醍醐寺の紅葉/京都府京都市伏見区
醍醐山の山麓から山頂にかけて広大な敷地内に金堂、五重塔、薬師堂などが立ち並ぶ、京都市内最大の寺院で、真言宗醍醐派の総本山。春の桜で有名な醍醐寺にはモミジ、ドウダンツツジなどの落葉広葉樹も多く、秋には見事に紅葉する。特に弁天堂付近の紅葉は圧巻の美しさを誇り、朱塗りのお堂と色づいた木々が池の水面に映り込む景観も見どころ。国宝、重要文化財を含む10万点以上の文化財を所蔵し、世界文化遺産にも登録されている点にも注目したい。
見どころ
桜の名所として知られるが、秋には国宝の堂塔が並ぶ境内が美しく色づく。弁天堂周辺では、朱塗りのお堂と紅葉が池の水面に鏡のように映し出される。2026年11月20日(金)〜12月6日(日)の期間には秋期夜間拝観も行われ、国宝の五重塔や金堂、弁天堂などが紅葉とともにライトアップされ、幻想的な景観を楽しめる。また、醍醐寺霊宝館秋期特別展では2026年10月17日(土)~12月6日(日)に「醍醐寺文書聖教国宝指定完了記念 国宝十万点の祈り」―寛永文化と醍醐寺―を開催。国宝『醍醐寺文書聖教』の中から一部を公開し、また、2026年が寛永行幸から400年の節目にあたることから、俵屋宗達の作品「扇面散図屏風」などもあわせて展示する。





















