関西で紅葉が楽しめる庭園、寺・神社おすすめ30選

関西

鮮やかに色づく紅葉シーズン到来。数ある紅葉名所の中でも庭園やお寺、神社は美しい日本の景色が堪能できるスポット。そんな紅葉がきれいな庭園・寺社の中から「ウォーカープラス・紅葉特集」でアクセス数の多い人気のおすすめ30スポットをご紹介。2025年の紅葉スポット探しの参考にしてみて。(集計期間:2026年2月11日~2026年2月24日)

※情報は順次更新中です。また、イベントが中止になっていたり、開催時間や施設の営業時間等が変更されている場合があります。ご利用の際は事前にご確認のうえ、おでかけください。

永観堂 禅林寺の紅葉/京都府京都市左京区

永観堂 禅林寺の紅葉
橋を彩る深紅の紅葉画像提供:京都 禅林寺蔵

京都京都市の永観堂は紅葉の名所としても知られ、特に山の中腹にあり境内の最も高い場所にある多宝塔を、秋になると紅葉が包み込む幻想的な光景は必見だ。数ある京都紅葉名所の中でも、古今和歌集に「モミジの永観堂」と詠まれるほどの紅葉の美しさで、約3000本のモミジが池泉回遊式庭園や多宝塔などを飾る。垣のようにはりめぐらされた岩に紅葉が映える様子は、岩垣もみじと呼ばれている。紅葉は例年、11月中旬から11月下旬頃にかけてが見頃となる。

見どころ

2025年11月11日(火)~12月10日(水)には、17:00まで(16:00受付終了)「秋の特別寺宝展」を実施。また、11月15日(土)~12月10日(水)の期間の17:30~21:00(20:30受付終了)には、境内がライトアップされ、中央にある放生池や紅葉など、昼とは異なる幽玄的な紅葉を楽しめる。

例年の色付き始め 11月中旬
例年の紅葉見頃 11月中旬11月下旬期間は例年の見頃。気象条件により前後する場合あり。ライトアップは2025年11月15日(土)~12月10日(水)
紅葉する木の種類 イロハモミジ、オオモミジ、イチョウ

現在の色づき状況や紅葉イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。

東山(清水寺)の紅葉/京都府京都市東山区

東山(清水寺)の紅葉
鮮やかに染まった木々を街並みと合わせて楽しむことができる画像提供:清水寺

世界遺産「古都京都の文化財」の一つである清水寺。13万平方メートルの広大な境内には、国宝や重要文化財を含む30以上の伽藍や碑が建ち並ぶ。中でも京都の町を見下ろせる「清水の舞台」はあまりにも有名だ。四季それぞれ違う表情が見られ、秋には紅葉の名所となる。昼には鮮やかに染まった木々を街並みと合わせて楽しむことができるほか、11月下旬からは夜間特別拝観にてライトアップも行われ、昼とはひと味違う幻想的な雰囲気で紅葉を鑑賞できる。

見どころ

2025年11月22日(土)~12月7日(日)には「夜間特別拝観」(17:30点灯予定、21:00受付終了)と、「成就院庭園 特別拝観」(9:00~16:00受付終了、18:00~20:30受付終了)が行われる。※拝観料は「料金」タブ参照。

例年の色付き始め 11月下旬
例年の紅葉見頃 11月下旬12月上旬期間は例年の見頃。気象条件により前後する場合あり
紅葉する木の種類 ヤマモミジ

現在の色づき状況や紅葉イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。

奈良 長谷寺の紅葉/奈良県桜井市

奈良 長谷寺の紅葉
紅葉が反射して夕焼けのように染まる本堂画像提供:奈良 長谷寺

牡丹で有名な奈良県長谷寺だが、秋になると境内にある木々が紅葉をはじめ、最盛期には山全体が赤く染まる。約200メートルの屋根のある回廊、登廊を登る道中の景色は長谷寺ならでは。国宝の本堂に着くと三方が開けた舞台が秋の澄んだ空に向かい、錦秋を感じさせてくれる。また、紅葉の時期に合わせて、秋季特別拝観を開催。本尊大観音特別拝観(10月4日(土)~12月7日(日))では国宝である本堂に入り、身の丈10メートルを超える本尊十一面観音菩薩の足に直悦触れることができる。本坊大講堂特別拝観(10月18日(土)~12月7日(日))は重要文化財に指定されている本坊(大講堂)ご本尊と同じ大きさを誇る「<掛けられない掛軸>観音大画軸(複製)」と、長谷寺の縁起を長大な巻物にした「長谷寺縁起絵巻(複製)」が拝観できる。

見どころ

山の斜面に建つ本堂の外舞台から、赤や黄色に色づいた紅葉を見渡すことができる。礼堂の磨かれた床板には紅葉が映り込む「床もみじ」に魅了される。また、イロハモミジを背景にした賓頭盧尊者像と、床もみじの共演も必見だ。

例年の色付き始め 11月中旬
例年の紅葉見頃 10月下旬12月上旬期間は例年の見頃。気象条件により前後する場合あり
紅葉する木の種類 カエデモミジ、イチョウ、ドウダンツツジ、ヤマボウシ、ハナミズキ、ショウジョウノムラ、ほか

現在の色づき状況や紅葉イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。

姫路城西御屋敷跡庭園 好古園の紅葉/兵庫県姫路市

姫路城西御屋敷跡庭園 好古園の紅葉
大池に映る錦色の紅葉が幽玄な世界を演出する画像提供:一般財団法人姫路市まちづくり振興機構

世界遺産にも登録されている姫路城を借景にした、池泉回遊式の日本庭園。3万平方メートルを超える敷地面積を持ち、江戸時代の風情を醸し出す景観から、時代劇やドラマのロケ地としても使われる。秋には、姫山樹林を借景に大滝と大池の眺めを紅葉と共に楽しめる潮音斎や築山池泉の庭などといった紅葉ポイントがあり、園内の活水軒では庭の紅葉を見ながら食事を味わうこともできる。例年の紅葉の見頃は、11月中旬から下旬頃にかけて。

見どころ

9つの趣の異なる庭園の佇まいは江戸時代を彷彿とさせる。映画やドラマなどの撮影でもたびたび使用されており、趣のある雰囲気を楽しめる。2025年11月21日(金)~12月7日(日)には、紅葉会を開催。期間中は開園時間が20時まで延長され、日没より園内の紅葉した木々をライトアップ。昼間とは違った幻想的な景色を楽しめる。

例年の色付き始め 11月中旬
例年の紅葉見頃 11月中旬11月下旬期間は例年の見頃。気象条件により前後する場合あり
紅葉する木の種類 ヤマモミジ、ハウチワカエデ、イタヤカエデ、サクラ類、ケヤキ、ムクノキ、ドウダンツツジ

現在の色づき状況や紅葉イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。

大本山 東福寺の紅葉/京都府京都市東山区

大本山 東福寺の紅葉
紅葉シーズンには色鮮やかな景観が広がる画像提供:大本山 東福寺

本堂と普門院、開山堂を結ぶ通天橋には、通天紅葉と呼ばれる、葉が3つに分かれて黄金色になるカエデ数十本が見られる。また、通天橋から見下ろす紅葉は絶景として名高く、シーズンには鮮やかな渓谷美を堪能できる。20万平方メートル以上の広大な境内には、国宝に指定されている三門や、苔と敷石が市松模様をつくる本坊庭園など見どころも豊富だ。また、虹の苔寺と言われる境外塔頭「光明院」の「波心の庭」は、紅葉時期だけの限定公開。例年、11月下旬から12月上旬頃にかけてが、紅葉の見頃の時期となる。

見どころ

シーズン中は洗玉澗(せんぎょくかん)と呼ばれるカエデの雲海ができ、上からの眺めはまるで紅葉の海を見下ろしているかのよう。2025年11月20日(木)~12月8日(月)の7時30分~8時30分(受付終了8時)には、早朝貸切拝観を実施。また、11月19日(水)~12月7日(日)の17時30分~19時30分(最終受付19時)には、ライトアップを実施。※どちらも完全予約制。詳細は公式サイトのお知らせ参照。

例年の色付き始め 11月中旬
例年の紅葉見頃 11月下旬12月上旬期間は例年の見頃。気象条件により前後する場合あり。ライトアップは2025年11月19日(水)~12月7日(日)※完全予約制
紅葉する木の種類 イロハモミジ、ヤマモミジ、ミツバモミジ

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瑠璃光院の紅葉/京都府京都市左京区

瑠璃光院の紅葉
「瑠璃の庭」を望む書院からの景観は格別画像提供:瑠璃光院

平安貴族や武士たちに「やすらぎ」の郷として愛されてきた「八瀬」の地にあり、大正末から昭和の初めにかけての大改築で、自然を借景とした名庭を造営された。修学院・大原の豊かな自然と数寄屋造りの建物や名庭がおりなす四季折々の表情は見事で、特に紅に染まる秋には見事な紅葉が楽しめる。2025年の秋の特別拝観は10月1日(水)~12月14日(日)で、それ以外の期間は拝観ができないので要注意。

見どころ

「瑠璃の庭」を望む格調高い落ち着いた書院は見どころ。また、参道の傾斜地に植えられた100種以上のカエデ紅葉は、秋ともなると錦繍を競い合う。

例年の色付き始め 10月初旬
例年の紅葉見頃 2025年10月1日(水)~12月14日(日)秋の特別拝観。期間外は拝観不可※変更となる可能性があるため事前に公式サイト等ご確認ください
紅葉する木の種類 モミジ、カエデ

現在の色づき状況や紅葉イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。

箕面公園の紅葉/大阪府箕面市

箕面公園の紅葉
深紅の紅葉と迫力の滝のコントラストが美しい画像提供:箕面市観光協会

「森林浴の森百選」の1つである明治の森箕面国定公園では、秋の紅葉の時期には、箕面大滝(大阪府で唯一の「日本の滝百選」)、勝尾寺、瀧安寺、西江寺などで、イロハモミジやヤマモミジ、オオモミジなどの紅葉が楽しめる。見頃は11月中旬~12月上旬で、大滝周辺は色付きが少し遅め。また、勝ち運の寺として有名な勝尾寺は、境内の至る所に小さなダルマ(みくじ)が置かれ、奉納棚には願いが成就した勝ちダルマが所狭しと並んでいる。一方、瀧安寺は宝くじ発祥の地で芸能・財運の御利益があり、本堂の弁財天は日本最初で最古といわれている。限定の「箕面富スクラッチおみくじ」も販売されている。西江寺は夫婦和合・縁結びに御利益があり、恋愛成就お守り「懸想文」が有名。写経や瞑想など寺活も可。2025年11月15日(土)~12月7日(日)には、明治の森箕面国定公園もみじまつりを開催。

見どころ

箕面の銘菓の1つ「もみじの天ぷら」や、世界のコンクールで何度も金賞を受賞した「箕面ビール」、箕面の高級な「実生ゆず」を使ったスイーツなどを楽しみながらの散策もおすすめ(詳しくは「箕面逸品」の公式サイトを参照)。また、2025年11月15日(土)~30日(日)は、瀧安寺で期間限定の特別拝観が実施される(客殿、国登録有形文化財鳳凰閣、枯山水を公開)。

例年の色付き始め 11月上旬
例年の紅葉見頃 11月中旬12月上旬期間は例年の見頃。気象条件により前後する場合あり
紅葉する木の種類 イロハモミジ、オオミモジ、アカシデ、コナラ

現在の色づき状況や紅葉イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。

鶏足寺(旧飯福寺)の紅葉/滋賀県長浜市

鶏足寺(旧飯福寺)の紅葉
境内までを赤の絨毯が美しく彩る画像提供:長浜観光協会

かつて己高山山頂付近にあった鶏足寺の名を、その別院、飯福寺に移し、地元の有志で整備、保存をしている。例年、11月中旬から12月上旬にかけて、約200本のモミジを中心とした古木が色づき、静かな境内を鮮やかに染める。2025年11月15日(土)~12月4日(木)は紅葉散策期間となり、高校生以上は500円の紅葉散策協力金が必要になる。

見どころ

見どころは大門跡から見る参道の紅葉。ゆるやかな参道の石段に舞い落ちた紅葉が作る赤い絨毯を敷いたような光景は見事だ。

例年の色付き始め 11月上旬
例年の紅葉見頃 11月中旬12月上旬期間は例年の見頃。気象条件により前後する場合あり。2025年11月15日(土)~12月4日(木)は紅葉散策期間
紅葉する木の種類 モミジ

現在の色づき状況や紅葉イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。

平等院の紅葉/京都府宇治市

平等院の紅葉
鳳凰堂は朱塗りの美しい建物が池に映り込む姿が印象的で、紅葉と調和した景色は一枚の絵のよう画像提供:(C)平等院

京都府宇治市にある「古都京都の文化財」として世界遺産に登録されている、平安時代に栄華を誇った藤原氏ゆかりの古寺。10円硬貨のデザインにも使用されて広く知られている鳳凰堂をはじめ、阿弥陀如来坐像など多くの国宝が存在している。秋の紅葉の時期も見応えがあり、例年11月上旬からカエデなどが色づき始め、11月中旬から12月上旬にかけて紅葉が見頃を迎える。

見どころ

阿字池周辺に沿って生えたカエデが色づき、鳳凰堂とともに水面に鮮やかに映り込むさまが美しい。また、2025年11月22日(土)~12月7日(日)の土日祝18時~20時30分(20時受付終了)には、夜間特別拝観「瑞光照歓―錦秋のあかり―」(各日1500名限定、事前申込制)を開催。※詳細は公式サイトを参照。

例年の色付き始め 11月上旬
例年の紅葉見頃 11月中旬12月上旬期間は例年の見頃。気象条件により前後する場合あり。※夜間特別拝観「瑞光照歓―錦秋のあかり―」は2025年11月22日(土)~12月7日(日)の土日祝
紅葉する木の種類 カエデ

現在の色づき状況や紅葉イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。

比叡山の紅葉/滋賀県大津市

比叡山の紅葉
見事な紅葉が楽しめる横川地域画像提供:比叡山延暦寺

滋賀県比叡山の紅葉は平地より一足早く、深山の趣もひとしお。中でも紅葉祭り「比叡のもみじ」は、紅葉が最も見事な横川地域で行われる。比叡山へは比叡山ドライブウェイで上ることができる。このドライブウェイは比叡山の山ひだを縫って走りカーブが多いが、京都、大津市街、琵琶湖が望める快適な展望コースとなっている。また、この終点となる延暦寺根本中堂から横川地域のある奥比叡ドライブウェイに続いている。2025年11月1日(土)~11月24日(振休)には、もみじまつりが開催。そのほか紅葉の時期には、横川中堂内陣特別拝観(11月1日(土)~11月24日(振休))、比叡山摩訶不思議伝説ウォークスタンプラリー(4月19日(土)~12月7日(日))などのイベントも開催される。

見どころ

もみじまつり開催中は横川駐車場にて10時から16時まで無料抽選会開催。抽選で「近江米」、「延暦寺オリジナルグッズ」をプレゼント。国宝の根本中堂並びに重文の廻廊が2016年から2030年にわたり大改修されており、屋根の高さから貴重な光景を間近で見られる。根本中堂の「修学ステージ」から一般参拝者も屋根の高さまで登って工事の様子が見学できる(限定期間)。工事期間中は、国宝・重文改修ならではの珍しい作業も行われており普段目することのない貴重な光景を間近で見学することが出来る。

例年の色付き始め 10月中旬
例年の紅葉見頃 10月下旬11月中旬期間は例年の見頃。気象条件により前後する場合あり
紅葉する木の種類 モミジ、カエデ

現在の色づき状況や紅葉イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。

※掲載内容は取材時点の情報です。開催情報は状況により変更になる可能性があります。

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表記に関する説明

  • 青葉

  • 色づき始め

  • 今見頃

  • 色あせ始め

  • 落葉

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