博物館 明治村の紅葉/愛知県犬山市
愛知県犬山市、入鹿池に面した丘陵地に広がる博物館 明治村は、明治時代を中心とする建造物を移築・展示する野外博物館。1965年(昭和40年)に開村し、約100万平方メートルの敷地に国の重要文化財11件を含む60を超える建造物が並ぶ。秋には村内のモミジなどが赤や橙に染まり、例年11月中旬から12月上旬に見頃を迎える。洋館や芝居小屋、赤れんがの門と色づいた木々が重なる景色は、明治の街並みを歩いているような趣。2027年2月23日(祝)までは、村内を巡り、新聞記事を完成させる明治謎解きアトラクション「江戸川乱歩と不可解な残像 ~暁と影~」も開催。
見どころ
1丁目の西郷從道邸では、淡いブルーの外壁とベランダを持つ洋館に赤く染まった鮮やかなモミジとのコントラストが際立つ撮影ポイント。4丁目の芝居小屋・呉服座の前では、真っ赤な葉の下をレトロな村営バスが行き交い、明治の街角を切り取ったような一枚が狙える。赤れんが造りの金沢監獄正門も、紅葉と重ねて写したい建物のひとつ。明治風の衣装をレンタルして歩けば、記念撮影もひと味違ったものに。SLや京都市電に乗って移動しながら、車窓越しに秋景色を眺められる。

















