佛通寺の紅葉/広島県三原市
臨済宗佛通寺派の大本山、佛通寺は、西日本を代表する禅道場として名高い。さらに、広島県内でも有数の紅葉の名所として知られ、秋の紅葉の季節には多くの参拝者や観光客で賑わう。例年、10月下旬頃からモミジやカエデなどが色づき始める。なお、2024年11月2日(土)~24日(日)の9時~17時は佛通寺の交通規制で一方通行となり、11月9日(土)・10日(日)・16日(土)・17日(日)・23日(祝)・24日(日)は高坂自然休養村管理センターから佛通寺第2駐車場までの区間に無料シャトルバスが運行(9時~17時、最終便は佛通寺16時30分発)される。また、紅葉シーズンのみ拝観料大人500円が必要(大学生以下無料)。
見どころ
紅葉のピークは例年11月上旬から中旬にかけてで、参道は黄色、や朱色、赤色など美しい色彩に染まる。