熟練の職人技が生み出す美!京都高島屋で買える迎春上生菓子12選

2016年12月8日 16時30分 配信

12月に入り、そろそろ新年の予定を立て始める時期になってきた。そこで、正月のおめでたい席で楽しみたい和菓子「上生菓子」を紹介。9月のリニューアルでさらに充実した京都高島屋の地下1階の和菓子売場では、新年ならではの縁起をかついだ老舗6店の“上生菓子”の予約(12月25日まで※店頭のみ)を受付中。どれも、熟練の職人が一つ一つ丁寧に作り上げた、色鮮やかで美しい仕上がりだ!

シンプルな素材で季節の移ろいを表現!

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亀屋良長の吉村良和さんに聞いたところ、上生菓子とは、「上質な生菓子として、お茶席やおめでたい席などで楽しまれていた和菓子のことです。練り切り、あんこ、求肥などを使い、職人が一つ一つ丁寧に作っています。花鳥風月が小さな菓子の中に表現されていて、季節ごとにさまざまなものがあります。当店では常時5種の上生菓子をご用意しています。一年を二十四に分け、季節の移り変わりを表した古代中国から伝わった暦の“二十四節気”をもとに、1か月に2度、内容が変わります」

おめでたい縁起物【亀屋良長】

「かぶ上用」(1個378円)。“頭(かしら)を目指すように”と、 縁起のいいカブを生菓子で表現。干支の焼印がアクセントに!

紅白×金箔で華やかに【亀屋良長】

「初春」(1個378円)。裏ごししたつくねイモのあんと合わせたきんとんと、粒あんの組み合わせ。金箔ものり、見た目も華やか。

フワッとした食感の餅が絶妙【塩芳軒】

「福梅」(1個454円)。花びらが重なった梅をイメージした一品。柔らかな羽二重餅の中には、なめらかな白あんが入っている

夜明けを告げるニワトリ【二條若狭屋】

「一番鶏」(1個378円)。もっちりした食感のういろうに、干支のニワトリを描いている。舌触りがよくまろやかな白あんと好相性。

ツルをかたどった一品【京都鶴屋鶴壽庵】

「壽の鶴」(1個378円)。上品な甘さのこしあんを、生地で包んでツルをかたどっている。羽まで再現するなどこまやか!

白あんがたっぷりの紅梅【本家玉壽軒】

「紅梅」(1個368円)。鮮やかな赤色の生地の中には白あんが入っていて、紅白のコントラストが正月らしく縁起がよさそう。

不老長寿を意味する老松【本家玉壽軒】

「老松」(1個368円)。不老長寿につながると言われる青々としたマツをかたどった一品。モチモチした求肥の生地とこしあんが美味。

鮮やかな色が楽しいきんとん【京都鶴屋鶴壽庵】

「初春」(1個378円)。マツの緑と梅の赤を組み合わせた鮮やかな色使いが印象的。中には程よい甘さの粒あんがたっぷり。

あいきょうあるイヌにほっこり【千本玉寿軒】

「初笑」(1個378円)。つくねイモの豊かな風味と、ふんわりとした食感の生地の口溶けがたまらない。新春らしい金箔も豪華!

マツに積もる雪が秀逸【塩芳軒】

「松のみどり」(1個454円)。緑のきんとんに、純白のきんとんをあしらった。雪が積もる正月の風景を思い描いたような一品。

水平線から初日が昇る【二條若狭屋】

「初日の出」(1個378円)。水平線から昇る初日を表現している。もっちりとした生地となめらかなこしあんのバランスが絶妙。

干支の形を巧みに表現【亀屋良長】

「初鶏」(1個378円)。白あんの優しい甘さが楽しめる。ニワトリのくちばしや羽などを巧みに表現した技の美しさにも注目!【関西ウォーカー編集部】

■京都髙島屋
住所:京都市下京区四条通河原町西入真町52
電話:075-221-8811
時間:10:00~20:00
※12月31日(土)は~18:00
休み:不定休

■上生菓子の予約
予約期間:~12月25日(日)
※予約は店頭受付。電話予約不可
受取日時:12月31日(土)13:30~16:00
受取場所:7階グランドホール内特設コーナー

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