醒井養鱒場の紅葉/滋賀県米原市
1878年に設立された日本でもっとも歴史のあるマス類の増養殖施設の一つ。養鱒場を取り巻く環境は、深山幽谷として自然景観に恵まれ、霊仙山(1094メートル)山麓の鍾乳洞から湧き出る清水を使ってイワナやアマゴ、ニジマス、ビワマスが育てられ、「日本の渓流魚の里」となっている。秋には、名勝・醒井峡谷の紅葉を愛でながら、見て・触れて・食べて楽しめる「紅葉ます祭」を開催。マス料理などの飲食ブース、釣りや魚すくいの体験コーナーなどで賑わう。
見どころ
2024年11月10日(日)には、名勝・醒井峡谷の紅葉を愛でながら、見て・触れて・食べて楽しめる「紅葉ます祭」を開催。マス料理などの飲食ブース、釣りや魚すくいの体験コーナーなどで賑わう。