大本山永平寺御直末寺 光明寺の紅葉/兵庫県三田市

聖徳太子が創建し、行基菩薩によって開山したとの言い伝えが残る古寺。四季折々の花で飾られる境内は、ハイキングを楽しむ人や参拝客の憩いの場となっている。紅葉は例年10月下旬から山門周辺に並ぶモミジが色付き始め、11月中旬まで真っ赤に染まった光景が観賞できる。
見どころ
兵庫県の観光百選にも指定される景勝地で、ハイキングコースとしても知られている。何百年もの間変わらず色づき続ける紅葉に時の流れを感じることができる。
兵庫県
鮮やかに色づく紅葉シーズン到来。数ある紅葉名所の中でも庭園やお寺、神社は美しい日本の景色が堪能できるスポット。そんな紅葉がきれいな庭園・寺社の中から「ウォーカープラス・紅葉特集」でアクセス数の多い人気のおすすめ26スポットをご紹介。2024年の紅葉スポット探しの参考にしてみて。(集計期間:2025年6月7日~2025年6月20日)
※情報は順次更新中です。また、イベントが中止になっていたり、開催時間や施設の営業時間等が変更されている場合があります。ご利用の際は事前にご確認のうえ、おでかけください。
聖徳太子が創建し、行基菩薩によって開山したとの言い伝えが残る古寺。四季折々の花で飾られる境内は、ハイキングを楽しむ人や参拝客の憩いの場となっている。紅葉は例年10月下旬から山門周辺に並ぶモミジが色付き始め、11月中旬まで真っ赤に染まった光景が観賞できる。
兵庫県の観光百選にも指定される景勝地で、ハイキングコースとしても知られている。何百年もの間変わらず色づき続ける紅葉に時の流れを感じることができる。
本堂裏庭築山に上下左右10メートルほど枝をのばす、樹齢約150年のドウダンツツジが秋になると葉を真紅に染める。2024年は11月6日(水)から27日(水)の平日のみ一般公開(土日祝日は非公開)。ライトアップは行わない。
開放した建具を額縁のようにして本堂越しに裏庭を眺めると、一枚の絵画のように美しい。
例年の色付き始め | 11月上旬 |
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例年の紅葉見頃 | 2024年11月6日(水)~27日(水) ※平日のみ一般公開(土日祝日は非公開) |
紅葉する木の種類 | ドウダンツツジ |
現在の色づき状況や紅葉イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。
兵庫県神戸市に位置し、皇室の別荘地「旧武庫離宮」を当時の皇太子殿下(現在の上皇陛下)ご成婚記念事業として整備し、1967年(昭和42年)に開設された由緒ある公園。例年11月中旬から下旬頃には植物園を中心にイロハモミジなど約600本の紅葉が見頃を迎える。紅葉が色づく花の広場、紅葉のトンネルになるもみじ道、和庭園など見どころが豊富。
11月中旬から12月上旬にかけて、植物園を中心にイロハモミジなど約600本が色付く。2024年11月9日(土)~12月8日(日)の土日祝には、20:00まで夜間開園し、もみじのライトアップを開催。日中とは異なる幻想的な雰囲気に包まれる。
兵庫県神戸市の豊かな自然に恵まれた総合福祉ゾーン。甲子園球場の約50倍という広大な敷地内には、福祉施設をはじめ、キャンプ場や温泉、体育館など、多種多様な施設が充実。様々な樹木が鮮やかに秋を彩る中、思い思いの時間を過ごすことが可能だ。森林の中を抜ける自然歩道も複数あるため、野鳥のさえずりや森の清々しい香りに包まれながら、紅葉狩りを楽しむことができる。
本格的な池泉回遊式庭園である日本庭園は、神戸でも指折りの紅葉の名所。赤く色づいたモミジが柔らかく揺れ、菊の展示とあいまって水面に映える様は得も言われぬほど美しい。2024年11月8日(金)〜17日(日)の17:00~19:30には日本庭園でライトアップも開催され、艶めく紅葉に幻想的な世界へと誘われる(※ライトアップは、予定の期間です)。
たつの市新宮町の東部を流れる揖保川のほとりにある東山公園。昼間は明るい太陽の日差しのなかで、きらきらした紅葉を見ながらハイキングを楽しめる。そして、夜は一転し、ライトアップされ幻想的な雰囲気になるので、ムードたっぷりの紅葉が視界いっぱいに広がり、ゆったり散策を楽しめる。
全長159メートルのスリリングな「東山公園橋(吊り橋)」や「不動の滝」など、様々な構図から紅葉を楽しむことができる。また、2024年11月2日(土)~11月24日(日)に「東山公園もみじまつり」を開催。開催期間中17:30~20:30ライトアップを実施。幻想的な雰囲気の中、一面の紅葉を楽しめる。
兵庫県豊岡の観光名所にもなっている出石城跡の稲荷参道。37の朱鳥居と秋には鮮やかに染まる紅葉のトンネルを通り抜けると、城下町を眺望できる稲荷台に到達する。紅葉は例年、10月下旬頃からモミジやイチョウが色付き始め、11月中旬頃にピークを迎える。城の白壁によく映え、見応えがある。ライトアップも行われるので夜に訪れても楽しめる。
常設で18時から21時の間、出石城跡隅櫓のライトアップを実施。紅葉も鮮やかに照らされ、白い城壁や赤い鳥居とモミジやイチョウのコントラストは見応えがある。
前庭から城下町越しに淡路島や瀬戸内の島々まで眺望がきく聚遠亭を始め、賤ケ岳(しずがたけ)七本槍の一人である脇坂氏を祀る龍野神社、相撲の祖とされる野見宿禰(のみのすくね)を祀る神社など、多くの史跡が点在する公園。春は桜、秋は紅葉の名所として知られる。鶏籠山の山裾にある紅葉谷は、木漏れ日も通さないほどカエデが茂り、神秘的な雰囲気が漂う。紅葉谷から坂を上りきると両見坂があり、ここから近畿自然歩道を散策できる。
日の光を通さないほど茂ったカエデは、見事な紅葉で見る者を魅了する。聚遠亭2024年ライトアップ日程未定。
白毫寺は兵庫県丹波市にある。山紫水明の環境に囲まれた境内には、人間の世界と仏の世界を結ぶといわれる太鼓橋があり、橋下には数百尾のニシキゴイやマゴイが悠々と泳ぐ心字池がある。このあたりは、4月の桜に始まり、フジ、セッコク、スイレン、ハスと四季の花々が楽しめる。秋を迎えると真っ赤に染まったモミジに、ムクロジの葉が黄色のアクセントを加え、錦織りなす光景を眺められる。例年11月上旬から下旬頃にかけてが、紅葉の見頃の時期となる。
総本堂から太鼓橋やモミジを心字池越しに見る光景は、境内でも格別。特に、参道を彩るモミジやカエデが真っ赤に染まる様子は圧巻で、訪れる人々を魅了する。また、庭園から見下ろす景色も素晴らしく、遠くに広がる山々と紅葉の共演が秋の訪れを一層感じさせてくれる。
737年(天平9)年にはすでに古文書に名を残す但馬最古の歴史を持つ神社で、但馬牛を売買する牛市場の発祥であると言われている。兵庫県下でも有数の紅葉の名所としても有名で、モミジやイチョウ、ケヤキなどが赤や黄色に染まる姿は圧巻。見頃を迎える11月中旬頃には、多くの観光客やカメラマンが訪れる。
2024年11月3日(祝)~24日(日)には、やぶ紅葉(もみじ)まつりが開催。また、紅葉祭りの期間に合わせてライトアップを実施。日没から20:00まで境内の紅葉が照らされ、昼間と異なる魅力を楽しめる。
例年の色付き始め | 11月上旬 |
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例年の紅葉見頃 | 11月中旬期間は例年の見頃。気象条件により前後する場合あり |
紅葉する木の種類 | モミジ、イチョウ、ケヤキ |
現在の色づき状況や紅葉イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。
「もみじ谷」と呼ばれる紅葉の名所で、園内には歴史を感じさせる老木も残っている。春は桜、夏にはあじさい、秋は紅葉と四季によって異なる色合いを見せ、城下町ならではの風情を感じられるのが魅力だ。王地山平左衛門稲荷神社(まけきらい稲荷)に続く石段からの眺める紅葉は、真っ赤な鳥居と相まって大変美しい。例年11月中旬頃が、紅葉の見頃の時期となる。
紅葉樹は、古くから「もみじ谷」と呼ばれる谷全体に見られ、イロハモミジを主体にコナラやケヤキ等の雑木林が谷合全体に色づく景観は、紅葉の名所にふさわしい景色。また、王地山公園を南におりると、国の重要伝統的建造物群保存地区である河原町妻入商家群にたどり着く。紅葉と合わせて散策を楽しめる。
例年の色付き始め | 11月上旬 |
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例年の紅葉見頃 | 11月中旬期間は例年の見頃。気象条件により前後する場合あり |
紅葉する木の種類 | イロハモミジ、コナラ、ケヤキ、ほか |
現在の色づき状況や紅葉イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。
※掲載内容は取材時点の情報です。開催情報は状況により変更になる可能性があります。
青葉
色づき始め
今見頃
色あせ始め
落葉
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