鳥取県で紅葉祭りが楽しめる紅葉スポットおすすめ2選

鳥取県

木々が鮮やかな色づく紅葉シーズンが到来。今回は鳥取県の紅葉祭りが楽しめる紅葉スポットの中から「ウォーカープラス・紅葉特集」でアクセス数の多い人気のおすすめ2スポットをご紹介。2023年の紅葉スポット探しの参考にしてみて。(集計期間:2024年3月5日~2024年3月18日)

※情報は順次更新中です。また、イベントが中止になっていたり、開催時間や施設の営業時間等が変更されている場合があります。ご利用の際は事前にご確認のうえ、おでかけください。

大山(大山寺)の紅葉/鳥取県西伯郡大山町

大山(大山寺)の紅葉
紅葉で色づく大山北壁(豪円山のろし台より)画像提供:一般社団法人大山観光局

大山のブナ樹林は西日本随一の規模といわれており、古来から山岳信仰に帰依する修験道の修行道場として栄えてきた大山寺では、趣のある紅葉を楽しむことができる。2023年10月20日(金)から11月5日(日)は「大山秋色週間」。例年の見ごろ期間で、大山の紅葉を楽しむなら秋色週間中がおすすめ。登山や散策・サイクリングなど体を動かしながらの紅葉狩りや、ドライブの方は見る方角によってガラリと印象が変わる大山だからこそ、紅葉スポットから見る大山の形に注目してみるのも面白い。

見どころ

絶景スポットが点在している大山でも特におすすめのスポットは、博労座(ばくろうざ)と豪円山(ごうえんざん)のろし台。博労座は、その昔、日本最大の牛馬市が開かれていた場所で、現在は駐車場となっており大山観光の玄関口でもある。雄大にそびえる大山北壁の眺めが最高。博労座からスキー場方面に歩くこと15分で豪円山登り口、さらに豪円山山頂に向かって約5分でのろし台に到着。振り返れば大山北壁とスキー場のゲレンデが眼 下に広がり、まるでアルプスのような絶景を望むことが出来る。

紅葉祭り 2023年10月20日(金)~11月5日(日) 大山秋色週間
例年の色付き始め 10月中旬
例年の紅葉見頃 10月下旬11月上旬期間は例年の見頃。気象条件により前後する場合あり
紅葉する木の種類 ブナ、ナラ、カエデ、ナナカマド

現在の色づき状況や紅葉イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。

三徳山の紅葉/鳥取県東伯郡三朝町

三徳山の紅葉
赤・黄・緑のコントラストが目の前に広がる画像提供:三朝温泉観光協会

鳥取県にある三徳山三佛寺(さんぶつじ)は山岳仏教の霊場で、706年に役(えん)の行者によって、修験道の行場として開山。紅葉の見頃は11月上旬だ。数多くの寺宝を展示する宝物殿の前を通り、石段を登りつめると、仏教の精髄たちこめる本堂が姿を現す。本堂裏から国宝の投入(なげいれ)堂までは、往復約120分の登山道が続く。10月最終日曜日には三徳山炎の祭典が開催される。

見どころ

日本一危険な国宝「投入堂」で有名な三徳山文殊堂の縁側に腰かけて股下に広がる紅葉が絶景。登山の際には事前に必ず注意事項を確認。

紅葉祭り 2023年10月29日(日) (毎年10月最終日曜日) 三徳山炎の祭典[問合せ先:三徳山三佛寺0858-43-2666]
例年の色付き始め 10月中旬~10月下旬
例年の紅葉見頃 11月上旬期間は例年の見頃。気象条件により前後する場合あり
紅葉する木の種類

現在の色づき状況や紅葉イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。

※掲載内容は取材時点の情報です。開催情報は状況により変更になる可能性があります。
※新型コロナウイルス感染対策の実施については個人・事業者の判断が基本となります。

【エリア別】紅葉祭りが楽しめる紅葉スポットおすすめ
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表記に関する説明

  • 青葉

  • 色づき始め

  • 今見頃

  • 色あせ始め

  • 落葉

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