養父神社の紅葉/兵庫県養父市
737年(天平9)年にはすでに古文書に名を残す但馬最古の歴史を持つ神社で、但馬牛を売買する牛市場の発祥であると言われている。兵庫県下でも有数の紅葉の名所としても有名で、モミジやイチョウ、ケヤキなどが赤や黄色に染まる姿は圧巻。見頃を迎える11月中旬頃には、多くの観光客やカメラマンが訪れる。
見どころ
2024年11月3日(祝)~24日(日)には、やぶ紅葉(もみじ)まつりが開催。また、紅葉祭りの期間に合わせてライトアップを実施。日没から20:00まで境内の紅葉が照らされ、昼間と異なる魅力を楽しめる。
例年の色付き始め | 11月上旬 |
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例年の紅葉見頃 | 11月中旬期間は例年の見頃。気象条件により前後する場合あり |
紅葉する木の種類 | モミジ、イチョウ、ケヤキ |
現在の色づき状況や紅葉イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。
養父神社の紅葉の色づき状況
色あせ始め
紅葉色づき情報提供元:JRシステム