井の頭恩賜公園の紅葉/東京都武蔵野市
2017年に開園100周年を迎えた井の頭恩賜公園は、武蔵野の貴重な緑の空間として親しまれてきた。四季折々の自然を楽しめるなか、秋は日ごとに空気が冷たくなるにつれて、多種多様な落葉樹がさまざさまな色に染まる。例年、11月下旬~12月上旬頃にかけてが、紅葉の見頃の時期となる。
見どころ
池周りや雑木林、園内各所の広場で、絵画のような風景を目にすることができるのが特徴だ。
関東
鮮やかに色づく紅葉シーズン到来。数ある紅葉名所の中でも庭園やお寺、神社は美しい日本の景色が堪能できるスポット。そんな紅葉がきれいな庭園・寺社の中から「ウォーカープラス・紅葉特集」でアクセス数の多い人気のおすすめ30スポットをご紹介。2025年の紅葉スポット探しの参考にしてみて。(集計期間:2026年3月24日~2026年4月6日)
※情報は順次更新中です。また、イベントが中止になっていたり、開催時間や施設の営業時間等が変更されている場合があります。ご利用の際は事前にご確認のうえ、おでかけください。
2017年に開園100周年を迎えた井の頭恩賜公園は、武蔵野の貴重な緑の空間として親しまれてきた。四季折々の自然を楽しめるなか、秋は日ごとに空気が冷たくなるにつれて、多種多様な落葉樹がさまざさまな色に染まる。例年、11月下旬~12月上旬頃にかけてが、紅葉の見頃の時期となる。
池周りや雑木林、園内各所の広場で、絵画のような風景を目にすることができるのが特徴だ。
園内2か所のイチョウ並木「かたらいのイチョウ並木(98本、300メートル)」と立川口「カナール沿い(106本、200メートル)」は、黄葉シーズンには黄金色のトンネルとなり人気の高いスポット。圧巻の景色を楽しめる。「日本庭園」ではカエデ類(約300本)が紅葉する。その他、園内の各所でケヤキやカツラ、ナンキンハゼなど広葉樹が色づき、季節の彩りを添える。それぞれに趣の異なる紅葉と黄葉を楽しむことができ、全身で秋を感じることができる。また、2025年10月30日(木)~11月30日(日)(9時30分~16時30分)には「黄葉・紅葉まつり2025」を開催。
黄葉・紅葉まつりの期間には、ライトアップイベント「秋の夜散歩2025」を開催。期間中は、園内の「日本庭園」「かたらいのイチョウ並木」がライトアップされ、会場を結ぶ園路にもライティングスポットが設けられる。
1906年(明治39年)、皇室の庭園として造られ、後に一般に開放されるようになった。広さ約58万3000平方メートル、周囲3.5キロの庭園は、プラタナス並木が美しい整形式庭園や風景式庭園、日本庭園を巧みに組み合わせている。園内の木々は四季折々の表情を見せるが、秋には例年10月中旬に色づきはじめた紅葉が、11月下旬~12月上旬頃には見ごろを迎え、イチョウやカエデ、サクラなどが園内を鮮やかに彩る。また、紅葉シーズンには新宿御苑菊花壇展も開催される(詳細は公式サイト参照)。
新宿門のカエデ類は紅葉のアーチになっており、来園者をお出迎えする。その他、日本庭園のカエデや、旧洋館御休所前、中央休憩所や新宿門近くのイチョウなどが見どころ。園内で最後に色づくモミジ山のカエデ類もみごと。2025年11月1日(土)~15日(土)には、日本庭園にて菊花壇展を開催。
徳明園は、そのスケールの大きさで北関東屈指の名園と評される日本庭園。隣接する洞窟観音の建設と並行して造園が進められた。庭園は枯山水、池泉回遊、苔庭、石庭の4つのエリアからなり、それぞれに群馬の銘石とされる三波石の巨石とモミジがふんだんに配置、植樹され、紅葉の名所として名高い。庭園の特徴である高低差により色づき時期が異なるため、紅葉の見頃は例年11月中旬から12月上旬までと比較的長く、39観音の御利益洞窟観音ご参拝と秋の紅葉庭園を一緒に楽しめる。
色づきにあわせて、2025年11月15日(土)・16日(日)・22日(土)・23日(日)・24日(月祝)・29日(土)・30日(日)には「洞窟観音 徳明園 秋の紅葉と金のライトアップ2025」を開催。ライトの点灯は16時頃から。最終入園は19時(19時30分消灯)。また、11月には庭園中央の日本家屋の縁側で抹茶を楽しめるカフェが出店する。
音楽評論家の大田黒元雄氏の屋敷跡地が整備されできた回遊式日本庭園で、大イチョウ27本が作り出す並木道を始め、ケヤキ、アカマツ、シイノキなどの巨木が立ち並ぶ。秋にイチョウ並木が一斉に黄色に染まる景色は、圧巻のひと言に尽きる。そのほか、紅葉が見ごろを迎える期間は夜間ライトアップが実施され、特別な雰囲気をまとった庭園の散策を楽しめる。
2025年11月28日(金)~12月7日(日)の期間には、ライトアップを実施。ライトアップ期間中、水面に映し出される紅葉が園内を彩り、幻想的な世界を作り出す。
神田川沿いの閑静なエリアに位置する、斜面林や湧水の流れを活かした池泉回遊式庭園で、色づくモミジやエノキ、ハゼなどの紅葉と、松の雪吊りが楽しめる。また、2025年11月22日(土)~11月30日(日)の17時30分~20時(最終入園は19時30分)にはライトアップを開催。園内にあるモミジ、エノキ、ハゼに加え、松の雪吊りがLEDでライトアップされ、幻想的な雰囲気に包まれる。
池泉回遊式庭園がおすすめ。秋になると木々が色づき、特にイロハモミジの大木や松の雪吊りなどが美しく、池に写る景色も見どころである。
782年(延暦元年)に創建されたとされる天台宗の寺院「西蓮寺」には、樹齢1000年以上で幹の周りが約8メートル、高さが約27メートルとされる2本の大銀杏の大木があり、見応えは十分。茨城県の天然記念物にも指定されており、見頃である11月下旬以降は境内一面が黄金色に染まる。地面はイチョウの葉でいっぱいになり、まるで黄色いじゅうたんが敷かれたような光景が広がる。大銀杏の隣には、天台宗のシンボルであり国指定重要文化財の「相輪塔」がある。
境内にはモミジも植えられており、秋晴れの日は紅葉の黄色や赤、空の青というコントラストも楽しめる。
江戸の町人文化が花開いた文化文政期(1804~1830年)に仙台出身の骨董商、佐原鞠塢によって開設された植物庭園。四季を通じて花が咲くこの庭は、当時の一流文化人たちの手で造られた庶民的な趣きで、小石川後楽園や六義園などの大名庭園とは異なった美しさをもっている。秋には、園内のモミジやイチョウがきれいに色づく。1978年(昭和53年)に国の名勝及び史跡の指定を受けている。秋が深まるにつれて、ハゼやサクラ、イチョウやモミジなどの木々が景色に彩りを添えてくれる。向島百花園では紅葉だけでなく、キクやサザンカ、ツバキの花、ヤブコウジ、カラタチバナ、センリョウ、マンリョウの赤い実なども一緒に楽しむことができる。
向島百花園ならではの景観、草庭の色づきがおすすめで、園を代表する樹木ウメの紅葉とともに、11月中旬より楽しめる。
長瀞町を流れる荒川を舟で下る川下りから、川沿いのモミジ、クヌギ、ナラなどの美しい紅葉が見られる。また、500メートルにわたって続く岩石群の岩畳は国指定名勝および天然記念物に指定されており、紅葉の季節は特に絶景が楽しめる。見頃は11月上旬から下旬で、長瀞町内にスポットが点在しており、鉄道や船、ロープウェイに乗ってゆったりと紅葉を楽しむことができる。
【※長瀞紅葉まつりおよびライトアップの日程については、紅葉の色づき状況により変更あり。詳しくは、公式サイト要確認。】2025年11月1日(土)~30日(日)には長瀞紅葉まつりを開催。月の石もみじ公園では毎年恒例となったライトアップを実施。月の石もみじ公園のライトアップは、11月14日(金)より11月24日(振休)の間、16時から21時まで約150球のLEDライトを点灯し、もみじをはじめとした木々を下から照らし幻想的な世界を作り出す。
埼玉県所沢市の中富地区にある多聞院は、花の名所としても知られている。特にボタンの寺として有名だが、秋の紅葉も見応えがある。例年、10月下旬から11月上旬頃になると木々が色付き、モミジが境内を赤く染める。特に雨あがりの境内は、静かなしっとりとした紅葉が楽しめる。
純金の毘沙門天が祭られている毘沙門堂付近の紅葉は見事で、真っ赤に染まったモミジが秋の風情を感じさせる。
※掲載内容は取材時点の情報です。開催情報は状況により変更になる可能性があります。
青葉
色づき始め
今見頃
色あせ始め
落葉
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