松江城山公園の紅葉/島根県松江市

島根県松江市にある、城山公園として整備されている松江城周辺。秋になると、多数のモミジが植えられているもみじ谷や、「椿まつり」の開催場所である椿谷などを散策しながら紅葉狩りを楽しむことができる。例年11月中旬頃からモミジが色付き始め、11月下旬頃までが見頃の時期となる。
見どころ
黒い下見板張りの国宝天守と赤い紅葉の競演は見応え十分。また、塩見縄手の武家屋敷や、堀川遊覧船から見る紅葉も、水辺の景観と相まって独特の趣がある。
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中国
木々が鮮やかな色づく紅葉シーズンが到来。今回は中国のライトアップのある紅葉スポットの中から「ウォーカープラス・紅葉特集」でアクセス数の多い人気のおすすめ14スポットをご紹介。2024年の紅葉スポット探しの参考にしてみて。(集計期間:2025年3月20日~2025年4月2日)
※情報は順次更新中です。また、イベントが中止になっていたり、開催時間や施設の営業時間等が変更されている場合があります。ご利用の際は事前にご確認のうえ、おでかけください。
島根県松江市にある、城山公園として整備されている松江城周辺。秋になると、多数のモミジが植えられているもみじ谷や、「椿まつり」の開催場所である椿谷などを散策しながら紅葉狩りを楽しむことができる。例年11月中旬頃からモミジが色付き始め、11月下旬頃までが見頃の時期となる。
黒い下見板張りの国宝天守と赤い紅葉の競演は見応え十分。また、塩見縄手の武家屋敷や、堀川遊覧船から見る紅葉も、水辺の景観と相まって独特の趣がある。
旭川の支流、宇甘川が極度に狭まり激流が岩を削る景観は、奇岩・音岩に加え、モミジ、カエデ、ウルシ、アカマツなど四季折々の表情を生み出す。特に秋の紅葉と宇甘渓のシンボル「赤橋」とのコラボは絶景だ。また、句碑が並ぶ川柳の小径も見どころとなっている。
紅葉シーズンの11月上旬~下旬にかけて、宇甘渓自然公園ライトアップを実施。赤橋を中心に木々がライトアップされ、幻想的な夜の紅葉を楽しめる。
例年の色付き始め | 11月上旬 |
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例年の紅葉見頃 | 11月中旬期間は例年の見頃。気象条件により前後する場合あり |
紅葉する木の種類 | モミジ、カエデ、ウルシ |
現在の色づき状況や紅葉イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。
信州の諏訪大社の分霊を奉るために建てられた諏訪神社。境内にはたくさんのカエデがあり、古くから紅葉の名所として知られている。ほど近い石谷家住宅の紅葉とあわせて、智頭宿の秋の風物詩として有名だ。例年11月上旬から下旬にかけてが、紅葉の見頃の時期となる。10月末頃よりライトアップも予定されている(詳細は問い合わせください)。
2024年11月4日(振休)はイベント「ちづ宿ハイカラ市」が智頭町石谷家住宅周辺にて開催され、出店やさまざまな企画で智頭町全体がにぎわう。詳細は(一社)智頭町観光協会の公式サイトなどで紹介されている(TEL: 0858-76-1111)。
銅山経営で栄えた堀家によって築かれた庭園。景色の異なる4つの庭園からなり、秋の紅葉の時期になると、裏山を借景とした池泉廻遊式の庭園である楽山荘庭園のイロハモミジが鮮やかに染まり、見事な紅葉を見ることができる。例年、10月中旬頃からイロハモミジなどが色付き始め、10月下旬から11月中旬頃にかけて見頃を迎える。
2024年11月1日(金)から4日(月)の期間は夜間入園が可能となっており、ライトアップされた紅葉を園内から楽しめる。日没から21:00まで通常の営業時間を延長し、夜間のライトアップによる一風変わった紅葉は見事だ。入園が出来ない日も11月の間は外周からライトアップを楽しめる。また、10月27日(日)~11月10日(日)紅葉ウィークが開催。メインイベントは11月2日(土)・3日(祝)に催される。
※掲載内容は取材時点の情報です。開催情報は状況により変更になる可能性があります。
青葉
色づき始め
今見頃
色あせ始め
落葉
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