京都・高台寺の紅葉はいつがベスト?混雑回避のコツも紹介します!

京都府

天下統一を成しとげた豊臣秀吉の正室・北政所(ねね)が、1606(慶長11)年に秀吉の菩提を弔うため創建した高台寺。

史跡・名勝庭園では、観月台を配した偃月池、開山堂と霊屋を結ぶ臥龍池、2つの池を見ることができる。「高台寺蒔絵」として有名な、霊屋内部の須弥壇などに施された蒔絵文様も見どころのひとつ。境内全体で桃山文化を堪能できる。

紅葉で秋色に染められる、桃山時代を代表する庭園を書院から眺めよう。臥龍池の紅葉や木々の緑が美しい
紅葉で秋色に染められる、桃山時代を代表する庭園を書院から眺めよう。臥龍池の紅葉や木々の緑が美しい

紅葉の見頃は11月中旬~12月上旬。カエデなど約1000本が鮮やかに色付く。庭園が秋色に染まる昼間の景色も見事だが、夜のライトアップも楽しみたいところ。10月23日(金)から12月13日(日)までの期間、夜間拝観と合わせて特別に実施される予定だ(17時~22時まで、21時30分最終受付)。

幽玄なムードが漂い、ロマンチック!中門東側から臥龍池を見ると、ライトアップされた紅葉や臥龍廊が池に映り込む、幻想的な光景が広がる
幽玄なムードが漂い、ロマンチック!中門東側から臥龍池を見ると、ライトアップされた紅葉や臥龍廊が池に映り込む、幻想的な光景が広がる

秋のライトアップでは、臥龍廊から眺める臥龍池や、観月台から眺める偃月池に、紅葉が鏡のように水面に映り込む。幻想的なその光景は、まるで夢の世界のよう。神秘的な光に満ちた竹林や建造物などの秋景色も、参拝者を魅了し続けている。

おでかけ前に混雑状況を確認!


高台寺は他の寺社に比べ、最終受付が21時30分と、夜遅くまでライトアップを楽しめるのも魅力。ピーク時は混雑が予想されるため、遅めの時間帯を狙うのがおすすめだ。

■行く時期のベストは?:高台寺は長期間ライトアップが行われているため、混雑は分散される。しかし、紅葉のピーク時は大混雑。色付きはじめる11月上旬に訪れるのがベスト。

■行く時間のベストは?:ライトアップ期間中の18時前後は大混雑し、入口前にも行列ができる。ピーク期間は20時以降に境内へ入るようにすると、比較的混雑を避けられる。

■観賞の所要時間は?:ライトアップ時は散策ルートが決められているため、例年ではピーク時には行列ができることも。のんびりと観賞して約60分かかるので、受付近くのトイレに寄っておこう。

■ベストなアクセスは?:行きは夕方でもバスが混むので、少し遠いが祇園四条駅から歩くのがおすすめ。帰りも祇園界隈で食事をして、徒歩で帰れば混雑を回避できる。

新型コロナウイルス感染拡大防止対策

・京都府発行の「感染拡大予防ガイドライン」に準拠
・30名以上の参拝者および修学旅行生の団体に関しては、一般社団法人日本旅行業協会発行の「旅行関連業における新型コロナウイルス対応ガイドラインに基づく国内修学旅行の手引き」での、「12.入場観覧施設利用上の対策」を実施

水梨かおる

詳細情報

■高台寺
住所:京都府京都市東山区高台寺下河原町526
時間:9:00~17:30(最終受付17:00)、夜間特別拝観期間中は9:00~22:00(最終受付21:30)
休み:なし
料金:600円(掌美術館を含む)


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情報は2020年8月29日 12:48時点のものです。おでかけの際はご注意ください。
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