関西で紅葉が楽しめる庭園、寺・神社おすすめ30選(3ページ目)

関西

鮮やかに色づく紅葉シーズン到来。数ある紅葉名所の中でも庭園やお寺、神社は美しい日本の景色が堪能できるスポット。そんな紅葉がきれいな庭園・寺社の中から「ウォーカープラス・紅葉特集」でアクセス数の多い人気のおすすめ30スポットをご紹介。2025年の紅葉スポット探しの参考にしてみて。(集計期間:2026年5月2日~2026年5月15日)

※情報は順次更新中です。また、イベントが中止になっていたり、開催時間や施設の営業時間等が変更されている場合があります。ご利用の際は事前にご確認のうえ、おでかけください。

北野天満宮「史跡 御土居のもみじ苑」の紅葉/京都府京都市上京区

北野天満宮「史跡 御土居のもみじ苑」の紅葉
紅葉の間から国宝の御本殿を望む画像提供:北野天満宮

御祭神 菅原道真公を祭る北野天満宮は天神信仰発祥の地であり、日本中に1万2000社もあるといわれる全国天満宮・天神社の総本社。桃山時代に豊臣秀吉公は洛中洛外の境界、水防のための土塁「御土居」を築いた。その一部が残る境内の西側一帯は史跡として指定され、現在、約350本の紅葉を有する名所「もみじ苑」となっている。また展望所から眺める国宝御本殿と紅葉の風景は正に絶景。もみじ苑は2025年11月1日(土)から12月7日(日)まで公開される。また、11月26日(水)には御茶壺奉献奉告祭が、12月1日(月)には献茶祭が行われる。

見どころ

紅葉シーズンは、毎日夜間ライトアップを実施(予定)。日中とは異なる紅葉を堪能できる。豊臣秀吉公の築いた史跡御土居に自生する約350本のモミジが、紙屋川に架かる朱塗りの鶯橋と共演し、赤や黄に見事に染まった木々が紙屋川の水面に映え渡り人々を錦秋の世界へ誘う。

例年の色付き始め 11月中旬
例年の紅葉見頃 2025年11月1日(土)~12月7日(日)もみじ苑公開日
紅葉する木の種類 イロハカエデ、オオモミジ、ほか

現在の色づき状況や紅葉イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。

奈良公園の紅葉/奈良県奈良市

奈良公園の紅葉
イチョウの中にシカが佇む風景は絵本のよう画像提供:奈良公園事務所

古都・奈良の顔で、国の天然記念物にも指定されている、野生のシカが生息していることでもおなじみの奈良公園。約511万平方メートルの巨大な敷地に、春日大社、興福寺、東大寺、国立博物館、正倉院など数々の社寺や文化施設が隣接する都市公園だ。若草山の山容を望む見事な景観が特徴で、秋になると桜やイチョウの木々が美しい紅葉の表情を見せる。紅葉の様子も各スポットごとに異なるので、様々なスポットをめぐりながら楽しむことができる。なお、紅葉時期は平日も周辺のパーキングはすぐに満車になるため、公共交通機関またはパーク&ライドがおすすめ。

見どころ

紅葉と常緑樹のコントラストが鮮やかで、サクラとイチョウは10月下旬以降、モミジは11月中旬以降から12月初旬が最盛期となる。また、混雑を避けるためにも早朝がおすすめで、早朝に見られる、若草山から昇る朝日に照らされた秋色に染まる奈良公園をシカたちが静かに歩く姿は、とても神秘的だ。

例年の色付き始め 10月下旬
例年の紅葉見頃 10月下旬12月上旬期間は例年の見頃。気象条件により前後する場合あり
紅葉する木の種類 桜、モミジ、イチョウ

現在の色づき状況や紅葉イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。

賀茂別雷神社(上賀茂神社)の紅葉/京都府京都市北区

賀茂別雷神社(上賀茂神社)の紅葉
百人一首にも登場する「ならの小川」も真っ赤に染まる画像提供:上賀茂神社

ユネスコ世界遺産に「古都京都の文化財」として登録されている上賀茂神社。秋の紅葉の時期も美しく、例年11月上旬頃から、国宝2棟、重要文化財41棟を含む広大な敷地のあちこちで木々が色づき、11月下旬から12月上旬にかけて紅葉の見頃を迎える。二の鳥居やならの小川の橋殿、渉渓園など見どころも多く、モミジが真っ赤に染まる日本情緒あふれる景観を楽しむことができる。

見どころ

境内を流れる「ならの小川」沿いのモミジが、トンネルのように色づく風景も人気スポットの一つ。小川沿いをゆっくりと散策できる。

例年の色付き始め 11月上旬
例年の紅葉見頃 11月下旬12月上旬期間は例年の見頃。気象条件により前後する場合あり
紅葉する木の種類 モミジ、イチョウ

現在の色づき状況や紅葉イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。

大阪城公園の紅葉/大阪府大阪市中央区

大阪城公園の紅葉
天守閣を中核に据えた、歴史のロマンがあふれる公園だ画像提供:大阪城パークセンター

大阪府にある、13棟の重要文化財をはじめ、多数の史跡や伝承地が点在し、梅林や西の丸庭園が四季折々の表情を見せる都市公園。天守閣前の推定樹齢約300年の大イチョウ公園東側の外周園路に約1キロ続くイチョウ並木、園内各所のケヤキ、モミジなどが11月上旬頃から鮮やかに色づき始める。国内外から観光客が訪れるほか、ランニングやウォーキングなどのスポーツや音楽を楽しめるので、住民の憩いの場にもなっている。

見どころ

大阪城天守閣を背景に見上げる紅葉の景色は、歴史と自然が融合した美しさを堪能できる。園内の散策路を歩きながら、石垣や堀を囲む紅葉の風景を眺めると、秋ならではの情緒を感じられる。また、西の丸庭園や本丸広場も紅葉の名所として知られており、歴史的建造物と紅葉のコントラストが見事だ。

例年の色付き始め 11月上旬
例年の紅葉見頃 11月上旬12月上旬期間は例年の見頃。気象条件により前後する場合あり
紅葉する木の種類 イチョウ、ケヤキ、モミジ、カエデ、サクラ

現在の色づき状況や紅葉イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。

大本山 永源寺の紅葉/滋賀県東近江市

大本山 永源寺の紅葉
山門に覆いかぶさるような紅葉が見事画像提供:永源寺

約650年前に開山された、もみじの里としても親しまれている寺院。秋の紅葉も美しく、例年11月上旬から12月上旬頃にかけて、ヤマモミジを中心とする木々が色づき、境内を鮮やかに包み込む。2025年11月14日(金)~29日(土)まで、ライトアップが行われる。ほかにも、2025年11月8日(土)~30日(日)まで、庭園鑑賞お抹茶席を開催。また、通常は非公開の山門2階や法堂雲龍図などを参拝できるガイド付特別拝観が期間限定で行われる(問合わせ先:永源寺観光案内所 0748-27-2020)。

見どころ

早い時期に色づく表参道料金所付近や、県指定文化財に登録されている山門のほか、開山寂室禅師が植えたとされ深い紅に色づく「開山御手植の楓」が見どころだ。2025年11月22日(土)17時30分には「ともしびミニライブ 」を開催。

例年の色付き始め 11月上旬
例年の紅葉見頃 11月上旬12月上旬期間は例年の見頃。気象条件により前後する場合あり。ライトアップ期間は、2025年11月14日(金)~29日(土)
紅葉する木の種類 ヤマモミジ、カエデ、イチョウ、イロハモミジ、ほか

現在の色づき状況や紅葉イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。

等彌神社の紅葉/奈良県桜井市

等彌神社の紅葉
約100本のモミジのほかカエデが色づく画像提供:等彌神社

奈良県桜井市にある、10世紀前半に制定された「延喜式」の神名帳に記載がある古社で、1940年には県社に列格された。広大な境内には160余りの石灯篭をはじめ、佐藤春夫や堀口大学の句碑・歌碑が13基建立されている。秋には、紅葉したモミジが桃神池に映る「逆さモミジ」が多くの人々の目を引く。紅葉の見頃は例年、11月上旬から12月上旬頃となる。また、2025年11月20日(木)16時~26日(水)には、献灯祭紅葉ライトアップが開催。

見どころ

献灯祭紅葉ライトアップ期間中は毎日17時~、約500個の奉納行燈が灯される。また、20日(木)17時~点火、21日(金)18時~は殺陣・剣舞奉納、22日(土)13時~16時は「芸能のふるさとで楽しむ能楽」、16時~桜井南小金管バンド、17時~桃井池音頭、18時~「献灯祭薪能」翁・猩々を実施。23日(祝)の等彌神社新嘗祭は、11時~十二単衣奉納参列、15時~サックスアンサンブル「CCC」奉納演奏、18時~十二単公開着装を実施、24日(月)は17時~拝殿 野伏、18時30分~「和の~と太鼓」奉納演奏、25日(火)18時30分~はバイオリン・ピアノ、26日(水)18時~は五穀と神楽の奉納祭と、毎日イベントが開催(※日程、内容等は変更・追加や雨天中止の場合もあり)。

例年の色付き始め 11月上旬
例年の紅葉見頃 11月上旬12月上旬期間は例年の見頃。気象条件により前後する場合あり
紅葉する木の種類 モミジ、カエデ

現在の色づき状況や紅葉イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。

大原(三千院)の紅葉/京都府京都市左京区

大原(三千院)の紅葉
緑・赤・黄色のコントラストが美しい画像提供:三千院

国宝の阿弥陀三尊をはじめ、多くの文化財が安置される天台宗の寺院で大原散策の中心地。紅葉のシーズンには杉木立に囲まれた有清園と、茶人の金森宗和の修築による美しい聚碧園が秋色に染まる。有清園の杉苔には、各所に石彫刻家 杉村 孝のわらべ地蔵が置かれ、庭を回遊する人を温かく迎えてくれる。石垣と茶店に挟まれた約50メートルの参道に沿ってカエデが枝を張っており、境内では、青い苔庭に赤や黄に色づいた葉が美しく降り積もる。

見どころ

緑に囲まれた庭園が赤黄色のモミジで色づくさまは見事だ。また、2025年10月28日(火)~11月28日(金)には、「三千院もみじ祭」を開催。期間中、秘仏金色不動尊御御開扉も行われる。

例年の色付き始め 11月上旬
例年の紅葉見頃 11月中旬11月下旬期間は例年の見頃。気象条件により前後する場合あり
紅葉する木の種類 カエデ

現在の色づき状況や紅葉イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。

元里坊 旧竹林院庭園の紅葉/滋賀県大津市

元里坊 旧竹林院庭園の紅葉
青々とした苔と紅葉のコントラストを楽しめる画像提供:元里坊 旧竹林院庭園

門前町として古くから栄えてきた大津市坂本には、延暦寺の僧侶の隠居所である里坊が、今でも数多く残されている。旧竹林院はこうした里坊のひとつで、邸内には、約3千3百平方メートルの庭園が広がっている。地形をたくみに利用しながら滝組と築山を配し、八王子山を借景にした庭園は、国指定の名勝庭園として、四季折々に異なった風情を見せる。秋には、青々とした苔と紅葉のコントラストを楽しむことができる。

見どころ

秋になるとモミジやカエデが鮮やかに色づき、歴史ある佇まいと紅葉の美しさが見事に調和している。庭園のリフレクション(反射)撮影ができる主屋がおすすめだ。

例年の色付き始め 11月上旬
例年の紅葉見頃 11月中旬11月下旬期間は例年の見頃。気象条件により前後する場合あり
紅葉する木の種類 モミジ、しだれ桜

現在の色づき状況や紅葉イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。

瑞宝寺公園の紅葉/兵庫県神戸市北区

瑞宝寺公園の紅葉
秋には鮮やかな紅葉を楽しめる画像提供:有馬温泉観光協会

有馬温泉の南東部に位置し、1873年に廃寺になった瑞宝寺は、現在、兵庫神戸市の公園となり親しまれる。秋には2500本のカエデが色づき、その光景を見た豊臣秀吉が「いくら見ても飽きない」と言ったと伝承されることから、「日暮(ひぐらし)の庭」との別称がある。またここには、秀吉が愛用したといわれる石の碁盤も残されている。例年、11月上旬頃から色づき始め、11月下旬頃にかけてが紅葉の見頃となる。

見どころ

瑞宝寺公園では、紅葉のトンネルを歩くような感覚で散策を楽しむことができ、木漏れ日が差し込む中、足元には落ち葉が広がり、情緒豊かな風景となる。石畳や池、苔むした岩が、紅葉と相まって日本庭園ならではの風情を感じさせてくれる。特に、有名な「天下一の紅葉」と称された景色は圧巻で、歴史ある庭園と紅葉の共演が訪れる人々を魅了している。また、11月初旬から下旬にかけて期間限定でオープンする「もみじ茶屋」にも足を運びたい。

例年の色付き始め 11月上旬
例年の紅葉見頃 11月上旬11月下旬期間は例年の見頃。気象条件により前後する場合あり
紅葉する木の種類 カエデ

現在の色づき状況や紅葉イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。

嵐山の紅葉/京都府京都市右京区

嵐山の紅葉
鮮やかな紅葉をバックに渡月橋が佇むさまが美しい画像提供:京都市メディア支援センター

赤や黄の錦に染まった嵐山を背景に、曲線の美しい渡月橋がかかる風景はあまりに有名。トロッコ列車から見られる美しい紅葉や、名刹の天龍寺をはじめ、紅葉に包まれる名所が多く、1日楽しめるのも魅力だ。例年、11月下旬から12月上旬頃にかけてが、紅葉の見頃の時期となる。

見どころ

2025年11月9日(日)には「嵐山もみじ祭り」が開催。渡月橋付近から今様船、平安管弦船など、さまざまな趣向を凝らした優雅な船が、大堰川ほとりで嵐山の地にゆかりのある芸能を繰り広げる。

例年の色付き始め 11月中旬
例年の紅葉見頃 11月下旬12月上旬期間は例年の見頃。気象条件により前後する場合あり
紅葉する木の種類 カエデ

現在の色づき状況や紅葉イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。

※掲載内容は取材時点の情報です。開催情報は状況により変更になる可能性があります。

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表記に関する説明

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  • 色づき始め

  • 今見頃

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