嵐山 祐斎亭の紅葉

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京都府京都市右京区 / 嵐山 祐斎亭

日本の自然と空間美、唯一無二の世界観アートを堪能

平安時代より風光明媚な景勝地として知られ、源氏物語の舞台となった京都嵐山。この地に染色作家・奥田祐斎氏の染色アートギャラリー「祐斎亭」がある。約800年前の離宮跡に立地する築150年の建造物で、特徴的な丸窓から眺める桂川は今も翡翠色に輝き、いにしえの世界へ誘ってくれる。部屋から丸窓を通して眺める紅葉は、机や水面(水鏡)に映り込むシンメトリーの風景とあいまって言葉に表せないほどの美しさだ。一歩足を踏み入れた瞬間に、目の前に庭と嵐山のパノラマ風景が広がる「絶景テラス」や、水琴窟の音色を味わいながら心をいやす「水琴と苔の庭」もあり、特有の空間を五感で堪能できる。なお、2024年11月6日(水)〜12月1日(日)の期間、貸切ライトアップも楽しめる(※詳細はJR東海「特別拝観プラン」(事前申込み)でご確認ください)。

見どころ

文豪・川端康成が『山の音』を執筆した場所とも知られており、「川端康成の部屋」では、春夏秋冬、暦の節目など、日本人が培ってきた伝統美をしつらえで表現している。祐斎氏が手がける独自の染色技法「夢こうろ染」のギャラリーや工房が見学でき、夢こうろ染・スカーフの染色体験、ジーンズの染色体験もたのしめる(※要予約。詳細については公式サイトでご確認ください)。

  • 現在の色づき状況や紅葉イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。

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※掲載情報は2024年10月時点のものです
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嵐山 祐斎亭の紅葉Q&A

嵐山 祐斎亭の紅葉の見頃時期はいつからいつまで?

例年の見頃時期は11月中旬~12月上旬

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嵐山 祐斎亭の紅葉:ライトアップはある?

あり

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嵐山 祐斎亭の紅葉を見に行くアクセス方法は?

交通アクセス:【電車】嵐電(京福電車)嵐山本線嵐山駅から徒歩10分。JR嵯峨嵐山駅から徒歩20分。阪急電鉄嵐山線嵐山駅から徒歩20分。JR京都駅からタクシーで約30分

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嵐山 祐斎亭の紅葉:駐車場はある?

なし。 駐車場がないため公共交通機関をご利用ください。公式サイトに近隣の駐車場案内あり

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嵐山 祐斎亭の紅葉の見どころは?

文豪・川端康成が『山の音』を執筆した場所とも知られており、「川端康成の部屋」では、春夏秋冬、暦の節目など、日本人が培ってきた伝統美をしつらえで表現している。祐斎氏が手がける独自の染色技法「夢こうろ染」のギャラリーや工房が見学でき、夢こうろ染・スカーフの染色体験、ジーンズの染色体験もたのしめる(※要予約。詳細については公式サイトでご確認ください)。

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表記に関する説明

  • 青葉

  • 色づき始め

  • 今見頃

  • 色あせ始め

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