養老渓谷の紅葉/千葉県夷隅郡大多喜町

養老川上流の養老渓谷は、市原市朝生原から大多喜町粟又まで約7kmにわたる広いエリアで、ハイキングのメッカといわれている。色付いた山々を眺望できる大福山展望台、中瀬遊歩道や滝めぐり遊歩道といった川沿いの散策コースのほか、懸崖境・筒森もみじ谷などがあり、楽しみ方はさまざまだ。
見どころ
老川十字路周辺、粟又の滝、養老渓谷温泉街などでライトアップが行われる。[ライトアップ:11月下旬~12月上旬]
千葉県
木々が鮮やかな色づく紅葉シーズンが到来。今回は千葉県のライトアップのある紅葉スポットの中から「ウォーカープラス・紅葉特集」でアクセス数の多い人気のおすすめ4スポットをご紹介。2022年の紅葉スポット探しの参考にしてみて。(集計期間:2023年5月18日~2023年5月31日)
※イベントが中止になっている場合があります。また、開催時間や施設の営業時間等が変更されている場合があります。ご利用の際は事前にご確認のうえ、おでかけください。
養老川上流の養老渓谷は、市原市朝生原から大多喜町粟又まで約7kmにわたる広いエリアで、ハイキングのメッカといわれている。色付いた山々を眺望できる大福山展望台、中瀬遊歩道や滝めぐり遊歩道といった川沿いの散策コースのほか、懸崖境・筒森もみじ谷などがあり、楽しみ方はさまざまだ。
老川十字路周辺、粟又の滝、養老渓谷温泉街などでライトアップが行われる。[ライトアップ:11月下旬~12月上旬]
千葉県北西部随一の境内を有す東漸寺。540年の歴史を持つ浄土宗の寺で、江戸時代初期、徳川家康により関東十八檀林の1つに指定された名刹。徳川家康の肖像、水戸光圀の書翰など、数多くの文化財も所蔵している。秋には風光明媚な景観となり、紅葉を楽しむ参拝客が訪れる。
例年、11月上旬から12月上旬頃にかけてが紅葉の見頃の時期となり、境内では300本を超えるイロハモミジが美しく紅葉する。また、ライトアップも行われる。
千葉県の幕張新都心にあり、日本の伝統文化に親しむことができる日本庭園。山や川、海、林などが表現されており、歩きながら、四季折々に変化する景観の自然美を満喫できる。秋にはイロハモミジや、世界三大紅葉樹の1つであるニシキギなどの木々が紅葉し、園内が赤や黄色で彩られる。池に映る幻想的な「逆さ紅葉」や「逆さ雪吊り」、園内奥のイロハモミジの紅葉は特に見応えがある。例年、11月中旬頃から色付き始め、11月中旬から12月上旬頃にかけてが、紅葉の見頃となる。
園内には数奇屋造りの茶室「松籟亭(しょうらいてい)」があり、季節の和菓子とお抹茶の呈茶サービス(600円)が楽しめる。昼間は、庭園内池にいるコイへのえさやり(1袋100円)もおすすめ。また、2022年11月19日(土)から11月27日(日)の期間は、紅葉の季節に合わせ「見浜園灯ろうまつり2022~庭園ライトアップ~」を開催。期間中は開園時間を延長し、美しい紅葉に加え季節の風物詩「雪吊り」のライトアップも楽しめる。
下総の国総鎮守八幡宮として平安時代に創建された葛飾八幡宮。本殿右側にそびえる「千本イチョウ」は、国の天然記念物にも指定されている。秋になると黄金色に染まる御神木は、圧倒されるほどの美しさ。例年、11月下旬から12月上旬にかけてが、紅葉の見頃となる。また、参道を彩るイチョウ並木も見応えがある。
ライトアップ「煌kirameki2022」が2022年11月26日(土)、27日(日)(18:00〜20:00)が本殿脇で行われる。漆黒の夜空に浮かび上がる大イチョウは見どころだ。
※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。
青葉
色づき始め
今見頃
色あせ始め
落葉
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