関西で紅葉が楽しめる庭園、寺・神社おすすめ30選(3ページ目)

関西

鮮やかに色づく紅葉シーズン到来。数ある紅葉名所の中でも庭園やお寺、神社は美しい日本の景色が堪能できるスポット。そんな紅葉がきれいな庭園・寺社の中から「ウォーカープラス・紅葉特集」でアクセス数の多い人気のおすすめ30スポットをご紹介。2026年の紅葉スポット探しの参考にしてみて。(集計期間:2026年8月25日~2026年9月7日)

※情報は順次更新中です。また、イベントが中止になっていたり、開催時間や施設の営業時間等が変更されている場合があります。ご利用の際は事前にご確認のうえ、おでかけください。

三井寺(園城寺)の紅葉/滋賀県大津市

三井寺(園城寺)の紅葉
広大な境内で紅葉が楽しめる画像提供:総本山 三井寺

滋賀県にある琵琶湖南西の長等山中腹に位置する三井寺は、天台寺門宗の総本山。敷地内には、金堂をはじめ複数のお堂が建立されている。千二百年以上の歴史の中で、幾多の法難に遭遇しながら、人々によって支えられて苦難を乗り越えてきた様から、「不死鳥の寺」としても知られている。秋になると広大な境内で紅葉を見ることができるが、特に微妙堂から西国三十三所観音霊場の第十四番礼所でもある観音堂へと続く参道は、紅葉のトンネルと呼ばれ、両脇のもみじが鮮やかなトンネルを創り出す。

見どころ

貴重な文化財を数多く(国宝10件、重要文化財42件)を所有。なかでも特に有名なのは、近江八景のひとつで、残したい日本の音風景100選にも選ばれた「三井の晩鐘」で、静寂な境内にひびく荘厳な鐘の音を体感可能。

例年の色付き始め 11月中旬
例年の紅葉見頃 11月中旬11月下旬期間は例年の見頃。気象条件により前後する場合あり
紅葉する木の種類 モミジ

現在の色づき状況や紅葉イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。

大阪城公園の紅葉/大阪府大阪市中央区

大阪城公園の紅葉
天守閣を中核に据えた、歴史のロマンがあふれる公園だ画像提供:大阪城パークセンター

大阪府にある、13棟の重要文化財をはじめ、多数の史跡や伝承地が点在し、梅林や西の丸庭園が四季折々の表情を見せる都市公園。天守閣前の推定樹齢約300年の大イチョウ公園東側の外周園路に約1キロ続くイチョウ並木、園内各所のケヤキ、モミジなどが11月上旬頃から鮮やかに色づき始める。国内外から観光客が訪れるほか、ランニングやウォーキングなどのスポーツや音楽を楽しめるので、住民の憩いの場にもなっている。

見どころ

大阪城天守閣を背景に見上げる紅葉の景色は、歴史と自然が融合した美しさを堪能できる。園内の散策路を歩きながら、石垣や堀を囲む紅葉の風景を眺めると、秋ならではの情緒を感じられる。また、西の丸庭園や本丸広場も紅葉の名所として知られており、歴史的建造物と紅葉のコントラストが見事だ。

例年の色付き始め 11月上旬
例年の紅葉見頃 11月上旬12月上旬期間は例年の見頃。気象条件により前後する場合あり
紅葉する木の種類 イチョウ、ケヤキ、モミジ、カエデ、サクラ

現在の色づき状況や紅葉イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。

平等院の紅葉/京都府宇治市

平等院の紅葉
鳳凰堂は朱塗りの美しい建物が池に映り込む姿が印象的で、紅葉と調和した景色は一枚の絵のよう画像提供:(C)平等院

京都府宇治市にある「古都京都の文化財」として世界遺産に登録されている、平安時代に栄華を誇った藤原氏ゆかりの古寺。10円硬貨のデザインにも使用されて広く知られている鳳凰堂をはじめ、阿弥陀如来坐像など多くの国宝が存在している。秋の紅葉の時期も見応えがあり、例年11月上旬からカエデなどが色づき始め、11月中旬から12月上旬にかけて紅葉が見頃を迎える。

見どころ

阿字池周辺に沿って生えたカエデが色づき、鳳凰堂とともに水面に鮮やかに映り込むさまが美しい。また、2025年11月22日(土)~12月7日(日)の土日祝18時~20時30分(20時受付終了)には、夜間特別拝観「瑞光照歓―錦秋のあかり―」(各日1500名限定、事前申込制)を開催。※詳細は公式サイトを参照。

例年の色付き始め 11月上旬
例年の紅葉見頃 11月中旬12月上旬期間は例年の見頃。気象条件により前後する場合あり。※夜間特別拝観「瑞光照歓―錦秋のあかり―」は2025年11月22日(土)~12月7日(日)の土日祝
紅葉する木の種類 カエデ

現在の色づき状況や紅葉イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。

大本山 永源寺の紅葉/滋賀県東近江市

大本山 永源寺の紅葉
山門に覆いかぶさるような紅葉が見事画像提供:永源寺

約650年前に開山された、もみじの里としても親しまれている寺院。秋の紅葉も美しく、例年11月上旬から12月上旬頃にかけて、ヤマモミジを中心とする木々が色づき、境内を鮮やかに包み込む。2025年11月14日(金)~29日(土)まで、ライトアップが行われる。ほかにも、2025年11月8日(土)~30日(日)まで、庭園鑑賞お抹茶席を開催。また、通常は非公開の山門2階や法堂雲龍図などを参拝できるガイド付特別拝観が期間限定で行われる(問合わせ先:永源寺観光案内所 0748-27-2020)。

見どころ

早い時期に色づく表参道料金所付近や、県指定文化財に登録されている山門のほか、開山寂室禅師が植えたとされ深い紅に色づく「開山御手植の楓」が見どころだ。2025年11月22日(土)17時30分には「ともしびミニライブ 」を開催。

例年の色付き始め 11月上旬
例年の紅葉見頃 11月上旬12月上旬期間は例年の見頃。気象条件により前後する場合あり。ライトアップ期間は、2025年11月14日(金)~29日(土)
紅葉する木の種類 ヤマモミジ、カエデ、イチョウ、イロハモミジ、ほか

現在の色づき状況や紅葉イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。

熊野那智大社の紅葉/和歌山県東牟婁郡那智勝浦町

熊野那智大社の紅葉
那智大滝や拝殿周辺が紅葉できれいに色づく画像提供:熊野那智大社

熊野三山の一つとして、全国に祀る数千社の熊野神社の総本社。那智大滝を信仰の起源とする古社は、言わずとしれた世界遺産。例年11月上旬から下旬頃にかけて、那智大滝や拝殿周辺が紅葉できれいに色づく。また2025年11月14日(金)には、氏神祭紅葉祭が行われる。第一殿瀧宮は那智山の氏神であって、山内に居住の者は氏子として、一同参列して瀧宮の祭りを行なう。また、那智の御山の紅葉を神前に飾り秋の祭りとして自然の恵みに感謝を捧げ、紅葉の幣を献ずる。

見どころ

日本一の落差落差133メートルを誇る、那智大滝の紅葉も見どころ。名瀑と紅葉の共演は、見応えがある。

例年の色付き始め 10月下旬
例年の紅葉見頃 11月上旬11月下旬期間は例年の見頃。気象条件により前後する場合あり
紅葉する木の種類 モミジ

現在の色づき状況や紅葉イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。

賀茂別雷神社(上賀茂神社)の紅葉/京都府京都市北区

賀茂別雷神社(上賀茂神社)の紅葉
百人一首にも登場する「ならの小川」も真っ赤に染まる画像提供:上賀茂神社

ユネスコ世界遺産に「古都京都の文化財」として登録されている上賀茂神社。秋の紅葉の時期も美しく、例年11月上旬頃から、国宝2棟、重要文化財41棟を含む広大な敷地のあちこちで木々が色づき、11月下旬から12月上旬にかけて紅葉の見頃を迎える。二の鳥居やならの小川の橋殿、渉渓園など見どころも多く、モミジが真っ赤に染まる日本情緒あふれる景観を楽しむことができる。

見どころ

境内を流れる「ならの小川」沿いのモミジが、トンネルのように色づく風景も人気スポットの一つ。小川沿いをゆっくりと散策できる。

例年の色付き始め 11月上旬
例年の紅葉見頃 11月下旬12月上旬期間は例年の見頃。気象条件により前後する場合あり
紅葉する木の種類 モミジ、イチョウ

現在の色づき状況や紅葉イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。

国宝彦根城・名勝玄宮楽々園の紅葉/滋賀県彦根市

国宝彦根城・名勝玄宮楽々園の紅葉
池に真っ赤な紅葉が映し出される画像提供:(公社)彦根観光協会

彦根城の北側に位置し、井伊家4代当主直興が延宝5年(1677年)に造営した池泉回遊式の大名庭園「玄宮園」は、中国唐時代の玄宗皇帝の離宮をなぞらえたもので、江戸時代初期の庭を現代に伝える名園。 大きな池に突き出すように建つ臨池閣(りんちかく)、鳳翔台といった建物のほか、池の周りには中国洞庭湖(どうていこ)の瀟湘八景(しょうしょうはっけい)にちなんで選ばれた近江八景を模し、竹生島や沖の白石を表現するために樹木や岩石も配置されている。秋は紅葉の季節ならではのライトアップで、名園玄宮園をより一層楽しめる。

見どころ

玄宮園内の鳳翔台にて一服500円(お抹茶とお茶菓子1個)。2025年11月22日(土)~12月7日(日)には、ライトアップを開催予定。

例年の色付き始め 11月中旬
例年の紅葉見頃 11月中旬12月上旬期間は例年の見頃。気象条件により前後する場合あり
紅葉する木の種類 イロハモミジ、ヤマモミジ

現在の色づき状況や紅葉イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。

北野天満宮「史跡 御土居のもみじ苑」の紅葉/京都府京都市上京区

北野天満宮「史跡 御土居のもみじ苑」の紅葉
紅葉の間から国宝の御本殿を望む画像提供:北野天満宮

御祭神 菅原道真公を祭る北野天満宮は天神信仰発祥の地であり、日本中に1万2000社もあるといわれる全国天満宮・天神社の総本社。桃山時代に豊臣秀吉公は洛中洛外の境界、水防のための土塁「御土居」を築いた。その一部が残る境内の西側一帯は史跡として指定され、現在、約350本の紅葉を有する名所「もみじ苑」となっている。また展望所から眺める国宝御本殿と紅葉の風景は正に絶景。もみじ苑は2026年10月31日(土)から12月6日(日)まで公開される。また、11月26日(木)には御茶壺奉献奉告祭が、12月1日(火)には献茶祭が行われる。

見どころ

紅葉シーズンは、毎日夜間ライトアップを実施(予定)。日中とは異なる紅葉を堪能できる。豊臣秀吉公の築いた史跡御土居に自生する約350本のモミジが、紙屋川に架かる朱塗りの鶯橋と共演し、赤や黄に見事に染まった木々が紙屋川の水面に映え渡り人々を錦秋の世界へ誘う。

例年の色付き始め 11月中旬
例年の紅葉見頃 2026年10月31日(土)~12月6日(日)もみじ苑公開日。ライトアップは11月中旬~12月6日(日)
紅葉する木の種類 イロハカエデ、オオモミジ、ほか

現在の色づき状況や紅葉イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。

等彌神社の紅葉/奈良県桜井市

等彌神社の紅葉
約100本のモミジのほかカエデが色づく画像提供:等彌神社

奈良県桜井市にある、10世紀前半に制定された「延喜式」の神名帳に記載がある古社で、1940年には県社に列格された。広大な境内には160余りの石灯篭をはじめ、佐藤春夫や堀口大学の句碑・歌碑が13基建立されている。秋には、紅葉したモミジが桃神池に映る「逆さモミジ」が多くの人々の目を引く。紅葉の見頃は例年、11月上旬から12月上旬頃となる。また、2025年11月20日(木)16時~26日(水)には、献灯祭紅葉ライトアップが開催。

見どころ

献灯祭紅葉ライトアップ期間中は毎日17時~、約500個の奉納行燈が灯される。また、20日(木)17時~点火、21日(金)18時~は殺陣・剣舞奉納、22日(土)13時~16時は「芸能のふるさとで楽しむ能楽」、16時~桜井南小金管バンド、17時~桃井池音頭、18時~「献灯祭薪能」翁・猩々を実施。23日(祝)の等彌神社新嘗祭は、11時~十二単衣奉納参列、15時~サックスアンサンブル「CCC」奉納演奏、18時~十二単公開着装を実施、24日(月)は17時~拝殿 野伏、18時30分~「和の~と太鼓」奉納演奏、25日(火)18時30分~はバイオリン・ピアノ、26日(水)18時~は五穀と神楽の奉納祭と、毎日イベントが開催(※日程、内容等は変更・追加や雨天中止の場合もあり)。

例年の色付き始め 11月上旬
例年の紅葉見頃 11月上旬12月上旬期間は例年の見頃。気象条件により前後する場合あり
紅葉する木の種類 モミジ、カエデ

現在の色づき状況や紅葉イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。

白龍園の紅葉(2025白龍園 秋の特別公開)/京都府京都市左京区

白龍園の紅葉(2025白龍園 秋の特別公開)
美しい錦絵のような光彩が目の前に広がる画像提供:白龍園

京都市内に本社をおく老舗アパレルメーカーの青野が所有する日本庭園白龍園。四季を通じて風情ある景観が楽しめる庭園で通常は貸切での利用となるが、春と秋に1カ月半ほど、特別公開を行っている。紅葉の見ごろとなる11月中旬には秋の特別公開で、木々が赤く染める庭園を鑑賞することができる。2025年の秋の公開は、各回50名限定の事前予約制で開催。 ※応募方法の詳細は公式サイト参照。

見どころ

日に日に変わる豊かなコントラストが、広大な庭園を色鮮やかに染める。陽に透かした紅葉は、何ともいえない情緒豊かな色を織りあげ、美しい錦絵のような光彩が目の前に広がる。その中を、散策すると心洗われる気持ちになる。

例年の色付き始め 11月中旬
例年の紅葉見頃 2025年10月10日(金)~12月4日(木)不定休(荒天時は休園)。秋の特別公開は事前予約制。応募方法の詳細は公式サイト参照
紅葉する木の種類 カエデ、イロハモミジ

現在の色づき状況や紅葉イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。

※掲載内容は取材時点の情報です。開催情報は状況により変更になる可能性があります。

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表記に関する説明

  • 青葉

  • 色づき始め

  • 今見頃

  • 色あせ始め

  • 落葉

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