古知谷 阿弥陀寺の紅葉

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京都府京都市左京区 / 古知谷 阿弥陀寺

大原で味わうカエデの紅葉と枯山水

京都の奥座敷、大原の北部に位置する古知谷(こちだに)の山間部にある寺院で、江戸時代初期(1609年)に弾誓(たんぜい)上人が開基。多くのカエデに囲まれており、洛北の紅葉名所として知られている。赤く染まった数百本のカエデと趣向を凝らした枯山水をともに味わうのは、風情があり絶景。本堂正面中央には弾誓上人の自作自像植髪の尊像、 正面右脇には鎌倉時代(作者不詳)の作品で、重要文化財の阿弥陀如来坐像がある。また、有名な「ミイラ佛」は巌窟に安置されている(非公開)。

見どころ

中国式楼門の山門を抜け、長い参道を約15分ほど登って行くと阿弥陀寺へ到着し、作庭・整備された枯山水が目を引く。随所にさまざまな枯山水があるが、本堂前の枯山水庭園はスケールの大きな枯山水だ。カエデを背景に古知谷の山を借景としており、その傍らの茶室風の建築物「瑞雲閣」も味わい深い。

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古知谷 阿弥陀寺の紅葉Q&A

古知谷 阿弥陀寺の紅葉の見頃時期はいつからいつまで?

例年の見頃時期は11月中旬~12月上旬

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古知谷 阿弥陀寺の紅葉を見に行くアクセス方法は?

交通アクセス:【電車】市営地下鉄烏丸線国際会館駅からバスで古知谷停留所下車、徒歩15分

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古知谷 阿弥陀寺の紅葉:駐車場はある?

あり。 40台。 無料 普通車40台、バス5台

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古知谷 阿弥陀寺の紅葉の見どころは?

中国式楼門の山門を抜け、長い参道を約15分ほど登って行くと阿弥陀寺へ到着し、作庭・整備された枯山水が目を引く。随所にさまざまな枯山水があるが、本堂前の枯山水庭園はスケールの大きな枯山水だ。カエデを背景に古知谷の山を借景としており、その傍らの茶室風の建築物「瑞雲閣」も味わい深い。

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表記に関する説明

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