もみじのトンネルの紅葉/京都府京都市左京区

叡山電車出町柳駅から鞍馬駅行きの列車で約20分、市原駅から二ノ瀬駅間にある「もみじのトンネル」。約250メートルの区間が約280本のイロハモミジ、オオモミジに囲まれ、乗客の目を楽しませる。2025年11月7日(金)~24日(振休)には、夕暮れから21時頃までライトアップを実施。
見どころ
「もみじのトンネル」を通り抜ける列車は、車内の灯を消して速度を落として運行し、幻想的に照らし出された紅葉を楽しむことができる。
修学院・大原
木々が鮮やかな色づく紅葉シーズンが到来。今回は修学院・大原のライトアップのある紅葉スポットの中から「ウォーカープラス・紅葉特集」でアクセス数の多い人気のおすすめ4スポットをご紹介。2025年の紅葉スポット探しの参考にしてみて。(集計期間:2025年10月3日~2025年10月16日)
※情報は順次更新中です。また、イベントが中止になっていたり、開催時間や施設の営業時間等が変更されている場合があります。ご利用の際は事前にご確認のうえ、おでかけください。
叡山電車出町柳駅から鞍馬駅行きの列車で約20分、市原駅から二ノ瀬駅間にある「もみじのトンネル」。約250メートルの区間が約280本のイロハモミジ、オオモミジに囲まれ、乗客の目を楽しませる。2025年11月7日(金)~24日(振休)には、夕暮れから21時頃までライトアップを実施。
「もみじのトンネル」を通り抜ける列車は、車内の灯を消して速度を落として運行し、幻想的に照らし出された紅葉を楽しむことができる。
大正13年に開園した日本最古の公立総合植物園。約24ヘクタールの広大な敷地に約12000種類の植物が植栽・展示されており、四季折々に美しい。秋には、モミジやサクラ、フウ、イチョウなど約1000本の木々が色鮮やかに紅葉し、都市部にいながら1カ月近く楽しめる。特に、「なからぎの森」周辺の紅葉やあじさい園のフウの大木の紅葉は必見だ。約200本のイロハモミジが、なからぎの池の水面に映える。
2025年10月31日(金)~12月7日(日)(予定)には、京都府立植物園が夜間に開放され、光と音が織り成す新たな植物の魅力を五感で感じる没入型体験イベント「LIGHT CYCLES KYOTO(ライトサイクル京都)」が開催。約250メートル続く樹齢100年のけやき並木や、なからぎの森の池の“逆さ紅葉”を、秋の夜にライトアップ。上賀茂神社を源流とする植物園のパワースポット・半木神社も幻想的に彩られ、特別な秋の夜が演出される。
京都府の大原三千院の参道奥に位置する勝林院の塔頭。五葉の松や額縁庭園の紅葉で有名で、庭の青々とした竹と赤いカエデのコントラストは見応えがある。見頃は11月中旬から下旬頃で、緑色の竹林や紅葉を眺めながら、水琴窟の音色に癒される。2025年11月8日(土)~12月7日(日)の期間、「秋の夜灯り2025 」を開催。
客殿から眺める「額縁庭園」は見事で、客殿で抹茶と茶菓子を味わいつつ色鮮やかな紅葉を眺めることができる。
貴船神社は水の供給を司る神を祀る古社で、一帯は「京の奥座敷」と称される避暑地として知られる。平安時代の女流歌人、和泉式部が参詣したことも有名で、縁結びの神としての信仰も厚く、若い世代の参拝者が多い。秋の紅葉の時期も見応えがあり、例年11月上旬頃からカエデやイロハモミジなどが色づき始め、11月中旬から下旬頃にかけて見頃を迎える。また、貴船から望む鞍馬山の紅葉も素晴らしい。
2025年11月7日(金)~24日(振休)には、貴船神社 紅葉ライトアップを開催。期間中は貴船神社本宮表参道のライトアップが行われ、ライトアップの中に浮かび上がる紅葉のグラデーションが見どころだ。
※掲載内容は取材時点の情報です。開催情報は状況により変更になる可能性があります。
青葉
色づき始め
今見頃
色あせ始め
落葉
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