃
色あせ始め
落葉
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