大洞院の紅葉/静岡県周智郡森町
応永18年(1411年)に嫡孫恕仲(てきそんじょちゅう)禅師が創建した曹洞宗の古刹で全国に3400余の末寺をもっている。境内には、「消えずの灯明」や、「世継ぎのすりこぎ」、「結界の砂」など様々な伝説が残されている。うっそうとした樹林に囲まれて堂宇が建っており、本堂が高台になっているため広範囲に紅葉を眺めることができる。また、境内入口には清水次郎長の子分として知られる「森の石松の墓」があり、勝負運や商売繁盛の祈願に訪れる人も多く見られる。歴史と信仰が息づく自然に包まれた、静かな空間の中で、風情を感じながらゆっくりと散策できる。秋の紅葉の時期には写真撮影に訪れるカメラマンも多い。門前に立つ森の石松の墓石は賭け事に御利益があると云われ削り取られ、現在の墓石は三代目。初代の石を削り勝運のお守りとして販売もされている。
見どころ
2025年11月23日(祝)には年に一度、馬頭観音を拝む事ができる紅葉まつりを開催。札所では森の石松の勝運守や当日限定の御朱印を提供し、馬頭観音の祈祷が行われる。また、日没後には紅葉のライトアップも実施。





















