長岳寺の紅葉/奈良県天理市

824年(天長元年)、淳和天皇の勅願により弘法大師が創建した歴史ある古寺で、日本最古の玉眼仏阿弥陀三尊像、鐘楼門などの重要文化財を有する。自然に包まれた約1万2000坪の境内では、例年11月中旬からモミジやカエデなどの木々が色付き、11月下旬頃まで美しい紅葉が眺められる。
見どころ
イロハモミジ、ノムラモミジ等が美しく、全国紅葉100選にも選ばれている。本堂からの眺望が一番の見どころだ。
例年の色付き始め | 11月中旬 |
---|---|
例年の紅葉見頃 | 11月下旬期間は例年の見頃。気象条件により前後する場合あり |
紅葉する木の種類 | イロハモミジ、ノムラモミジ |
現在の色づき状況や紅葉イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。