鳥取県で今が見頃の紅葉スポットおすすめ2選

鳥取県

木々が鮮やかな色づく紅葉シーズンが到来。今回は鳥取県の今見頃の紅葉スポットの中から「ウォーカープラス・紅葉特集」でアクセス数の多い人気のおすすめ2スポットをご紹介。2024年の紅葉スポット探しの参考にしてみて。(集計期間:2024年11月1日~2024年11月14日)

※情報は順次更新中です。また、イベントが中止になっていたり、開催時間や施設の営業時間等が変更されている場合があります。ご利用の際は事前にご確認のうえ、おでかけください。

大山(大山寺エリア)の紅葉/鳥取県西伯郡大山町

大山(大山寺エリア)の紅葉
紅葉で色づく大山北壁(豪円山のろし台より)画像提供:一般社団法人大山観光局

大山のブナ樹林は西日本随一の規模といわれており、古来から山岳信仰に帰依する修験道の修行道場として栄えてきた大山寺では、趣のある紅葉を楽しむことができる。2024年10月20日(日)から11月5日(火)は「大山秋色週間」。例年の見ごろ期間で、大山の紅葉を楽しむなら秋色週間中がおすすめ。登山や散策・サイクリングなど体を動かしながらの紅葉狩りや、ドライブの方は見る方角によってガラリと印象が変わる大山だからこそ、紅葉スポットから見る大山の形に注目してみるのも面白い。

見どころ

絶景スポットが点在している大山でも特におすすめのスポットは、博労座(ばくろうざ)と豪円山(ごうえんざん)のろし台。博労座は、その昔、日本最大の牛馬市が開かれていた場所で、現在は駐車場となっており大山観光の玄関口でもある。雄大にそびえる大山北壁の眺めが最高。博労座からスキー場方面に歩くこと15分で豪円山登り口、さらに豪円山山頂に向かって約5分でのろし台に到着。振り返れば大山北壁とスキー場のゲレンデが眼 下に広がり、まるでアルプスのような絶景を望むことが出来る。

例年の色付き始め 10月中旬
例年の紅葉見頃 10月下旬11月上旬期間は例年の見頃。気象条件により前後する場合あり
紅葉する木の種類 ブナ、ナラ、カエデ、ナナカマド

現在の色づき状況や紅葉イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。

大山(大山寺エリア)の紅葉の色づき状況

色あせ始め

紅葉色づき情報提供元:JRシステム

芦津渓谷の紅葉/鳥取県八頭郡智頭町

芦津渓谷の紅葉
散策しながら紅葉を楽しめる画像提供:智頭町観光協会

国定公園に指定されている芦津渓谷は、鳥取砂丘を育む千代川の源流域に位置する芦津は深い森と美しい渓谷が広がる智頭町の秘境です。春の眩い新緑も、秋を迎えると赤・黄の紅葉に変わり、針葉樹の緑と見事なコントラストで渓谷を彩る。例年、10月下旬頃からカエデやトチ、ブナ、ミズナラなどが色付き始め、11月上旬頃にかけてが紅葉の見頃となる。

見どころ

三滝ダム周辺には遊歩道や休憩所もあり、散策しながら紅葉を楽しむ人が多い。自然林が多く残るエリアとしても人気。

例年の色付き始め 10月下旬
例年の紅葉見頃 10月下旬11月上旬期間は例年の見頃。気象条件により前後する場合あり
紅葉する木の種類 カエデ、トチ、ブナ、ミズナラ

現在の色づき状況や紅葉イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。

芦津渓谷の紅葉の色づき状況

今見頃

紅葉色づき情報提供元:JRシステム

※掲載内容は取材時点の情報です。開催情報は状況により変更になる可能性があります。

【エリア別】今が見頃の紅葉スポットおすすめ
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表記に関する説明

  • 青葉

  • 色づき始め

  • 今見頃

  • 色あせ始め

  • 落葉

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