金剛院の紅葉/京都府舞鶴市
京都府舞鶴市の金剛院は「関西花の寺」の第三番札所であり、丹後のもみじ寺として知られる。丹後のパワースポットとしても著名で新緑、紅葉のモミジは特に素晴しい。境内向かいの公園から望む三重塔と紅葉の風景も素晴らしい。例年、11月上旬からイロハモミジなどが色付き始め、11月下旬にかけてが紅葉の見頃となる。
見どころ
境内向かいの鹿原公園は、三重塔と紅葉の絶好の撮影スポットだ。また、例年11月中には紅葉まつりが開催。
京都府
木々が鮮やかな色づく紅葉シーズンが到来。今回は京都府の今見頃の紅葉スポットの中から「ウォーカープラス・紅葉特集」でアクセス数の多い人気のおすすめ16スポットをご紹介。2024年の紅葉スポット探しの参考にしてみて。(集計期間:2024年11月7日~2024年11月20日)
※情報は順次更新中です。また、イベントが中止になっていたり、開催時間や施設の営業時間等が変更されている場合があります。ご利用の際は事前にご確認のうえ、おでかけください。
京都府舞鶴市の金剛院は「関西花の寺」の第三番札所であり、丹後のもみじ寺として知られる。丹後のパワースポットとしても著名で新緑、紅葉のモミジは特に素晴しい。境内向かいの公園から望む三重塔と紅葉の風景も素晴らしい。例年、11月上旬からイロハモミジなどが色付き始め、11月下旬にかけてが紅葉の見頃となる。
境内向かいの鹿原公園は、三重塔と紅葉の絶好の撮影スポットだ。また、例年11月中には紅葉まつりが開催。
1175年(承安5年)、法然上人が吉水の地に草庵を結ばれたことを起源とする浄土宗の総本山。境内には、国宝の御影堂や三門、重要文化財の集会堂、大方丈、小方丈、大鐘楼などが立ち並ぶ。境内にはイロハモミジやケヤキなどの紅葉を見ることができ、特に友禅苑、方丈庭園の紅葉は見事。期間中は三門、御影堂、友禅苑、大鐘楼のライトアップも行われる。
2024年11月14日(木)~12月1日(日)の17時30分~21時30分に「知恩院秋のライトアップ」を開催。お坊さんによる法話、木魚念仏体験、僧侶が案内するプレミアムツアーなど楽しいイベントが行われる。また、友禅染の祖・宮崎友禅斎ゆかりの庭園である友禅苑、除夜の鐘で有名な大鐘楼なども見どころだ。
京都府福知山市に位置する、丹波のもみじ寺と呼ばれる長安寺が1年で一番美しく装う季節が秋。例年11月上旬から木々が色付き始め、ピークを迎える頃には境内全体が紅葉で真っ赤に染まり、鮮やかな景色を見せる。心経堂の近くにある樹齢600年におよぶ授乳のイチョウが、赤く染まった境内に黄色のアクセントを加える。
紅葉のピーク時には、境内全体が赤や黄色に包まれ、どこを歩いても秋の風情を堪能できるのが魅力だ。本堂の縁側からモミジ、イチョウと一緒に眺める庭園の景色は素晴らしいのひと言。また、石畳の参道や山門を彩る紅葉が美しく、歴史あるお寺の佇まいと紅葉の調和が、まるで絵画のような風景を作り出している。
例年の色付き始め | 11月上旬 |
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例年の紅葉見頃 | 11月中旬期間は例年の見頃。気象条件により前後する場合あり |
紅葉する木の種類 | モミジ、イチョウ、ベニシダレザクラ |
現在の色づき状況や紅葉イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。
今見頃
紅葉色づき情報提供元:JRシステム
京都府京都市西京区にある善峯寺は山の中腹に位置し、境内全体が見事に紅葉する。樹齢600年の天然記念物、遊龍の松の緑と紅葉のコントラストが美しい。広大な境内と向かいの山全体が赤や黄色に染まり、山寺ならではの紅葉が楽しめる。回遊式庭園に点在する堂塔伽藍と、鮮やかに色づく紅葉とが優美に調和し、鉄道会社のCMで放映されたことでも知られている。
歩くたびに違った色合いを見せる紅葉が魅力。9月中旬~10月下旬は秋明菊の可憐な花を楽しめるのも見どころの一つだ。
皇室ゆかりの寺院としても知られ、御寺(みてら)とも呼ばれる泉涌寺。秋の紅葉の時期も美しく、例年11月中旬から下旬にかけて紅葉が見頃を迎え、木々に包まれて静かに佇む堂宇、玉砂利の境内が赤く色付いた紅葉で彩られる。特に御座所庭園(特別拝観料300円)は緑、黄色、赤のグラデーションが美しく雅な雰囲気を醸し出す。
かつて皇室の方々もご覧になった秋の風景を令和の現代でも感じられる、格別な紅葉だ。2024年11月9日(土)~12月1日(日)には、京都非公開文化財特別公開期間として、御座所のお庭と霊明殿の拝観料込み1000円で霊明殿を特別公開(御座所庭園のみ参拝500円)。
けいはんな記念公園は、けいはんな学研都市(関西文化学術研究都市)の建設を記念する公園。日本の里の風景をテーマにしており、水景園(日本庭園)、芽ぶきの森(里山)、棚田風の広場などを楽しめる。また、南山城地域の風土や景観を取り入れた広大な芝生広場は開放感がありくつろげる。紅葉谷はモミジが自生する山地の谷あいをデザインした庭園で、苔庭を流れる細流沿いに約80本のモミジが植栽されている。秋には、美しく配置された紅葉と小滝が織りなす庭の造形美が見ものだ。夜になると滝の流れが止まり、水面は水鏡(みずかがみ)となって、真っ赤に色づいた紅葉の姿が映し出される。幻想的な夜の庭園散策を楽しめる。
水景園にある高さ10メートルの観月橋からは、モミジ林の樹冠を俯瞰することができる。観月橋から見下ろす景色と、紅葉谷を歩いて目の高さで楽しむ紅葉の両方を堪能できるのも魅力。2024年11月3日(祝)~24日(日)の金土日祝には、「紅葉ライトアップ~池に映る紅葉の水鏡~」が開催。
※掲載内容は取材時点の情報です。開催情報は状況により変更になる可能性があります。
青葉
色づき始め
今見頃
色あせ始め
落葉
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