岡崎公園の紅葉/愛知県岡崎市
徳川家康公が誕生した岡崎城をはじめ、家康公ゆかりの史跡が数多く残る歴史公園。例年11月下旬から12月上旬には、美しい紅葉に彩られ見頃を迎える。二の丸能楽堂周辺のイチョウや茶室のイロハモミジは見事で、2024年11月22日(金)〜12月8日(日)にはライトアップも行われる。
見どころ
二の丸能楽堂周辺をはじめ、岡崎城・お茶室周辺では見事な紅葉の景色を楽しむことができる。
東海
木々が鮮やかな色づく紅葉シーズンが到来。今回は東海のライトアップのある紅葉スポットの中から「ウォーカープラス・紅葉特集」でアクセス数の多い人気のおすすめ30スポットをご紹介。2024年の紅葉スポット探しの参考にしてみて。(集計期間:2024年10月9日~2024年10月22日)
※情報は順次更新中です。また、イベントが中止になっていたり、開催時間や施設の営業時間等が変更されている場合があります。ご利用の際は事前にご確認のうえ、おでかけください。
徳川家康公が誕生した岡崎城をはじめ、家康公ゆかりの史跡が数多く残る歴史公園。例年11月下旬から12月上旬には、美しい紅葉に彩られ見頃を迎える。二の丸能楽堂周辺のイチョウや茶室のイロハモミジは見事で、2024年11月22日(金)〜12月8日(日)にはライトアップも行われる。
二の丸能楽堂周辺をはじめ、岡崎城・お茶室周辺では見事な紅葉の景色を楽しむことができる。
浜松市の中心部に位置し、市民の憩いの場にもなっている緑豊かな公園。浜松有数の桜の名所として知られるほか、秋には日本庭園を中心にして紅葉が広がり、赤や黄色など鮮やかに色づいた木々がお城を囲むようにして彩る。カエデ、モミジ、イチョウ、ケヤキ、ナンキンハゼなどが色づき、浜松城天守閣と紅葉のコラボレーションが楽しめる。深山式回遊型の日本庭園内にある北門や、下池にかかる木橋周辺のモミジも風情があって美しい。
晩秋の天守閣と赤黄色に紅葉した樹木とのコントラストを楽しむことができる。また11月中旬には日本庭園内のモミジ、竹道のライトアップを実施(予定)。2024年11月24日(日)には地元のコーヒーショップが集まる「Hamamatsu Local Coffee Fes」のイベントを開催予定。
愛知県岡崎市にある、広大な敷地を活用した自然と文化の公園。初夏の花菖蒲や秋の紅葉など、四季折々の風景が楽しめる。紅葉の時期も見応えがあり、例年11月下旬頃には、園内に植えられている約1500本ものイロハカエデが一斉に色づき、圧巻の景色が広がる。特に、花菖蒲園西にある観月橋付近は、絶景の紅葉スポットになる。また、公園内には無料の動物園や木製遊具ひろばがあり、ファミリーでも楽しめる。
2024年11月23日(祝)・24日(日)の10時~15時には紅葉まつりイベントを開催予定。また、11月22(金)~12月8日(日)の17時~21時には、ライトアップを開催。昼間とは異なる幻想的な秋の美しさを楽しめる。
静岡県伊豆市の修善寺温泉を流れる桂川の中にある「とっこの湯」から桂川上流に架かる「滝下橋」までは、400メートルほどの散策道「竹林の小径」があり、この小径沿いにはイロハカエデを中心に60本ほどのモミジが植えられている。途中、赤い欄干の「桂橋」と「楓橋」が架かり、温泉情緒溢れる紅葉を楽しめる。また、修善寺温泉の中心に位置する「修禅寺」の境内には、10本ほどのモミジがあり、山門をくぐり、境内の左右に植えられたモミジが色付くと、お寺ならではの風情がある紅葉を楽しむことができる。
11月中旬~12月上旬にかけては「修善寺もみじ散策」として、修善寺自然公園や修善寺虹の郷などのモミジを楽しむことができる。また11月下旬には修善寺虹の郷のもみじ林がライトアップされ、赤や黄色の燃えるような鮮やかな紅葉に包まれる修善寺の秋を堪能できる。
永治元年(1141年)に創設され、山の神を祭る日枝神社。春の訪れを告げる高山祭りの例祭の場所として有名だが、秋の紅葉のシーズンになると、参道や境内の木々が色づき、春とは異なる魅力で参拝者を魅了する。例年、11月上旬から下旬にかけてが、紅葉の見頃の時期となる。
市街地からやや距離があるため、静かな環境で秋を訪れを堪能できる。2024年11月1日(金)〜11月4日(振休)にはもみじ祭りを開催。また、同日17時~20時には紅葉のライトアップも開催。
愛知県政100年を記念して愛知県豊田市に建設された公園で、48.2ヘクタールの広大な園内では年間を通して植物や自然を楽しめる。秋にはモミジ、ケヤキ、メタセコイア、ラクウショウ、イチョウなど園内の多様な木々が次々と色づき、11月中旬から11月下旬にかけて紅葉の見頃を迎える。日本庭園の紅葉が赤く色づく様は見応えがある。また、黄金色に彩られるメタセコイア並木も見事だ。隣接する愛知県昭和の森には森林浴コースも整備されており、赤や黄色に彩られる木々の間の散策も楽しめる。
紅葉期間中、2024年11月23日(祝)・24日(日)には「みどりフェスティバル2024秋」開催され、10時~20時30分のあいだ、キッチンカーなどの出店で賑わう。また11月22日(金)~24日(日)16時30分~20時30分には緑化センター日本庭園で「ふじおか紅葉まつりライトアップ」が開催。ライトアップでは、紅葉だけでなく池にリフレクションする風景も楽しむことができる。
秋も深まる11月になると、秩父宮記念公園では園内の木々が徐々に色付き始める。歴史を感じる情緒あふれる建物と、モミジの赤や黄色のコントラストが映える、日本ならではの素晴らしい風景に出会える。園内のもみじ園では、200種類を超えるモミジやカエデを見ることができる。例年、11月下旬から12月上旬頃にかけてが、紅葉の見頃の時期となる。
2024年11月23日(祝)・24日(日)の10時~16時には「秋のMIYAtei FEStival ~紅葉まつり~」が開催(雨天中止)。フードやクラフトの出店で賑わい、26日(日)にはステージ発表もある。また、2024年11月22日(金)~24日(日)・29日(金)~12月1日(日)。の17時(日没後)~20時30分(最終入園受付は20時)には、紅葉ライトアップが行われ、多くの来訪者で賑わう。昼間とは違う幻想的な風景を楽しめる。
静岡県浜松市にある、次郎法師(井伊直虎)ゆかりの龍潭寺。小堀遠州作 国指定名勝庭園のドウダンツツジが見事に紅く色づき、11月中旬から12月上旬にかけて見頃となる。苔むした庭園のサツキの緑と紅いドウダンツツジのコントラストが美しい。2024年の「夜の庭園 秋の特別公開」は、11月29日(金)から12月1日(日)に開催。 ※開催の有無、詳細は公式サイト等でご確認ください。
紅葉の時期の10月1日(火)~12月10日(火)は紅葉まつり・寺宝展を開催。江戸時代初期の風俗図屏風「龍潭寺屏風 遊楽之図」や織田信長公の遺品「けん山天目」などが公開される。 ※展示品は 変更される場合があります。
伝教大師が自作の薬師如来を祠った、岐阜県の横蔵寺。その如来像をはじめとし22体の国の重要文化財が安置され、その他にも多くの絵画・書籍を蔵している。この文化の香り高い寺の別名は「美濃の正倉院」と呼ばれる。中でも200年前に即身成仏したという妙心法師の舎利仏は有名。秋になると周囲の山々や境内に植えられた木々が美しく色づき、紅葉の名所となる。
2024年横蔵寺もみじまつりが、2024年11月16日(土)・17日(日)に開催。なぞ解き、物販などが催される。また、11月1日(金)~25日(月)の16時30分~21時まで、もみじのライトアップが実施される。
静岡県伊豆市の出会い橋は、本谷川にかかる「男橋」、猫越川にかかる「女橋」の2つからなり、2つの川が合流する付近にあることから名付けられた橋。11月中旬から12月上旬にかけて橋周辺の木々が赤や黄色に色づき、鮮やかな景観が広がる紅葉の名所として知られている。
付近には写真撮影にぴったりのハート型のモニュメントがあるほか、男性は男橋、女性は女橋を渡ると向こうから来た人が運命の人になるといわれており、縁結びスポットとしても人気だ。日没から21時30分は通年でライトアップが行われ、ハートのモニュメントも美しくライトアップされる。
※掲載内容は取材時点の情報です。開催情報は状況により変更になる可能性があります。
※新型コロナウイルス感染対策の実施については個人・事業者の判断が基本となります。
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