関西で紅葉が楽しめる庭園、寺・神社おすすめ30選(3ページ目)

関西

鮮やかに色づく紅葉シーズン到来。数ある紅葉名所の中でも庭園やお寺、神社は美しい日本の景色が堪能できるスポット。そんな紅葉がきれいな庭園・寺社の中から「ウォーカープラス・紅葉特集」でアクセス数の多い人気のおすすめ30スポットをご紹介。2025年の紅葉スポット探しの参考にしてみて。(集計期間:2026年8月11日~2026年8月24日)

※情報は順次更新中です。また、イベントが中止になっていたり、開催時間や施設の営業時間等が変更されている場合があります。ご利用の際は事前にご確認のうえ、おでかけください。

等彌神社の紅葉/奈良県桜井市

等彌神社の紅葉
約100本のモミジのほかカエデが色づく画像提供:等彌神社

奈良県桜井市にある、10世紀前半に制定された「延喜式」の神名帳に記載がある古社で、1940年には県社に列格された。広大な境内には160余りの石灯篭をはじめ、佐藤春夫や堀口大学の句碑・歌碑が13基建立されている。秋には、紅葉したモミジが桃神池に映る「逆さモミジ」が多くの人々の目を引く。紅葉の見頃は例年、11月上旬から12月上旬頃となる。また、2025年11月20日(木)16時~26日(水)には、献灯祭紅葉ライトアップが開催。

見どころ

献灯祭紅葉ライトアップ期間中は毎日17時~、約500個の奉納行燈が灯される。また、20日(木)17時~点火、21日(金)18時~は殺陣・剣舞奉納、22日(土)13時~16時は「芸能のふるさとで楽しむ能楽」、16時~桜井南小金管バンド、17時~桃井池音頭、18時~「献灯祭薪能」翁・猩々を実施。23日(祝)の等彌神社新嘗祭は、11時~十二単衣奉納参列、15時~サックスアンサンブル「CCC」奉納演奏、18時~十二単公開着装を実施、24日(月)は17時~拝殿 野伏、18時30分~「和の~と太鼓」奉納演奏、25日(火)18時30分~はバイオリン・ピアノ、26日(水)18時~は五穀と神楽の奉納祭と、毎日イベントが開催(※日程、内容等は変更・追加や雨天中止の場合もあり)。

例年の色付き始め 11月上旬
例年の紅葉見頃 11月上旬12月上旬期間は例年の見頃。気象条件により前後する場合あり
紅葉する木の種類 モミジ、カエデ

現在の色づき状況や紅葉イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。

三井寺(園城寺)の紅葉/滋賀県大津市

三井寺(園城寺)の紅葉
広大な境内で紅葉が楽しめる画像提供:総本山 三井寺

滋賀県にある琵琶湖南西の長等山中腹に位置する三井寺は、天台寺門宗の総本山。敷地内には、金堂をはじめ複数のお堂が建立されている。千二百年以上の歴史の中で、幾多の法難に遭遇しながら、人々によって支えられて苦難を乗り越えてきた様から、「不死鳥の寺」としても知られている。秋になると広大な境内で紅葉を見ることができるが、特に微妙堂から西国三十三所観音霊場の第十四番礼所でもある観音堂へと続く参道は、紅葉のトンネルと呼ばれ、両脇のもみじが鮮やかなトンネルを創り出す。

見どころ

貴重な文化財を数多く(国宝10件、重要文化財42件)を所有。なかでも特に有名なのは、近江八景のひとつで、残したい日本の音風景100選にも選ばれた「三井の晩鐘」で、静寂な境内にひびく荘厳な鐘の音を体感可能。

例年の色付き始め 11月中旬
例年の紅葉見頃 11月中旬11月下旬期間は例年の見頃。気象条件により前後する場合あり
紅葉する木の種類 モミジ

現在の色づき状況や紅葉イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。

醍醐寺の紅葉/京都府京都市伏見区

醍醐寺の紅葉
鏡のように池に写る鮮やかな紅葉に思わず息をのむ画像提供:総本山醍醐寺

醍醐山の山麓から山頂にかけて広大な敷地内に金堂、五重塔、薬師堂などが立ち並ぶ、京都市内最大の寺院で、真言宗醍醐派の総本山。春の桜で有名な醍醐寺にはモミジ、ドウダンツツジなどの落葉広葉樹も多く、秋には見事に紅葉する。特に弁天堂付近の紅葉は圧巻の美しさを誇る。国宝、重要文化財を含む10万点以上の文化財を所蔵し、世界文化遺産にも登録されている点にも注目したい。

見どころ

桜の名所として知られるが、秋には国宝の堂塔が並ぶ境内が美しく色づく。弁天堂周辺では、朱塗りのお堂と紅葉が池の水面に鏡のように映し出される。2025年11月22日(土)〜12月7日(日)の期間には、秋期夜間拝観も行われる。

例年の色付き始め 11月中旬
例年の紅葉見頃 11月中旬12月上旬期間は例年の見頃。気象条件により前後する場合あり
紅葉する木の種類 モミジ、ドウダンツツジ

現在の色づき状況や紅葉イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。

国宝彦根城・名勝玄宮楽々園の紅葉/滋賀県彦根市

国宝彦根城・名勝玄宮楽々園の紅葉
池に真っ赤な紅葉が映し出される画像提供:(公社)彦根観光協会

彦根城の北側に位置し、井伊家4代当主直興が延宝5年(1677年)に造営した池泉回遊式の大名庭園「玄宮園」は、中国唐時代の玄宗皇帝の離宮をなぞらえたもので、江戸時代初期の庭を現代に伝える名園。 大きな池に突き出すように建つ臨池閣(りんちかく)、鳳翔台といった建物のほか、池の周りには中国洞庭湖(どうていこ)の瀟湘八景(しょうしょうはっけい)にちなんで選ばれた近江八景を模し、竹生島や沖の白石を表現するために樹木や岩石も配置されている。秋は紅葉の季節ならではのライトアップで、名園玄宮園をより一層楽しめる。

見どころ

玄宮園内の鳳翔台にて一服500円(お抹茶とお茶菓子1個)。2025年11月22日(土)~12月7日(日)には、ライトアップを開催予定。

例年の色付き始め 11月中旬
例年の紅葉見頃 11月中旬12月上旬期間は例年の見頃。気象条件により前後する場合あり
紅葉する木の種類 イロハモミジ、ヤマモミジ

現在の色づき状況や紅葉イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。

北野天満宮「史跡 御土居のもみじ苑」の紅葉/京都府京都市上京区

北野天満宮「史跡 御土居のもみじ苑」の紅葉
紅葉の間から国宝の御本殿を望む画像提供:北野天満宮

御祭神 菅原道真公を祭る北野天満宮は天神信仰発祥の地であり、日本中に1万2000社もあるといわれる全国天満宮・天神社の総本社。桃山時代に豊臣秀吉公は洛中洛外の境界、水防のための土塁「御土居」を築いた。その一部が残る境内の西側一帯は史跡として指定され、現在、約350本の紅葉を有する名所「もみじ苑」となっている。また展望所から眺める国宝御本殿と紅葉の風景は正に絶景。もみじ苑は2025年11月1日(土)から12月7日(日)まで公開される。また、11月26日(水)には御茶壺奉献奉告祭が、12月1日(月)には献茶祭が行われる。

見どころ

紅葉シーズンは、毎日夜間ライトアップを実施(予定)。日中とは異なる紅葉を堪能できる。豊臣秀吉公の築いた史跡御土居に自生する約350本のモミジが、紙屋川に架かる朱塗りの鶯橋と共演し、赤や黄に見事に染まった木々が紙屋川の水面に映え渡り人々を錦秋の世界へ誘う。

例年の色付き始め 11月中旬
例年の紅葉見頃 2025年11月1日(土)~12月7日(日)もみじ苑公開日
紅葉する木の種類 イロハカエデ、オオモミジ、ほか

現在の色づき状況や紅葉イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。

六甲有馬ロープウェー(六甲山)の紅葉/兵庫県神戸市灘区

六甲有馬ロープウェー(六甲山)の紅葉
足元まである大きな窓を採用したゴンドラから見下ろす一面の紅葉画像提供:こうべ未来都市機構

兵庫神戸市にある、六甲山上と有馬温泉を12分で結ぶ六甲有馬ロープウェー。足元までガラス面が広がる車窓からは、四季折々の六甲山の雄大な自然をスリリングに満喫できる。山頂付近はブナなどの黄、有馬温泉付近はモミジの赤と、標高によって移り変わる彩りが見られる。六甲山には、世界の高山植物や寒冷地植物などが栽培される六甲高山植物園や、日本最大級のアスレチックが体験できる六甲山アスレチックパークGREENIA、明石海峡大橋から関西国際空港までを一望できる六甲ガーデンテラスなどのレジャー施設もあり、家族や団体で楽しめる。

見どころ

空中散歩を楽しみながら、紅葉、黄葉と常緑の木々の鮮やかなコントラストが堪能できる。

例年の色付き始め 11月上旬
例年の紅葉見頃 11月上旬11月下旬期間は例年の見頃。気象条件により前後する場合あり
紅葉する木の種類 モミジ、ブナ、コブシ、イチョウ、ほか

現在の色づき状況や紅葉イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。

仁和寺の紅葉/京都府京都市右京区

仁和寺の紅葉
境内にそびえる国の重要文化財「五重塔」と真っ赤な紅葉画像提供:仁和寺

光孝天皇の勅願により886年(仁和2年)に造営が開始され、888年(仁和4年)に完成した真言宗御室派総本山 仁和寺。年号を寺名とした歴史の深い仁和寺は1994年(平成6年)12月に、古都京都の文化財として世界遺産に登録された。御室桜の桜も有名だが、秋は境内を彩る紅葉も圧巻で、秋ならではの情景が楽しめる。例年、10月下旬頃からイロハモミジなどが色付き始め、11月上旬頃から12月上旬頃にかけてが紅葉の見頃の時期となる。

見どころ

令和7年度特別公開として「仁和寺紅葉雲海ライトアップ」を、2025年10月24日(金)~12月14日(日)の金土日祝18時30分〜21時に開催(受付開始18時、受付終了20時30分。拝観休止日は仁和寺公式サイトを参照。料金2800円、 高校生以下無料)。

例年の色付き始め 10月下旬
例年の紅葉見頃 11月上旬12月上旬期間は例年の見頃。気象条件により前後する場合あり。2025年10月24日(金)~12月14日(日) ライトアップ ※拝観休止日は仁和寺公式サイトを参照
紅葉する木の種類 イロハモミジ、ほか

現在の色づき状況や紅葉イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。

平等院の紅葉/京都府宇治市

平等院の紅葉
鳳凰堂は朱塗りの美しい建物が池に映り込む姿が印象的で、紅葉と調和した景色は一枚の絵のよう画像提供:(C)平等院

京都府宇治市にある「古都京都の文化財」として世界遺産に登録されている、平安時代に栄華を誇った藤原氏ゆかりの古寺。10円硬貨のデザインにも使用されて広く知られている鳳凰堂をはじめ、阿弥陀如来坐像など多くの国宝が存在している。秋の紅葉の時期も見応えがあり、例年11月上旬からカエデなどが色づき始め、11月中旬から12月上旬にかけて紅葉が見頃を迎える。

見どころ

阿字池周辺に沿って生えたカエデが色づき、鳳凰堂とともに水面に鮮やかに映り込むさまが美しい。また、2025年11月22日(土)~12月7日(日)の土日祝18時~20時30分(20時受付終了)には、夜間特別拝観「瑞光照歓―錦秋のあかり―」(各日1500名限定、事前申込制)を開催。※詳細は公式サイトを参照。

例年の色付き始め 11月上旬
例年の紅葉見頃 11月中旬12月上旬期間は例年の見頃。気象条件により前後する場合あり。※夜間特別拝観「瑞光照歓―錦秋のあかり―」は2025年11月22日(土)~12月7日(日)の土日祝
紅葉する木の種類 カエデ

現在の色づき状況や紅葉イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。

湖東三山 西明寺の紅葉/滋賀県犬上郡甲良町

湖東三山 西明寺の紅葉
赤やオレンジの紅葉の鮮やかさは目を見張るほど画像提供:甲良町観光協会

湖東三山の1つである西明寺。建造物や天然記念物が豊富で、四季折々の変化が美しい国指定の名勝庭園「蓬莱庭」のほか、苔の鮮やかな緑、樹齢約1000年の夫婦杉など、数々の見どころがある。秋には1000本を超えるモミジが一円に紅葉し、境内を真っ赤に染める。天然記念物の桜「西明寺不断桜」が11月に満開になるため、桜と紅葉を同時に楽しむことができる。ピンクと赤のコントラストは普段なかなか見ることができない景色だ。

見どころ

樹齢250年の古木と言われる「不断桜」は、高山性の桜で冬桜の一種。例年9月上旬に咲き始め、11月に満開を迎えるため、季節外れの花見を楽しめる。

例年の色付き始め 11月上旬
例年の紅葉見頃 11月中旬11月下旬期間は例年の見頃。気象条件により前後する場合あり
紅葉する木の種類 モミジ、カエデ

現在の色づき状況や紅葉イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。

毘沙門堂の紅葉/京都府京都市山科区

毘沙門堂の紅葉
参道を彩る真っ赤なモミジの樹々が見どころ画像提供:毘沙門堂

毘沙門堂は天台宗五箇室門跡の1つで、高い寺格と山寺の風情を伝える古刹。山科区の北端にあり、静謐なたたずまいをみせる。春は樹齢百余年のシダレザクラなどの花が咲き誇り、秋は境内を紅葉が鮮やかに彩り、紅葉の名所として多くの人々に親しまれている。参道を覆う「もみじの参道」は、紅葉のトンネルとして人気のスポット。真っ赤に染まったモミジの葉が頭上を覆い、足元には色とりどりの落ち葉が敷き詰められ、歩くだけで心が癒される。

見どころ

見どころとなる晩翠園は2つの中島を持つ池が中央に大きく広がり、池の周囲にはモミジなどの高木やドウダンツツジなどの低木が植えられている。勅使門参道の紅葉や、仁王門から見下ろすモミジが美しい。2025年11月23日(祝)には、もみじ祭を開催。

例年の色付き始め 11月上旬
例年の紅葉見頃 11月中旬11月下旬期間は例年の見頃。気象条件により前後する場合あり
紅葉する木の種類 カエデ、ドウダンツツジ、ほか

現在の色づき状況や紅葉イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。

※掲載内容は取材時点の情報です。開催情報は状況により変更になる可能性があります。

【エリア別】紅葉が楽しめる庭園、寺・神社おすすめ
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表記に関する説明

  • 青葉

  • 色づき始め

  • 今見頃

  • 色あせ始め

  • 落葉

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