奈良県で紅葉が楽しめる庭園、寺・神社おすすめ25選(2ページ目)

奈良県

鮮やかに色づく紅葉シーズン到来。数ある紅葉名所の中でも庭園やお寺、神社は美しい日本の景色が堪能できるスポット。そんな紅葉がきれいな庭園・寺社の中から「ウォーカープラス・紅葉特集」でアクセス数の多い人気のおすすめ25スポットをご紹介。2025年の紅葉スポット探しの参考にしてみて。(集計期間:2026年5月12日~2026年5月25日)

※情報は順次更新中です。また、イベントが中止になっていたり、開催時間や施設の営業時間等が変更されている場合があります。ご利用の際は事前にご確認のうえ、おでかけください。

名勝依水園の紅葉/奈良県奈良市

名勝依水園の紅葉
東大寺南大門、若草山、春日奥山などを借景とした秋の後園画像提供:依水園

奈良奈良市にある名勝依水園は、時代の異なる2つの池泉回遊式庭園から構成されている。庭園入口すぐの右手には、江戸時代前期に作られた「前園」が広がる。さらに奥へ進むと、明治期に築かれた「後園」の広大な空間が現れる。秋には紅葉の名所となり、例年11月中旬頃にドウダンツツジやイロハモミジが美しく染まる。園内に併設された寧楽美術館では企画展を開催。紅葉と併せて楽しむことができる。

見どころ

前園は周りと隔絶された静かな空間、後園は外の景色をも景観に取り入れた空間。それぞれ違う楽しみ方ができる。

例年の色付き始め 11月中旬
例年の紅葉見頃 11月中旬11月下旬期間は例年の見頃。気象条件により前後する場合あり。休園日は公式サイトを参照
紅葉する木の種類 ドウダンツツジ、イロハモミジ

現在の色づき状況や紅葉イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。

信貴山 朝護孫子寺の紅葉/奈良県生駒郡平群町

信貴山 朝護孫子寺の紅葉
境内全域が鮮やかに色づき、癒しの風景を堪能できる画像提供:信貴山 朝護孫子寺

信貴山は、聖徳太子が「寅の年、寅の日、寅の刻」に毘沙門天を感得され、そこから「信ずべき、貴ぶべき山」として信貴山と名付けられた。その後の「蘇我・物部」の戦いの際に毘沙門天に戦勝祈願をしたところ、必勝の秘法を授けられ、この戦いに勝利したとの伝承がある。この毘沙門天を祀るための寺院を創建したのが朝護孫子寺の始まりとされる。秋になると、境内全域および周囲の山々の紅葉を楽しめる。例年の見頃は11月上旬から12月上旬頃。

見どころ

伽藍が連なる境内を中心に、約1000本のモミジが山全体を紅や黄色に彩るさまは見事だ。国宝信貴山縁起絵巻特別公開が、2025年10月25日(土)~11月9日(日)の期間の9時~16時で開催。

例年の色付き始め 10月中旬から
例年の紅葉見頃 11月上旬12月上旬期間は例年の見頃。気象条件により前後する場合あり
紅葉する木の種類 モミジ、イチョウ

現在の色づき状況や紅葉イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。

吉野山(奥千本)の紅葉/奈良県吉野郡吉野町

吉野山(奥千本)の紅葉
鮮やかに染まった西行庵の紅葉画像提供:吉野ビジターズビューロー

奈良県大峰連山の北端から南へ約8キロメートル続く尾根一帯が吉野山。春には3万本ある桜の木が満開となるが、秋にはその葉が見事に紅葉する。桜モミジの紅葉は、カエデモミジよりも早く色づく。標高差があるので、山頂から麓へと徐々に色づいていく様子も観察できる。一番山奥にあたる奥千本エリアは、静寂に包まれた神秘的な空間。世界遺産の金峯神社や、西行庵などが位置する。吉野山の入口から奥千本まで徒歩約2時間のコースなので、登山としても楽しめる。

見どころ

吉野山の山頂付近のエリア、西行庵、高城山展望台がおすすめ。平安期から鎌倉時代に活躍した歌人・西行法師が住んでいたとされる西行庵は、紅葉の名所。鮮やかなオレンジ色の紅葉を楽しめる。

例年の色付き始め 10月中旬(サクラモミジ)、11月上旬(カエデモミジ)
例年の紅葉見頃 10月中旬11月中旬期間は例年の見頃。気象条件により前後する場合あり
紅葉する木の種類 モミジ、サクラ、カエデ、ほか

現在の色づき状況や紅葉イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。

正暦寺の紅葉/奈良県奈良市

正暦寺の紅葉
色とりどりのカエデが折り重なる画像提供:正暦寺

一条天皇の発願により、992年関白九条兼家の子兼俊が創建した寺院。自然の多さが魅力で、峯から吹く風や渓流の流れる音に虫の鳴き声が調和し、安らぎをもたらす。四季の移り変わりが美しく、特に境内にある約3000本のカエデが色づく晩秋は、木々の緑と黄色や赤の紅葉が織り重なり、山内全体が美しい錦で着飾ったように見えるほどだ。このことから、昔から「錦の里」と呼ばれ、紅葉名所として親しまれている。

見どころ

福寿院から眺める庭園は圧巻の絶景だ。2025年11月3日(祝)~12月7日(日)は秋季特別拝観で、本堂にて秘仏薬師如来倚像が公開される。

例年の色付き始め 11月上旬
例年の紅葉見頃 11月中旬12月上旬期間は例年の見頃。気象条件により前後する場合あり
紅葉する木の種類 カエデ、イチョウ、オオバク、など

現在の色づき状況や紅葉イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。

大野寺弥勒磨崖仏の紅葉/奈良県宇陀市

大野寺弥勒磨崖仏の紅葉
弥勒磨崖仏の周りのモミジが赤く染まる画像提供:宇陀市

役行者が開き、天長元年(824年)、弘法大師によって堂宇が建立されたとも伝えられる大野寺は、室生寺の西門と呼ばれている。宇陀川を挟んで対岸の高さ約30メートルの大岩壁に弥勒磨崖仏が線刻されており、13.8メートルと国内で最も高い磨崖仏だ(国史跡)。山の中なので周囲には木々が生い茂り、苔むしている。11月中旬から下旬頃にはイチョウモミジなどが色づき、夕日に照らされながら眺める紅葉も格別。

見どころ

大野寺の境内から清流を隔てて眺める、紅葉に包まれた弥勒磨崖仏は見応えがある。その壮大な仏像と自然が織り成す、他にはない静寂な美しさと季節の移ろいを感じながら、心静かに秋の訪れが楽しめる。

例年の色付き始め 11月中旬
例年の紅葉見頃 11月中旬11月下旬期間は例年の見頃。気象条件により前後する場合あり
紅葉する木の種類 モミジ、イチョウ

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不退寺の紅葉/奈良県奈良市

不退寺の紅葉
ひっそりとした佇まいと紅葉の華やかさの競演を味わえる画像提供:不退寺

承和14年(847年)平城天皇退位後、在原業平自らが聖観音像を刻んで当寺を開基したのが始まりとされ、別名「業平寺」とも呼ばれている。1965年(昭和40年)頃から本格的に庭園整備に着手し、500種類以上の植物が一年中途切れることなく咲いている。秋にはモミジなどが色づき、例年11月下旬頃に紅葉が見頃となる。平安時代から変わることなく続く、ひっそりとした佇まいと紅葉の華やかさの競演を味わってみたい。

見どころ

「在原業平朝臣画像、寺宝特別展」など秘宝・秘仏特別公開が、随時行われている。南門の四脚門や多宝塔も重要文化財であるが、本堂(重要文化財)には業平の自作といわれる聖観音像(重要文化財)と五大明王像(重要文化財)が祀られている。

例年の色付き始め 11月中旬
例年の紅葉見頃 11月下旬期間は例年の見頃。気象条件により前後する場合あり
紅葉する木の種類 モミジ

現在の色づき状況や紅葉イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。

秋篠寺の紅葉/奈良県奈良市

苔寺として知られている秋篠寺では、紅葉した木々と苔庭の鮮やかなコントラストが秀逸。宝亀7年(776年)に光仁天皇の勅願により創建されたと言われている官寺は、現在ではひっそりとした住宅街に位置する。緑色の苔とオレンジ色に色づいた紅葉をゆったりとした気分で味わえる。例年の見ごろは11月下旬。日本で唯一の作例と言われる、伎芸天(ぎげいてん)立像と美しい苔庭も一見の価値がある。

見どころ

参道から紅葉した木々と美しい苔庭を眺めることができる。苔の絨毯が広がる空間に浮かび上がる紅葉が美しい。

例年の色付き始め 11月下旬
例年の紅葉見頃 11月下旬期間は例年の見頃。気象条件により前後する場合あり
紅葉する木の種類 モミジ、イチョウ

現在の色づき状況や紅葉イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。

壷阪寺の紅葉/奈良県高市郡高取町

壷阪寺の紅葉
紅葉に包まれた三重塔がライトアップで浮かび上がる画像提供:壷阪寺

壷阪寺は、南に桜の名所吉野山を控え、北に万葉のふるさと大和三山奈良盆地を一望におさめる壷阪の山に建つ。秋には境内一円のもみじや周辺の山々が色づき、山寺独特の鮮やかな紅葉の風景が広がる。2025年11月15日(土)、16日(日)、21日(金)~30日(日)は20時までライトアップも行われ、紅葉に包まれた堂塔伽藍や天竺(インド)から来た大石仏が夜空に浮かび上がる様は圧巻だ。壷阪大仏の周辺と、本堂周辺に和傘アートを荘厳。

見どころ

寺域の山の斜面にはインド天竺渡来の高さ20メールの白い大観音石像が立ち、紅葉に彩られる。また、三重塔や礼堂、壷阪大佛の周辺の木々も鮮やかに染まり、見事な紅葉を満喫できる。

例年の色付き始め 11月中旬
例年の紅葉見頃 11月中旬12月中旬期間は例年の見頃。気象条件により前後する場合あり
紅葉する木の種類 カエデ、イチョウ

現在の色づき状況や紅葉イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。

大願寺の紅葉/奈良県宇陀市

大願寺の紅葉
境内が色鮮やかな紅葉に包まれる画像提供:宇陀市

奈良県宇陀市にある7世紀に創建されたという真言宗御室派の寺院で、本尊は十一面観音菩薩立像。江戸時代、織田家宇陀松山藩の歴代藩主の信仰が厚く、毘沙門堂は4代藩主の織田信武(のぶたけ)によって建てられたもの。紅葉が美しい寺として知られ、11月中旬頃になると、参道から本堂周辺にかけて色鮮やかな紅葉が広がる。

見どころ

庫裏のレストランでは薬草料理を提供(要予約)。紅葉を眺めながら薬草料理を楽しめる。

例年の色付き始め 11月中旬
例年の紅葉見頃 11月中旬11月下旬期間は例年の見頃。気象条件により前後する場合あり
紅葉する木の種類 モミジ

現在の色づき状況や紅葉イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。

愛宕神社の紅葉/奈良県宇陀市

愛宕神社の紅葉
大きなモミジが見事に赤く染まる画像提供:宇陀市

愛宕神社は、奈良県宇陀市に位置する神社。ご祭神は火産霊神(ほむすびのかみ)〈火の神〉。宇陀松山藩城下町の火災防止のため3代藩主織田長頼が勧請奉祀させたといわれている。例年11月下旬頃には、境内の木々が色づき紅葉の見頃を迎え、秋の訪れを知らせてくれる。

見どころ

境内にある大きなモミジの木が真っ赤に色づき、見事な紅葉を見ることができる。参道から見るモミジは、神聖な雰囲気と自然が調和する特別な場所で、秋の魅力を存分に感じられる。

例年の色付き始め 11月下旬
例年の紅葉見頃 11月下旬期間は例年の見頃。気象条件により前後する場合あり
紅葉する木の種類 モミジ

現在の色づき状況や紅葉イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。

※掲載内容は取材時点の情報です。開催情報は状況により変更になる可能性があります。

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表記に関する説明

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  • 色づき始め

  • 今見頃

  • 色あせ始め

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