光前寺の紅葉/長野県駒ヶ根市
不動明王を御本尊として貞観2(860)年、本聖上人(ほんじょうしょうにん)により開基。樹齢数百年の杉の巨木に囲まれた境内には十余棟の堂塔を備え、南信州随一の祈願霊場として広い信仰を集めている。境内には広葉樹も多く、秋の紅葉の時期は見応えがある。例年10月下旬から11月中旬頃にかけてが紅葉の見頃の時期となる。本堂へ向かう参道や三重塔周辺には、木漏れ日でキラキラ光る紅葉が見事だ。
見どころ
2024年11月1日(金)~10日(日)の17:00~21:00には、ライトアップを開催。(時間外の夜間参拝は禁止)。また、11月3日(祝)・4日(振休)、9日(土)には、夜の焚火カフェがオープン(雨天中止)。