北野天満宮「史跡 御土居のもみじ苑」の紅葉/京都府京都市上京区
御祭神 菅原道真公を祭る北野天満宮は天神信仰発祥の地であり、日本中に12000社もあるといわれる全国天満宮・天神社の総本社。桃山時代に豊臣秀吉公は洛中洛外の境界、水防のための土塁「御土居」を築いた。その一部が残る境内の西側一帯は史跡として指定され、現在、約350本の紅葉を有する名所「もみじ苑」となっている。また展望所から眺める国宝御本殿と紅葉の風景は正に絶景。もみじ苑は2024年10月25日(金)から12月8日(日)まで公開される。また、11月26日(火)には御茶壺奉献奉告祭が、12月1日(日)には献茶祭が行われる。
見どころ
紅葉シーズン中11月9日(土)から12月8日(日)は、夜間ライトアップを実施予定。日中とは異なる紅葉を堪能できる。豊臣秀吉公の築いた史跡御土居に自生する約350本のモミジが、紙屋川に架かる朱塗りの鶯橋と共演し、赤や黄に見事に染まった木々が紙屋川の水面に映え渡り人々を錦秋の世界へ誘う。
例年の色付き始め | 11月中旬 |
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例年の紅葉見頃 | 2024年10月25日(金)~12月8日(日)もみじ苑公開日 |
紅葉する木の種類 | イロハカエデ、オオモミジ、ほか |
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北野天満宮「史跡 御土居のもみじ苑」の紅葉の色づき状況
青葉
紅葉色づき情報提供元:JRシステム