鎌倉で紅葉が楽しめる庭園、寺・神社おすすめ13選(2ページ目)

鎌倉

鮮やかに色づく紅葉シーズン到来。数ある紅葉名所の中でも庭園やお寺、神社は美しい日本の景色が堪能できるスポット。そんな紅葉がきれいな庭園・寺社の中から「ウォーカープラス・紅葉特集」でアクセス数の多い人気のおすすめ13スポットをご紹介。2024年の紅葉スポット探しの参考にしてみて。(集計期間:2025年2月21日~2025年3月6日)

※情報は順次更新中です。また、イベントが中止になっていたり、開催時間や施設の営業時間等が変更されている場合があります。ご利用の際は事前にご確認のうえ、おでかけください。

報国寺の紅葉/神奈川県鎌倉市

報国寺の紅葉
古都鎌倉ならではの秋を味わえる画像提供:報国寺

神奈川鎌倉市にある臨済宗建長寺派の寺院で、1334年(建武元年)天岸慧広を開山に創建された。本尊は釈迦如来である。境内に孟宗竹約2000本からなる竹林があり竹寺としても知られている。一木一草が歴史を物語る古都鎌倉で、お抹茶を一服いただきながら、美しく生い茂る竹とともに錦秋の秋を味わうのは趣が深い。

見どころ

29世 義道和尚の下に昭和34年11月より始まった「日曜坐禅会」が、午前7時半より迦葉堂(かしょうどう)において行われている。一般の方も参加できる(※開催時間:7時30分~9時15分、毎週日曜、年中無休、7時30分までに到着(時間厳守)。服装などについての詳細は公式サイトでご確認ください)。

例年の色付き始め 11月中旬
例年の紅葉見頃 11月下旬12月上旬期間は例年の見頃。気象条件により前後する場合あり
紅葉する木の種類 モミジ、ほか

現在の色づき状況や紅葉イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。

鶴岡八幡宮の紅葉/神奈川県鎌倉市

鶴岡八幡宮の紅葉
源氏池に架かる橋と紅葉からは風情を感じられる画像提供:鶴岡八幡宮

御本殿は、1828年(文政11年)、江戸幕府11代将軍徳川家斉の造営による代表的な江戸建築で、若宮とともに国の重要文化財に指定されている。深い杜の緑と鮮やかな社殿の朱色が調和する境内には源頼朝公、実朝公をお祀りする白旗神社をはじめとする境内社の他、静御前ゆかりの舞殿や段葛が八百年の長い歴史を伝えている。秋には鮮やかに色づいた木々が境内をより神秘的に彩り、鎌倉周辺の紅葉の名所として知られている。

見どころ

モミジやカエデなどの紅葉が境内に点在する。池の水面に映し出される姿を見ながら境内の散策を楽しめる。

例年の色付き始め 11月中旬
例年の紅葉見頃 11月下旬12月上旬期間は例年の見頃。気象条件により前後する場合あり
紅葉する木の種類 イチョウ、ハゼ、モミジ、カエデ、ハギ、ほか

現在の色づき状況や紅葉イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。

浄智寺の紅葉/神奈川県鎌倉市

浄智寺の紅葉
境内全域で紅葉を楽しめる画像提供:浄智寺

鎌倉五山第四位の禅宗の寺。鎌倉石の参道が印象的で、深閑とした緑深い趣が特徴の境内には、本尊三世仏坐像を祀る曇華殿や鐘楼門、鎌倉江の島七福神の1つである布袋尊がある。秋にはカエデモミジイチョウが色づき、境内全域で紅葉が楽しめる。紅葉の後に訪れる落葉の風景も、木々を彩る姿と異なる美しさをもたらす。

見どころ

鎌倉石の参道脇や曇華殿前のイチョウは必見。ほかにも、紅葉で色づく境内奥の山も見逃せない。

例年の色付き始め 11月中旬
例年の紅葉見頃 11月下旬12月下旬期間は例年の見頃。気象条件により前後する場合あり
紅葉する木の種類 カエデ、モミジ、イチョウ

現在の色づき状況や紅葉イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。

※掲載内容は取材時点の情報です。開催情報は状況により変更になる可能性があります。

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表記に関する説明

  • 青葉

  • 色づき始め

  • 今見頃

  • 色あせ始め

  • 落葉

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